1月29日 3年 社会科見学 目黒区古民家〈すずめのお宿緑地公園内〉へ行って
- 公開日
- 2020/01/29
- 更新日
- 2020/01/29
今日のできごと
3年生は社会科で「昔の人々の暮らし」の学習を進めています。
おじいさん・おばあさんが子供の頃、お父さん・お母さんが子供の頃、今とで、暮らしや道具が変わってきたことを学んできました。
その一環で、今日は目黒区古民家へ見学に行きました。
まず目に入るのは、高く伸びた竹です。
目黒区は、昭和初期頃までは「たけのこ」の特産地として知られた農村地帯でした。学芸員の方によると、竹は節から2本の枝が左右交互に伸びるとのことでした。
古民家は、もとは緑が丘1丁目の栗山重治さんの旧宅でしたが、昭和54年に区に寄贈され、「すずめのお宿緑地公園」内へ移築復元されました。
銅でできた屋根を始め、囲炉裏やかまど、敷居を見ることができ、子供達は興味深く見て回りました。
メモもたくさん取れたので、今後の学習では、見てきたことを活かして学習を進めていきます。