本気になること 全力を尽くすこと  10月16日(金)

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 本日(16日)、1年生は初めての学年練習がありました。昨日の全校練習を経験し、いかに目黒中央中学校の体育祭が「本気で全力である」のか、肌で感じたためでしょう…。今までとは見違えるような取り組みになりました。一つ一つの動作に「心」が見られ、正直目頭が熱くなりました(照)。

 まずは、実行委員の皆さん。今朝もこのために午前8時5分から集合し念入りの打ち合わせ。そこまでして、「何とか自分たちの力で学年・クラスをリードしよう!。」とする心意気。嬉しかったです。ありがとう。あなた方の一生懸命さが、学年の仲間たちの「心」を見事に動かしました。

 そして、見学していた生徒が、ラジオ体操の時みんなと同じように全力で演技をしていたのです。こういう「うわべ」でない気持ちの入った姿は、感動でした。

 西田校長先生からも「今年の1年生、準備期間が短いのに最初の学年練習、ここまでやれるなんてすごいね!」と大絶賛のお言葉をいただきました。

 新型コロナウイルス感染防止のため、自然宿泊体験教室に参加できなかったため、目黒中央中学校らしい行事を初めて体験できていることは、きっと今後の1年生の「人間形成」に大きく役立つ糧となることでしょう。

 辛いこと・大変なこと・やりたくないことでも、一生懸命やった後に感じる「達成感」は何事にも代えられないものだと、今日の練習で感じられたことでしょう。
 先輩たちもそうやって成長していったのです。

 逸材ぞろいの1年生。大きな期待を込めて、最後に先生方を代表して近藤先生から励ましの言葉がありました。

 実行委員の指導をはじめ、色々なことに苦労している中濱先生の笑顔と「これなら最高の体育祭になる!」と確信し、実行委員を最後ねぎらっていた学年主任の勝部先生の温かい言葉が印象に残った本日の学年練習でした。
 
 貴重な体験をたくさん積んで、素敵な目黒中央中生になってほしいです。


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