朝会で「いのち」について考える
- 公開日
- 2010/06/28
- 更新日
- 2010/06/28
学校から
先週と今日の朝会で、校長先生と「いのち」についての話をしています。
『いのちは「健康で明るく過ごす」ためには「いのち」を大切にしようというお話に加え、校長先生は『では「いのち」とは何だろう。』と子供たちに問いかけ、インタビューしながら話し合いを進めました。
子供たちからは『たったひとつしかないもの。』『「いのち」は心・ハート。』『「いのち」は胸のところにある。』等、様々な答えが返ってきました。
また、先週の朝会からの宿題であった『かがやく「いのち」とは?』という課題に対して、子供たちは、『精一杯生きることだと思います。』『一日一日を大切にすることではないかと思う。』等と、深めた考えを積極的に発表してきました。
「いのち」が粗末にされる痛ましい事件が報道されています。
「いのち」「生きること」について、267名の子供たちがそれぞれに考え、「健康で明るい子」に育っていってほしいと願い、朝会に臨んでいます。