今年の３年生のやきものは、焼くと色が灰色から白に変わる信楽という粘土を使って自分だけの「おふろ」をつくりました。おふろには自分を入れるということが条件です。自分一人でゆったり入っているところ、家族と入っているところ、サメや動物と入っている子などつくりんがイメージをふくらませたり、星型、すべり台がある、２階建てと、お風呂
の形を工夫したりしている子もいました。手の平をつかったり、指先をつかったりと手を十分に働かせてつくりました。３〜４週間乾燥させた後、「おふろのもと」を入れて焼きます。出来上がりは夏休み明けになりそうです。（７月３日）