6年 家庭科 調理実習「ジャーマンポテト」
2月13日の家庭科では、念願の調理実習を行いました。調理したものを食べられると知った時には、子どもたちから「食べられるの?」「やったー!」と嬉しそうな声がたくさん聞こえました。
初めてのことばかりだったので戸惑う様子も見られましたが、班の友達と協力して、無事ジャーマンポテトを完成させることができました。 感想を聞くと、「もう少し味があった方がいいかな。」「じゃがいもがちょっと硬かったな。」「美味しくできたよ。」など、様々でした。 小学校での調理実習は今回で終わりですが、ご家庭でも料理をする機会を作っていただければと思います。持ち物の準備等、ご協力ありがとうございました。 6年 音楽 学年合同練習開始
今日から、音楽の学年合同練習が始まりました。卒業式に向けて、合唱曲を歌います。今まで練習を続けてきた曲「最後の一歩 最初の一歩」に加えて、今日から新しい曲「明日の空へ」の楽譜を配り、練習を始めました。
列ごとに息の出し方の練習をしたり発声練習をしたりした後、曲を聞いて少しずつ音とりをしました。これから、練習を重ねていきます。 6年 じゃがいもの皮剥き
家庭科で「じゃがいもの皮剥き」をしました。
ピーラーではなく、包丁で皮を剥きました。大きなじゃがいもを包丁を使って剥くのは大変でしたが、事前に教師の手本や動画を見て、練習した成果を発揮してみんな剥くことができました。友達と皮剥きの様子を自分のiPadに撮ってもらい、終わった後は自分の様子を見て復習をしました。ぜひ、お家でも見てあげてください。 6年 ペースランニング週間
先週からペースランニング週間ということで、中休みに5分間走をしています。
6年生は一番外側を走るため一周の距離が長いですが、自分のペースを考えながら走ることができる児童が増えてきました。人と比べるのではなく、日々の自分の記録更新を目標にがんばっています。 6年 理科 「電気のはたらき」〜 プログラミング教育手回し発電機で発電した電気をコンデンサに貯めます。それから、人感センサーや明かりセンサーを活用して『暗くなって5秒経ったら、LEDライトをつける。』『人が3秒止まったら、ブザーが鳴る。』といったプログラムを作成し、貯めた電気を使っていきます。 プログラミングが上手くいかないと、電気を使うことができません。 子供たちは、試行錯誤しながら、楽しく学習に取り組んでいました。 6年 人権標語表彰受賞作品 「一人一人のいいところ 差別するのは もったいない」 が校長先生のお話の中で紹介されました。 教室での人権を守ることから、社会のジェンダー平等などに目を向けたものまでさまざま、な視点で標語が作られました。言葉にするだけでなく、その大切さを常に意識して、行動にうつしていってほしいと思います。 6年 社会「日露戦争後、日本の国力は高まったと言えるか」学んだことや考えたことを根拠に、『A 高まったと言える』、『B 高まったと言えない』それぞれの立場ついて、考えをまとめました。考えたことを表に整理し、ロイロノートで共有して、話し合いました。 自分の立場をはっきりさせて、意見を交換しました。 6年 しもめ発表会に向けて6年生は、劇「夢から醒めた夢」を行います。配役も決まり、現在は立ち位置や動き、セリフの言い方を確認しながらの練習や、劇で使う背景・小物作り、劇の中で歌う歌の練習等を進めています。特に、役になりきった動きに頭を悩ませていますが、同じ場面や役の友達とアドバイスをし合ったり、アイデアを出し合ったりしながら、工夫して取り組む姿が随所に見られ、とても嬉しく思います。 6年生にとって、この仲間たちと取り組む最後の大きな行事となります。一人一人が目標をもって取り組むことはもちろん、全員で一つのものを創り上げていく過程で、多くのことを学んでほしいです。ご家庭でも、励ましのお声かけ、よろしくお願いいたします。 6年 体育「アルティメット」はじめました
芝生養生が明け、校庭での体育が再開しました。
6年生はゴール型ゲームとして「アルティメット」を学習します。あまり馴染みのないスポーツなので初めてやった子も多くいました。バスケットボールと似たルールですが、ボールの代わりにディスクを使うことで恐怖心が少なくなり、全員が参加することができます。第一時は、ディスク特有の動きをよく考えて投げたりキャッチしたりすることなど、アルティメットスポーツの良さや楽しさを実感し、楽しんで取り組んでいました。今までやったことのない動きが入ることで、動きやメンバーの配置などを全員で相談することができます。今後は、自分たちでルールを工夫し、全員がゲームに参加してより楽しめるように取り組んでいきたいと思います。 6年 華道体験教室華道の歴史やルール、道具について学んだ後、3種類の花を使って、「自由花」という生け方で体験をしました。 子ども達は主役の花を決めたり、配置や高さ、正面を考えたりしながら、思い思いに花を生けることができました。 華道は、室町時代から今まで続く日本の伝統文化です。他にも数多くの文化が受け継がれています。これからも触れ合う機会をもっていってほしいです。 6年 星空の宅配便
先日11月10日に星空の宅配便の出前授業を行いました。移動式のプラネタリウムで、体育館にプラネタリウムのドームができあがり、6年は季節の星座、月と太陽の学習をしました。プラネタリウムでの説明が終わった後には、2人の児童を月と地球に見立てて、地球と月の動き方の違いからどのくらいの時間で見え方が変わっているかなどを確認しました。
