1年 打楽器鑑賞会
- 公開日
- 2011/09/30
- 更新日
- 2011/09/30
音楽室
今日は目黒区民交響楽団で打楽器を担当されている土肥先生が、1年生のために来てくださいました。
1年生は、今、打楽器の使い方(トライアングルやウッドブロックなど)と音色について(音の強さや高さ)を学んでいます。
そこで、今日は様々な打楽器を演奏していただき、それぞれの音色の特徴を聴き、感じ取りました。
初めに、目にもとまらぬ速さで木琴を演奏してくださり、子供たちは驚き、目を輝かせていました。その他、見たことのない楽器の音を聴いたり、大太鼓の音が何を表しているか考えたり、一生懸命でした。頑張って聴いて感じたことがたくさんあり、それを発表したい子や質問をしたい子が大勢いて、土肥先生は「すごくよく聴いていて、感心しました。」とおっしゃっていました。
感じたことをすぐに伝えたくて、ちょっとお喋りした子もいましたが、まず「聴いて感じ取る」ことができたのは、何より良かったなと思います。
この経験を、これからの音楽に生かしていってほしいなと思います。