本物の舞台芸術体験事業がありました
- 公開日
- 2009/10/23
- 更新日
- 2009/10/23
音楽室
後期の初日、午後から二期会合唱団の公演がありました。
事前にわたされていたプログラムには、たくさんの歌の題名が載っていました。
しかし、始めに合唱団の方々が歌ってくださったのは、プログラムにはなかった「校歌の四分合唱」でした。子供たちはいつも斉唱で歌っている校歌との響きや迫力の違いに圧倒されていました。
後半は「オペラの世界へようこそ」ということで、モーツァルトの「魔笛」のダイジェスト版を鑑賞しました。
プロの方々の体育館に響き渡る歌声や演技は子供たちの心にしっかりと響き、届いたようです。その後の感想には、4つの声の種類の重なり、ひびき、演技のことや衣装のことなどたくさん出ました。
とてもよい経験ができました。また、鑑賞できる機会があればいいな、と思います。