既習の月と太陽の学習を思い出すだけでなく、先日の皆既月食とつなげて話をきくことができ、どの子も集中して説明を聞くことができました。 6年 国語みんなで楽しく過ごすために 学級
国語「みんなで楽しく過ごすために」では学級で楽しく過ごすための企画を考えた班もありました。
授業中などの発言を積極的にする人をもっと増やそうということで、自分の意見が言いやすくなるように与えられたお題で討論会をしたり、学級の友達のことをもっとよく知って、この活動の後には休み時間に誘い合って遊ぶ子たちが増えるようにと、なんでもバスケットで自分の特技や苦手なことを紹介したりしました。より楽しい学級になっていけるように、改善点を話し合って本番も実行していきます。 6年 国語「みんなで楽しく過ごすために」学年
国語「みんなで楽しく過ごすために」は、話し合いの仕方について学びます。そこで、みんなで楽しく過ごすためにどんな活動をすると良いかを班ごとに話し合い仮の結論を決める→仮の結論として活動を計画→試しに実行する→うまくいかなかった点を改善してもう一度実行する という手順で学習を進めていきました。
学年で楽しく過ごすためにはどうしたらよいかを考えた班は、この活動を通して休み時間も進んで一緒に遊べるようになるために、王様陣取りやドッジボール、八ヶ岳の冒険プログラムで教えてもらった川流しなどを企画し、試しに活動をしました。久しぶりの学年遊びは楽しそうでどの子も笑顔で参加できました。企画した班の子たちはうまくいかない活動に戸惑いもあったようです。今後は改善点を話し合い、よりよい学年を目指していきます。 6年 家庭科トートバッグ作り完成したら、自分で使うことを楽しみにしているようです。 6年 社会科見学 JICA地球ひろばまず、地球案内人の方から、エチオピアに住んでいた時の体験談や開発途上国の現状について伺いました。次に、世界の人々の暮らしや開発途上国が抱える課題について、体験ゾーンで学習しました。 写真や動画を見せていただいたり、体験しながら展示を見たりする中で、私たちの当たり前が当たり前ではない国が数多くあるということや、世界とのかかわりがあることで、私たちの暮らしが成り立っていることを実感しているようでした。 前日にはSDGs発表会を終えた6年生。世界とのつながりや自分たちの未来について改めて考える機会になりました。自分たちの未来がよりよいものになるよう、今後も考えたり、行動したりしていってほしいです。 6年 社会科見学 国会
29日に社会科見学に行ってきました。国会議事堂とJICA地球ひろばの二カ所を、1組2組に分かれて見学しました。
国会議事堂では、参議院特別体験プログラムに参加し、両クラスとも国会での「少年法改正」法案成立についての会議を体験しました。代表児童が議長や大臣、委員長などの役割分担に分かれて会議をし、最後は参議院議員役のみんなが賛成・反対で投票して可決・否決を決めました。議長の席の特別感が緊張したや会議の最中の一言一言に重みを感じたなど、体験をしたからこその感想が聞かれました。国会議事堂では、テレビで見ている本会議場を実際に見て感動している様子が見られました。 6年 SDGs発表会
28日に第一回SDGs発表会を行いました。今回は、6年生の発表を3・4・5年生が見る活動でした。
6年生は、総合的な学習の時間「未来UPプロジェクト」で調べた未来の世の中についてテーマごとに発表しました。 AI、平和、地球環境、教育、医療など、さまざまな角度からみた15年後の未来を考えてできることを呼びかけました。どのテーマであっても、必ずSDGsの目標に関連していました。6年生の内容は難しいことも多くありましたが、3年生でも分かるようにクイズを入れたり、言葉を分かりやすく変えたりなどして上手に発表ができました。 6年 道徳地区公開講座
9月22日に道徳地区公開講座がありました。
6年生は、車椅子バスケット選手、パラリンピアンの根木慎志さんの講演「素敵に生きよう 誰もが素敵に輝く社会を目指して」を、お聞きして自分はどんな人になりたいかを考えました。講演では、根木さんの友達を常にたくさん作ることを心がけていることの意味や、応援をしてもらうことで力をもらえることなど、ご本人の体験談を交えて分かりやすくお話してくれました。 講演後教室に戻って、どんな人になりたいかを振り返りで考えた際には、努力ができる人、諦めない人などお話を受けての意見が多く出ました。今後の生活に生かしていってほしいと思います。 6年 国語「1番大切なものは」6年生はこれからの行事など多くのことが「小学校生活最後の〇〇」となってきます。その一つ一つが楽しく、充実したものになるようにしていきたいと思います。 国語の「1番大切なものは」の学習として、「夏休みで1番大切なことは」というテーマで話し合いをしました。自分たちの今年の夏の思い出も発表したので、どの子も思い出しながら楽しく話す姿が見られました。家族との思い出つくり、普段できないような経験、自分を高めるための学習、リラックスの時間など、いろいろな意見が出て交流しました。 6年 夏休み前にさらに絆を!自分たちのやりたい遊びや運動ではなく、提案理由を意識して話し合いを進めることができており、とても素晴らしかったです。 全員が役割をもち、準備を進めました。この会を通して、多くの仲間とかかわり、クラスみんなの絆が深まることを願っています。 |
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