学校日記

3年生 理科「ものの重さと体積」

公開日
2013/03/10
更新日
2013/03/10

3年生

理科の「ものの重さと体積」では、最後の実験として、水に食塩を溶かして食塩水を作り、最初の水の重さと食塩水の重さでは変化があるかどうかを調べました。先に、こちらで水と食塩水を1つずつビーカーに作っておき、見た目に違いがないことを確かめてから、予想を立て、実験を開始しました。「見た目は同じだから重さは変わらないよ。」「食塩を入れた分が重くなるんだよ。」「まぜて食塩は溶けて消えてしまうから軽くなるんじゃないかな…蒸発して。」等、いろいろな予想が出てきました。結果は…やはり食塩の分だけ重くなることがわかり、「見た目じゃないんだね。」とのつぶやきが聞こえてきました。
1年間を通して、楽しく実験ができたようです。