令和2年12月23日(水)
- 公開日
- 2020/12/23
- 更新日
- 2020/12/23
給食
—今日の献立—
・味噌煮込みうどん
・キャベツの甘酢炒め
・鬼まんじゅう
・牛乳
—食材の産地紹介—
にんじん(千葉県) 玉ねぎ(北海道)
白菜(茨城県) 長ねぎ(千葉県)
小松菜(埼玉県) れんこん(千葉県)
キャベツ(愛知県) さつまいも(茨城県)
鶏肉(鹿児島県) 八丁みそ(愛知県)
油揚げ(山形県・カナダ)
今日は愛知県の郷土料理を出しました。
今日の味噌煮込みうどんは、赤みそと八丁みそで味付けした汁にうどんを煮込んでいます。愛知県の本場でたべられる味噌煮込みうどんは、汁の味が濃く、麺がとても歯ごたえがある料理ですが、給食では麺はやわらかく味が染みた味噌煮込みうどんになりました。
鬼まんじゅうは、角切りにしたさつまいもに砂糖、小麦粉、水を混ぜて蒸してつくっています。
昔、お米の代わりにさつまいもを食べていた時代に、さつまいもをおいしく食べるため工夫を凝らしてできたのが「鬼まんじゅう」です。名前の由来は、角切りにさつまいもの様子が鬼の角や金棒に似ていることから来ています。
さつまいもの周りの部分はういろうのようなもちもちした食感で、「ボンタンアメのオブラートみたい」と話している児童もいました。さつまいもそのものも甘くホクホクとしていて、どのクラスもおいしく食べていたようです。