6年算数科「比例の性質」
学芸会も終わり、今日から算数科の学習も再開となりました。今日から新しい単元「比例と反比例」が始まりました。今日は、伴って変化する2量の関係を把握するため、紙の枚数と重さの関係、紙の束の厚さと枚数の関係について、実測をしました。子供たちは楽しみながら、比例の関係をつかむことができました。
6年理科「水溶液の性質」
今日は、水溶液に気体がとけたものがあるか確かめる実験をしました。水で満たしたペットボトルに二酸化炭素を入れて撹拌し、できた水溶液を石灰水に注いで色の変化を確かめました。撹拌するとペットボトルが変形する様子、石灰水に注いだ瞬間に白く変化する様子に、子供たちは驚きの声を上げていました。
6年 学芸会2日目その2
6年生には、発表後も会場(体育館)の後片付けの役目があります。パイプ椅子や雛壇、各学年の大道具・小道具など片付けるものがたくさんありましたが、例年よりはるかに早い時間で終了することができました。誰一人さぼることなく、進んで仕事をする姿は、この学年の素晴らしさです。
6年 学芸会2日目
今日は学芸会2日目、保護者鑑賞日でした。昨日の舞台が大成功だったことに加え、今日は発表を楽しみに来校される保護者の皆様にこれまでの成果を披露できる日ということで、急遽「魔女の数え歌」をこれまでの2番から3番まで歌うことにしました。子供たちは少しの練習ですぐに振り付けを覚え、本番でもしっかりと歌うことができました。こういった意欲的に演技を高めようとする姿勢や、急遽の変更に柔軟に対応する力の高さが、劇の完成度の高まりにしっかりとつながりました。本番も、歌に演技にこれまでで一番良いものをお見せすることができました。カーテンコール後のいつまでも続く拍手は、子供たちの一生の思い出になったことと思います。今日までの保護者の皆様の子供たちへの励ましに深く感謝いたします。
6年 学芸会1日目
今日は、学芸会本番1日目、児童観賞日でした。児童観賞日は発声練習をする時間がないので、朝学習の時間に集まって声出しをしましたが、時間に遅れる子もなく、一人一人の本番に懸ける思いの強さを感じました。
本番では緊張した表情を見せる児童も多数いましたが、いざ幕が上がればそんなことはどこ吹く風。一人一人がもてる力をしっかりと発揮して、最高学年らしい舞台を披露することができました。 明日は本番2日目、これまで支えていただいた保護者の皆様に、これまでの成果をお見せします。応援よろしくお願いいたします。 6年 学芸会リハーサル
3週間に渡って取り組んできた学芸会も、いよいよ明日、明後日が本番となりました。今日は最終リハーサルとして、本番と同じ雰囲気で通し稽古をしました。はじめは台本片手に自分の台詞を言うだけでいっぱいいっぱいだった子供たちも、身振りや手振りを交えて演技したり友達の台詞に相槌を打ったりと、役になりきった様子が見られるようになりました。また、劇中の歌も大きな声で歌えるようになってきました。6年生にとっては小学校生活最後の学芸会。自分の力を最大限に発揮できるように頑張りますので、どうぞご期待ください。
6年理科 「水溶液の性質」
理科は、水溶液の性質とはたらきの学習が始まりました。今回は導入として、食塩水、石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水の5種類の水溶液について、色やにおい、蒸発後の様子について観察しました。危険な薬品を使うこともあって、子供たちは取扱いに注意を払いながら、安全に実験することができました。特にアンモニア水や塩酸といったにおいのある薬品を嗅いだ時には、思わず顔をそむけてしまう様子も見られ、子供らしい素直な反応が微笑ましかったです。また、駒込ピペットも上手に使えていました。
6年理科「てこのはたらき」
てこのはたらきの学習も大詰め。今日は、上皿てんびんの使い方を学習しました。各箇所の名前や使い方の注意を確かめた後、実際に学習道具の重さを量りました。鉛筆や消しゴムなど、ピンセットで分銅を上手に皿に載せながら、意欲的に取り組んでいました。
6年理科「てこのはたらき」
今日は、実験用てこを使って、てこを水平にするはたらきに法則性があるかを調べました。錘の重さや支点からの距離を変えながら、てこが水平になるよう楽しみながら実験を進めました。予想通りにてこが水平になったときには、グループ内で喜び合う様子も見られました。実験結果をもとに、子供たちで確認しながら、科学的な法則を見つけることができました。
6年 「美しい日本語教室」
