2月26日(金)出前授業〜田道小学校
本日、出前授業で田道小学校に行ってきました。英語授業を中学3年生がアシスタントとして参加しました。田道小学校を卒業した生徒の参加もあり、その成長した姿に、小学校の先生も感心していました。
爆破予告への対応(2月26日)
爆破予告に対して万全を期すため、これまで緊急安全対策を講じてきました。
本日、爆破予告時間を過ぎ、午後5時現在、不審物は発見されず、特に異常はありませんでした。ご心配をおかけしました。 期末考査2日目写真1枚目、先生方の応援メッセージです。受験生だけでなく、1・2年生も勇気がいただけることでしょう。 写真2枚目は、英語室のようすです。テスト期間中に床を磨いています。新校舎のようです。 写真3枚目は、小学校への出前授業です。今日は田道小学校にお邪魔しています。今日の写真はまだ届きませんが、これまで同様に、田道小学校のOB、OGがミニチューターとして活躍しているはずです。「中学生の英語力すごいな、大鳥中よさそうだな」という声が増えるといいのですが。 小学校英語が導入される中、小・中9年間の連続の中で英語力を高めていくのが理想です。「2020おもてなし英語」を目指して、さらに連携を強めていきたいと思います。 爆破予告への対応について
教育委員会より、「東京都内小学校に対する爆破予告への対応について」、本日16時過ぎに目黒区のホームページへの掲載、見守りメールより保護者等への周知がありました。内容としましては、
「明日(26日)の午後の教育活動につきましては、安全点検を徹底することにより、通常通りの時程で教育活動を実施することといたします。」 以上、よろしくお願いいたします。 都立入試問題(英語)
実践的なコミュニケーション能力を見るために、実際の場面を想定した問題がほとんどでした。長文問題の分量がかなり多めでしたが、内容としては、難易度はそう高くはなかったです。長文を嫌がらず、読み続けると、ヒントがたくさん隠れているという問題でした。
写真1枚目は、英作文問題。「日本を訪れた外国人に日本で楽しんでほしいこと」について、3つの英語の文で表現しなさい、というものです。大鳥中では、どの学年もこのテーマについて、たくさん書いていました。 写真2枚目は、歌舞伎を見にいくのに、二人がいける日はいつかというもの。家から近いのはどの劇場かという問題でした。 写真3枚目は、歌舞伎の座席を取るのに、舞台から近くて、料金が高くない席、二人で4000円の席という会話をヒントに、座席を選ぶものです。 その他にも、キモノを着る時の会話や、職場体験でパン屋さんに勤めた時の、外国人との対応でうまくいったこと等の話題もありました。大鳥中の生徒は、きっと高得点が取れたのではないでしょうか。初めてのマークシートも練習していたので、大丈夫でしょう。 わかたけ作品五組作品水墨画がひときわ目を引きます。「区役所で見ましたよ、じょうずに描けていましたね」と、ご近所の方から声をかけていただきました。 2月25日(木)後期期末考査1日目
本日より後期期末考査が始まりました。生徒たちは、落ち着いてテストを受けています。
校庭の照明工事が始まりました。第二校舎から校庭に向けた照明が設置されます。 学校評議員会(2月24日)・英語教育推進は大きな魅力になっている。 ・来年の新入生が増えるようで、安心した。 ・3年準備期間があっただけあって、生徒達の統合への意識が高かった。 ・特に、3年生の意識が高かったことが効を奏したように思う。 ・保護者の学校評価で低い部分があるのは、理解が進んでいないことが原因ではないか。 ・保護者の学校参観の参加率を上げる工夫と、関心を高める工夫をする必要がある。 ・学級懇談会が増えるといいのではないか。 ・小学校への出前授業は大変いい取り組みである。一貫校が増えている時代、一貫とまではいかなくても、連携を推進することは有効である。 ・NHKようこそ先輩はとても良かった。先輩から学ぶことは多い。このような企画が増えるといい。キャリア教育の推進になる。新しいジャンルの仕事を知ることもできるし、日本古来の伝統工芸などの価値も再発見してほしい。 ・子育てに不安をもっている親御さんも多いので、地域が顔見知りになり、ネットワークを強めて、安心して子育てできるような地域の応援も必要。 ・親御さんが忙しすぎる時代、学校や児童館の存在は大きい。 ・心の教育や、善悪の区別など、皆でしっかり育てていこう。 ・見守りメールの参加率を上げ、有効に活用するといいのではないか。 等、多数のご示唆をいただきました。次年度のグローバル人材育成プランもご覧いただきました。 応援メッセージ(2月23日)全力で頑張ってくれることをただただ祈っています。 