稲刈りをした後に、稲の束を作るのも一苦労です。みんな、がんばっていますね。

収穫時期が少し遅かった感がありますが、たくさんの稲穂を前にして、一生懸命に稲刈りに取り組んでいます。重労働ですね。

春に植えた稲をいよいよ刈る時がやってきました。
残暑の厳しい中、みんなで協力して稲刈りが始まりました。

わらで縄を作る作業に悪戦苦闘している子もいます。逆に、たぐいまれなセンスを見せている子もいます。一つ一つの手作業は、本当に大変ですね。

２日目は、大山千枚田で稲刈りをします。
まず初めに、わらで縄を作りました。
なかなか難しそうですね。

４月に見学させていただいた糟谷ファームで、今回は職場体験をさせていただきます。牛のえさやり、掃除などが主な活動です。８人の子供たちは、よくがんばって取り組みました。

みんなで力を合わせて養殖の道具を掃除しています。暑い中で、がんばっていますね。

千倉漁港では、伊勢エビのえさやりや、アワビの貝とりをしました。一つ一つ丁寧にやっていますね。

アジを三枚におろしています。みんな真剣に調理していますね。苦労して作った食事をなかよくいただきました。おいしくできあがり、みんなバクバク食べています。

ハクダイ食品のグループでは、まず鯨のたれを干す作業をしました。暑い日差しの中で大変です。その後に、袋詰めする作業もしました。みんな真剣に取り組んでいます。

少し小雨がぱらついていましたが、子供たちは元気に集合できました。６年生での宿泊もこれが最後です。すばらしい体験をたくさんしてきてほしいものです。

今日の集会で、図書委員会の発表をしました。まず、クイズを通して、図書室にある本の数や今年が国民読書年であること、借りてもよい本について知ってもらいました。次に、図書委員の仕事を、映像を流して説明しました。そしてお勧めの本の紹介です。低学年・中学年・高学年に分けて紹介しました。さらに、修理本と迷子本を入れるための箱を新しく作ったことをお知らせしました。
図書委員のメンバーは、この日の発表のために、自分たちで準備を考え、力を合わせて頑張りました。
図書委員の仕事とともに、本の借り方や図書室のことが伝わり、たくさんの人が図書室に来てくれることを願っています。今年は国民読書年。そして、まだまだ暑いとはいえ、季節は秋。「読書の秋」となるよう、たくさんの本を読んで、いろいろなことを感じたり学んだりしてほしいものです。

現地を出発するのに多少遅れはあったものの、１６時５５分全員無事に帰ってきました。子供たちは、お土産や大根を手に持って、満足した顔をしていました。今日は、家に帰って、きっと山ほどお土産話をすることでしょう。楽しい思い出がたくさんできて本当によかったですね。

けっこう大きな大根がたくさん取れたようですね。

みんなで力を合わせて、大根を掘っています。どんな大根が収穫できたのでしょうか。

プラムを収穫した後は、畑での作業です。みんながんばっていますね。

石田農園で、みんなでプラムを収穫しています。上手に収穫していますね。

石田農園に到着しました。ここでは農業体験をする予定です。

いよいよ目黒区立北軽井沢林間学園ともお別れです。この施設も今年の夏で閉鎖されます。楽しい思い出と共に、いつまでも子供たちの心の中に残ることでしょう。

３日目の朝を迎えました。みんな楽しそうに朝食を食べています。元気そうですね。