土壌が大切
- 公開日
- 2006/01/18
- 更新日
- 2006/01/18
芝生情報
芝生の生育の良し悪しは、品種よりもむしろそれを育てる土壌によって決まるといわれています。多くの校庭では、「にがり」を入れて、土を固めています。しかし、このような校庭では、固すぎて雑草も生えません。また校庭の下には、大きな石などが埋められたままになっていることもあります。このため、グラウンド全体を掘り起こし、小さな石を敷き詰めその上に新しい土を入れ、芝生がよく育つようにします。