学校日記

命の大切さを学んで 6年

公開日
2012/07/28
更新日
2012/07/28

6年生

遅くなりましたが、
7月末の学習活動の様子をお知らせします。

7月12日にはセーフティー教室を行いました。
「人の命を助けるってなんだろう」をテーマに
命の大切さや生命の尊厳について考えました。
学習活動として行った、倒れた人がいた場合の対処法や
心肺蘇生法の体験を通して、
一人では困難なことも「思いやり」「勇気」をもって
他の人と協力して行動すれば、
大事な命を守ることにつながることを学びました。

翌日の13日には着衣泳を行い、
命の大切さやそれを守るための方法について学びました。

さすが6年生は昨年度の経験もあるため、
ペットボトルがなくても、長い間浮くことができました。
そして、救助が来るまで、
どのようにして待ったらいいのかを学ぶことができました。

暑い夏、水に親しむ機会も多いと思います。
思わぬ事態に遭遇したとき、
どのように対処したらよいのかを学ぶことができました。