3年 発表会今日が、いよいよ発表会。 事前準備として、プログラムと招待状を作りました。これらを作成したのは、希望者ですが、「やりたい!」という子がとても多かったです。嬉しいことです。 発表会前にみんなで練習しましたが、練習の時点から、とても緊張した様子でした。 いよいよ担任の先生を招き、演奏をしました。今日のめあては、子供達から出してもらいました。「きたない音を出さないようにする。」など、いろいろ出ましたが、最終的なめあては、「心と声と音を合わせて発表しよう。」です。 緊張しながらも、みんなで一生懸命に演奏していました。 演奏後、担任から大きな拍手とほめ言葉をもらって、とても嬉しそうでした。 夏休み中も少しずつ指練習をして、次の学習にスムーズに入れるよう、ご家庭でもご協力をよろしくお願い致します。また、初めてのリコーダー学習で頑張ったことを、ぜひほめていただけたらと思います。 4年 木管楽器鑑賞会(2)4年 木管楽器鑑賞会(3)4年 木管楽器鑑賞会
今日は、木管楽器の鑑賞会がありました。
子供たちは、今日をとても楽しみにしていました。 事前に学習して楽器の形や名前は知っていましたが、本物を間近で見て、目がきらきらしていました。 演奏を通して、音色の違いや、吹き方の違い、音の高さの違いなどを知ることが出来ました。 質問コーナーでは、「ファゴットでは、ドレミファ〜(音階)はどんな風に聞こえるのですか?」、「重さはどれくらいですか?」など、たくさんの質問が出ました。 体験コーナーでは、音を出す体験をさせていただくことができました。子供たちは大喜びで、真剣に話を聞き、音を出そうと頑張っていました。 すぐに音が出た子には、「すごい!向いているね!将来、やってみるといいね。」というアドバイスもありました。 これをきっかけに、吹奏楽部などに入る子もいるかもしれません。 最後に、子供たちと一緒に「風のメロディー」を演奏してくださいました。 木管楽器の音色がぴったりな曲だということも分かりました。 子供たちにとって、とても幸せな時間でした。 5年 弦楽器鑑賞会
今日は、目黒区民交響楽団の弦楽器を担当されている5名の方々が来てくださいました。今回のために、事前に5名で合わせて練習もしてきてくださいました。
子供達は今日を楽しみにしていました。 本物の弦楽器を間近で見ることができるからです。 CDでは分からなかった音色や演奏の方法などを知ることが出来ました。 質問コーナーではたくさんの質問が出ました。みんなが驚いていたのは、大きなコントラバスが10キログラムの重さであったこと、バイオリンが今から350年も前につくられた物であったことなどです。楽器を演奏できるようになるまで、毎日たくさんの練習が必要だったことも分かりました。 最後には、「威風堂々」「リボンのおどり」の合同演奏をしました。「弦楽器と一緒に演奏して、響いてきこえて、楽しかった。」との感想がありました。 目黒区民交響楽団の方々からは、「聴く態度がよく、一生懸命に聴いて、感じてくれているんだろうな、と思いました。目が輝いていましたね。」とのお言葉をいただきました。 5年生は、連合音楽会で、「聴く側」だけでなく、「聴かせる側・演奏する側」になります。今回の学習を生かして、頑張ってほしいと思います。 6年 合同発表会(2)今回のグループ合奏は、1回目は曲を把握し、どんな音楽にしたいか相談し、楽器などを選びました。2回目から4回目までが、グループ練習でした。そして、5回目はクラス内発表。短い時間で意見をまとめたり、よりよい表現を工夫したり、難しいこともあったようですが、集中してやった結果、楽しくできたようでした。 更なるレベルアップを期待したいと思います。 6年 合同発表会(1)
7月1日、グループ合奏による「ラバースコンチェルト」の発表会を行いました。
お忙しい中、都合をつけて参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 子供達は、自分のグループと違った表現をしているグループの音色や工夫をよく聴いて感じていました。 |
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