学校日記

12月11日の伝統文化クラブ

公開日
2007/12/15
更新日
2007/12/13

学校から

和室で活動することの多い伝統文化クラブは、昔はお正月遊びの定番だった「福笑い」を作りました。福笑いづくりは、6年生と4年生がわいわいと楽しそうに作業をしていました。次回は、作ったもので遊ぶ予定です。

その他、6年生の学習のために借りている箏があるため、興味のある子どもがチャレンジしました。(チャレンジしたのは5年生の4人です。)

箏は「音階をつくるためにはどうするか?」など、一つ一つ実際に作業して確認しながら行いました。今回はキーボードを使って、音を合わせていきました。
「箏柱(ことじ)」をたててみて、「これだと、音が低いから、もっと右に・・・」など耳を働かせて音程を合わせることができました。
実際に「さくらさくら」をひいてみて、難しいながらも楽しんでやっていました。
「またやりたい!」の声もあり、よい機会となったようです。