先生方からの応援メッセージが集まりました。 一緒に、受験生の健闘を祈りましょう。 ようこそ先輩 反響続々開校1年目の大鳥中は、日頃から学校の目指す方向性、「自主・協働・創造」を目標に、世界で活躍できるグローバル人材を育てていこうと大きな夢をもって進んできました。そんな中、今回の特別授業で、これまでの方策がより具体的になったように思います。 2日間にわたり、生徒の発想力、創造力、表現力、チームワーク力など、可能性を伸ばしていただきましたこと、発想を具体的な形に変えていただきましたこと、真鍋先輩を始め、番組スタッフの皆様、関係者の皆様に感謝いたします。 「思いはパワーになる」。生徒の思いを叶えてあげようと、スタッフの皆さん相当頑張っていただいたと思います。TV撮影中は、大人はあまり近づけなかったのでどんなことが進んでいるのかあまり見当がつかなかったのですが、放送を見て初めて、2日間の作業のすごさを想像することができました。 アクティブラーニングの手法を目の当たりにしただけでなく、新たな価値を発見すること、みんなを楽しくさせたいと考えること等、生徒達だけでなく、私達大人にも刺激になりました。大事な視点です。 色々と教わりました。まさしく、ラッキーでした。もしかしたら、このようなことをセレンビリティーというのかもしれません。 1年掲示物(2月22日)1年生頑張っているようすが伝わります。土曜日の補習も、これまでと見違えるようにしっかり集中できていました。1年間の成長の跡がありました。 帰り際には、色々な先生方から褒められ嬉しかったようで、「オレ達、やればできるんだ」と自分達で自分達を褒めていたそうです。 褒められる嬉しさが増えると良いですね。好循環を作っていきましょう。 サタデースクール土曜補習(2月20日)ようこそ先輩写真1枚目は、技術科室前の廊下を歩くと宇宙空間が浮かび上がるものです。アンドロメダ星雲の果てまで空間が広がっていきます。夢や希望も広がりそうです。 写真2枚目は、番組でクローズアップされていました「相性診断」です。片思いだったというオチまでつけてくれて、さすがです。青春そのものの発想ですね。 写真3枚目は、TV放送されました本を開けると音と映像が表れるものです。学校の外観も出てきました。全国放送で目黒区大鳥中の校舎の映像が流れました。きれいでした。 その他にも、文化祭を盛り上げるダンス映像もありました。1時間番組でもよさそうな内容でした。このように2日間にわたり、生徒の発想力、表現力、可能性を伸ばしていただきましたこと、真鍋先輩を始め、番組スタッフの皆様、関係者の皆様に感謝いたします。 発想を具体的な形に変えていただくなんて、すごいことです。楽しい学校づくりの夢を叶えていただきました。短時間で膨大な作業だったと思います。本当に有難うございました. 開校1年目にふさわしい全国デビューが果たせたかもしれません。 ようこそ先輩川崎ラゾーナ15時30分には、予定どおり学校に到着。その後の学級活動で、今日の会計計算と感想文を書きました。 1日行動をともにして感心したことは、非常にしっかりと行動できていたことです。集中力を切らさず、先生の指示を良く聞き、ルールを守り、キビキビと行動ができました。友達のことにも気を配り、助け合い、楽しく仲良く行動していました。サイエンスショー実験学習の際には、発言もたくさんあり、活発な授業になりました。 5組の日頃の頑張りが、今日一日の行動に、そして学習態度に表れていたと思います。大変立派でした。グッジョブでした。 サイエンスショー五組校外学習テニスコート支柱設置(2月18日)活動場所で大きな問題は、どちらかと言うと校庭より体育館の方です。4つの部活動がどれも活発に活動しているからです。バスケ、バレー、卓球、バドミントンです。幸いなことに、体育館は暫定利用がもう暫く伸びるようです。 しかし、あくまでも暫くですので、その後どうするか、早いうちに方針を固めなければなりません。まさに正解のない難しい問題です。部員の顔が浮かんできて、どの部をなくすかという問題は、しのびないところです。一緒に悩んでいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。 2月17日(水)人権講話
人権講話「生きること、食べること」をテーマに品川食肉市場の方から人権講話をしていただきました。私たちがいただいている食品は「命」であり、いつも「命」をいただいていることに感謝してほしい。仕事に対しての偏見や差別をなくし、明るい社会になってほしいとお話していただきました。
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