今朝、テレビのニュースでは、弾道ミサイルが北海道上空を通過し、太平洋に落下したと。
　こんなことが許されていいのだろうか？なぜにミサイルを発射するという発想になるのであろうか、そしてまたそれを実行してしまう。そして、その正当性を国民向けにテレビで成功を祝うような報道が流される。
　学校便り、夏休み直後号で触れたが、上層部（大本営）に逆らえないまま、人を人として扱わない形で、人を支配し統率しようとした日本の過去を思い出させるこうした状況は脅威とともに時代錯誤した嫌悪感を強く感じる。
　日本は何をすべきなのか。誰が何をしてくれるのか。誰に期待すればよいのか、防災の日を間もなく迎えるが、９中生への安全指導の内容は、天災だけでは足りないのか。Ｊアラートってどんな音だろう(8/29)