1月20日 ツナサミーサンド ビーフシチュー リンゴ 牛乳
- 公開日
- 2010/01/20
- 更新日
- 2010/01/20
今日の給食
今日はカフェなどでよくある「ツナサミーサンド」です。ツナサミーとは、ツナとケッパー、タマネギ、粒マスタードと少量のマヨネーズをあわせたもので、よくあるマヨネーズ味のツナよりも大人っぽい味付けです。粒マスタードは約1キロ使いましたが、辛さはほとんどありません。ですが、ケッパーも食べ慣れないものなので、残ってしまうかと心配していました。「これ何?この緑の!」「このつぶつぶ何?」と聞いてくる子がたくさんいました。「ケッパーだよ。」と答えると「ケッパーって何?」と続きます。ケッパーはイタリア料理などの地中海料理では、薬味やサラダなどによく使われます。少し入れると、味がしまっておいしくなります。子どもたちの中には「粒マスタード、辛いからいやだ。」「ケッパーがいやだ。」という子もいたので、1〜2人分くらい残ってしまうクラスもありましたが、思ったよりは食べてくれたのでよかったです。
ビーフシチューは、鳥取県と山梨県で育った牛のすね肉を使い、2時間くらい煮込みました。すね肉は筋が多い部分ですが、煮込むことでゼラチン質に変わり、柔らかくなります。こくを出すために、最後にカラメルソースを入れました。こちらはどのクラスでも大人気で、ほとんど残りがありませんでした。