東北関東大震災の余震に対する今後の対応について
- 公開日
- 2011/03/18
- 更新日
- 2011/03/18
おしらせ
保護者様
目黒区立東根小学校 校長 村尾 知昭
東北関東大震災の余震に対する今後の対応について
3月11日の東北関東大震災及びその後の計画停電等の影響で学校給食の中止を余儀なくされましたが、校内では大きな混乱はなく子どもたちは学年末のまとめに取り組んでいます。報道によりますと、今後も余震が続くことも考えられますので、修了式までの学校の対応を以下のようにいたします。保護者の皆様のご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。
1,3月22日(火)23日(水)のお弁当について
3月22日は5,6年生が5,6校時に卒業式リハーサルのため1年生から4年生までは午前授業となります。また、23日は水曜日のため全学年午前授業となります。
計画停電等により早朝からのお弁当づくりが困難なことが考えられますので、午前授業の学年の児童は原則として自宅で昼食を用意して下さい。
但し、帰宅時間の関係上、お弁当を食べてからの下校を希望される家庭は、この限りではありません。
3月22日(火) 1年生〜4年生 12時20分授業終了
自宅で昼食を食べる児童 12時30分下校
学校でお弁当を食べる児童 13時00分下校
5,6年生 15時15分頃下校
3月23日(水) 全学年 12時35分授業終了
自宅で昼食を食べる児童 12時45分下校
学校でお弁当を食べる児童 13時15分下校
2,今後、大きな地震が東京で起きた場合の対応
先日、大きな地震が今後起きた場合には学校に児童を待機させる旨のお知らせをいたしましたが、目安として震度5弱以上の地震が発生した場合には、保護者への引き渡しを行います。その際、電話連絡網及び見守りメール、ホームページでお知らせしますが、つながらない場合も考えられます。引き取りにいらしていただくまで学校で児童をお預かりします。
3,ランドセル広場、学校広場(校庭開放)
当分の間、中止します。