★七五三給食★
牛乳
七五三ちらしずし
とり天ごま風味
かきたま汁

＜主な食材の産地＞
鶏肉（岩手）油揚げ（大豆：岩手）凍り豆腐（大豆：アメリカ・カナダ）豆腐（岩手）たまご（栃木）精白米（北海道）かんぴょう（栃木）にんじん（北海道）えだまめ（北海道）しょうが（高知）だいこん（千葉）えのきたけ（長野）長ねぎ（青森）

〜給食時間に配布している『もぐもぐニュース』より〜
　１１月１５日は七五三をお祝いする日です。七五三は子どもたちの日々の安全や健やかな成長を願う行事です。今日の給食はお祝い給食としてちらしずしをだします。みなさんはちらしずしが生まれたきっかけを知っていますか？　江戸時代の初めの頃です。当時のえらい方が庶民に対して、できるだけ倹約するようにと、お祭りごと以外では一汁一菜（ごはん、汁物、おかず一品のみ）という命令を出しました。それに対して庶民は、何とかごはんをおいしく食べられないかと考え、ごはんに魚や野菜を混ぜ込んで見た目を「一菜」にしたということから生まれました。それが今では全国各地でお祝いごとなどの時に食べられるようになりました。
　もりもり食べて今日も元気に過ごしましょう。