学校日記

3年 ガスとくらしの歴史

公開日
2015/02/17
更新日
2015/02/17

3年生

 東京ガスの方が来て「ガスとくらしの歴史について」教えてくださいました。

 ガスの最初の役割は「明かり」

  ろうそくの明かりから、初めてガス灯になった時のことを
 教えてもらいました。
 「点消方(てんしょうかた)」というガス灯をつけたり消したりするだけの
 専門の仕事があったことにみんな驚いていました。
 
  ガスが「明かり」としての役割から「料理」や「冷暖房」「お湯」「電気」へ
 変わっていったことや今と昔の道具の変化、「ガスのにおい」の理由なども
 学びました。
 
  私達が何気なく暮らしているなかには たくさんの方々の知恵や努力が
 つまっていることに、様々な学習を通じて気付くことができると素敵ですね。