今日の5時間目、劇団四季のキャストの皆さんを講師に向かえ、日本語の美しい話し方を学びました。母音や子音のつながりを意識しながら発声練習したり、歌詞の内容をよく考えながら歌を歌ったり、生の俳優さんを真似て繰り返し練習しました。一生懸命活動に取り組む子供たちの姿は、講師の先生方からも大変褒められました。良い手本を参考に、母音の形にしっかりと口を開けること、母音をはっきりと発音することなど、楽しく学びながら相手によく伝わる話し方を理解しました。今週から学芸会練習も始まったので、今日学んだことを生かしてほしいと願っています。
6年体育科「マット運動」
体育科では、マット運動の学習をしていました。6年生ということで、伸膝後転、側転、とび前転と、これまでの技より難易度の高い技に取り組みました。子供たちは、得意不得意に関わらず、熱心に練習に取り組んでいました。最後の時間には、3つの技を組み合わせて、連続技を披露しました。どの技をどの順番で取り込むのか、練習を重ねながら考えました。自分のできる技をスムーズにつなげて、演技することができるようになりました。
6年理科「てこのはたらき」
理科では、てことそのはたらきについての学習が始まりました。今日は、導入として、一斗缶満杯にした砂を大きな鉄パイプをてこの腕にして持ち上げました。手で上げたときと比べて小さい力で持ち上げることができたことに驚くとともに、てこがどういうものかを理解しました。
続いて、より小さい力で上げるためにはどうすれば良いかを実験しました。支点から作用点のきょり、支点から力点までのきょりと、全員が体験することで科学的な法則に近づきました。 6年理科「変わり続ける大地」
大地のつくりの学習が終わり、地震や火山の噴火といった災害により大地がどのように変化するのかを学んできました。今日は単元のまとめとして、災害に備えて国や自治体がどのような施策を行っているのか、また私たち自身がどのようなことをしていくのかについて学びました。特に自らにできることについては、グループ内で活発な意見交換がされていました。
6年国語科「鳥獣戯画を読む」
国語科の学習では、筆者の見方や考え方を読み取って、文章にまとめる学習が始まりました。今日は導入として、鳥獣戯画の絵の一部を見て、自分の感じ方と筆者の感じ方の違いを確かめました。子供たちは、絵から登場人物の心情や背景を読み取ることを楽しみながら、学習に取り組んでいました。
6年学級活動「ソフトバレーボール大会」
今日の学級活動は、体育館でソフトバレーボール大会をしました。得点には全員で大きく喜び、ミスしても励まし合いながら、熱戦が繰り広げられていました。
6年外国語活動「オリンピック・パラリンピック」
今週から、来る2020年の東京オリンピックに関連した学習が始まりました。各種競技名とともに、観戦したい競技を理由を加えて伝え合うことができるように、会話練習に取り組んでいます。今日はALTの発音を聞いて耳から覚えた競技名と綴りを合わせるゲームをしました。ゲームをしながら、英語と日本語の競技名の言い方の違いを確かめることができました。
6年理科「大地のつくりと変化」
現在、理科では、大地がどのように形成されるかについて学習しています。今回は、水のはたらきによって地層が形成される仕組みを、実験を通して確認しました。雨どいの傾斜角度や水の流し方など、グループ内で話し合いながら実験を進めていました。
6年国語科「やまなし」朗読会
国語科では、物語文「やまなし」を学習していました。作者の宮沢賢治の人物像を確かめてから、物語を読み進めました。物語の構成や作者独特の表現をグループで丁寧に見取った上で、自分たちなりに作者の作品に込めた思いを考えました。どのように読むかについてもグループ内で協議・練習を重ね、本番では情感を込めて朗読することができていました。
6年 「長なわ」
今週から「縄跳び月間」が始まりました。期間中、個人では短縄、学級では長縄にチャレンジします。長縄では、1階1mと換算して、世界の名だたる山を踏破するチャレンジを今年も行います。今年も期間開始と同時に跳び始め、3日間で早速1600回を跳びました。昨年度同様に見事エベレストに登頂できるよう、一致団結して頑張っています。
6年 国語科「やまなし」
国語科では、物語文「やまなし」の学習が始まりました。作者の宮沢賢治への理解を深めるため、自然宿泊体験中に「雨ニモ負ケズ」の暗誦テストを行い、全員が合格してからスタートしました。賢治独特の描写表現をていねいに読み味わいながら、グループで話し合って情景を想像しました。どのグループも一人一人が自分なりの考えを発表しながら、イメージをふくらませています。後期に入り気持ちも新たに、活発な意見交換が行われていました。
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