令和2年10月19日(月)
- 公開日
- 2020/10/19
- 更新日
- 2020/10/19
給食
—今日の献立—
・切り干しご飯
・さんまの塩焼き
・おかか和え
・牛乳
—食材の産地紹介—
切干大根(宮崎県) 油揚げ(山形県・カナダ)
にんじん(北海道) 大根(北海道)
もやし(栃木県) さんま(北海道)
鰹糸削り(鹿児島県)
今日は落語「めぐろのさんま」より、さんまの塩焼きを出しました。きゅうしょくのおたよりにも「めぐろのさんま」の表紙とあらすじをのせています。
配膳する前から、「さんまがいい香り〜」と言っている児童がいました。
いざ食べ始めてみると、「取り除いてある内臓周りが苦い」「皮にふってある塩がおいしい」など、子どもたちの感想も様々でした。また「骨がささりそうで食べるのが怖い」という児童がいる反面、「骨まで食べられる!」「骨までおいしい!」という児童もいました。
低学年ではさんまの骨をとるのに苦労している児童が多く見受けられました。中学年より上になると、骨をきれいに外せている割合がぐっと増えていました。「魚のきれいな食べ方」として別プリントを配布しておくと、より多くの児童が上手に食べられたかと思います。
中には「さんまが苦手だったけど、今日は食べられました!」と話している児童もいました。先月はかば焼きでしたが、今日は塩焼きです。さんま一つとっても様々な料理があるので、いろんな料理を食べて、苦手な食べ物を減らしていってほしいです。