5年 家庭科「エプロン作り」
後期に入り練習してきたミシンの扱いにも大分慣れてきたので、いよいよエプロン作りが始まりました。自分の体の大きさをメジャーで測り、各々に合った大きさになるように布を裁断しました。子供たちは大変思い切りが良く、躊躇することなくはさみを入れていました。切った後は待ち針で端をとめて、少しずつミシンで縫い合わせていました。年内はここまでで終了。完成まで根気よく作業を続けることを期待しています。
保護者の皆様には、毎回丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。年明けも引き続き宜しくお願い致します。 5年 キャッチバレーボール大会
後期前半終了を明日に控え、子供たちの要望で「キャッチバレーボール大会」を行いました。
できるだけ長い時間運動できるよう、たくさんの子が朝早くから会場準備をしました。おかげで始業時間と同時に練習を始めることができました。 試合は4チームによるリーグ戦。久しぶりのキャッチバレーボールということもあって、はじめは動き方を思い出しながらどこかぎこちなさも見られました。しかし、試合を重ねるごとにどんどん動きも激しくなって、どの試合もシーソーゲームの大接戦。1点入るごとに大きな歓声や励ましの声が上がっていました。 試合内容もさることながら、試合前後の挨拶やチームのまとまりを大切にする姿勢、準備や片づけに率先して取り組む様子は、いつも大変感心させられます。新年を迎えても、引き続き団結力のある姿勢を大切にすることを願っています。 5年 社会科見学 その他
フジテレビでは、玄関ロビーの大型スクリーン全面に学校名を表示して、子供たちを歓迎してくださいました。子供たちは大変喜んでいました。
また、昼食は澄み渡る青空のもと、海辺で食べました。お家の方が用意してくださったお弁当をあっという間に食べ終えると、この冬一番の寒さを吹き飛ばすように元気に走り回っていました。 5年 社会科見学「フジテレビ」その4
社会科「情報を発信する人たち」の中心内容となるニュース番組の打ち合わせ風景も見学しました。広い報道局のフロアには、番組に出演するアナウンサーだけでなく、たくさんの人たちがそこかしこで打ち合わせをしていて、大変活気がありました。
また、すべての放送の「出口」となる主調施室(送出マスター)も見学しました。各番組で何重ものチェックがされた番組にも関わらず、24時間体制で人の目によって最終チェックが行われてから電波に乗せて発信されていることを知りました。正確な情報を視聴者に届けるために、テレビ局が細心の注意をはらっていることを学びました。 今回の学習で学んだことをしっかりとまとめることで、情報化社会に生きる子供たちが今後どのように情報に接し生かしていくかを考えていきます。 5年 社会科見学「フジテレビ」その3
今回の一番の目的は、普段目にするテレビ番組がどのようにつくられているのか、また、番組という情報を発信するためにテレビ局で働く人たちがどんな工夫をしているのかを自分の目と耳で確かめることでした。校長先生のお力で、一般には公開されていない番組制作の現場を特別に見学することができました。
体育館がすっぽりと入ってしまうくらいの大きなスタジオに、大勢の人が協力して巨大なセットや細かな装飾を準備していく様子を見ました。この後すぐに収録の始まる現場は、何台も設置されたテレビカメラや入念なマイクテストの様子を見ました。また、収録が終わったばかりのスタジオでは、特別に収録時と同じ明るさまで照明の照度を上げていただき、高い天井に組まれたライトの数や明るさに驚かされました。 5年 社会科見学「フジテレビ」その2
天気予報の中継を見学した後、エレベーターで球体展望台に上がりました。
エレベーターが稼働するのを待つ間、たまたま敷地内で写真撮影をしていたアナウンサーを見つけると、子供たちは興味津々。手を振るとにこやかに手を振り返されて、大変喜びました。 展望台では、360度の大パノラマに目を奪われました。この日は快晴、東京湾を挟んで対岸にそびえるレインボーブリッジや東京タワー、六本木ヒルズや東京スカイツリーなど、東京の名所を一望に見渡すことができました。自分たちが暮らす街が、世界有数のメトロポリタンであることを実感しました。 5年 社会科見学「フジテレビ」その1
5年生は、社会科「くらしを支える情報」で、情報産業や情報ネットワークについて学習しています。その一環として、今日はフジテレビを見学しました。
東京テレポート駅に着くと、ちょうど『とくダネ』のお天気コーナーの撮影を屋外でしていて、その様子を見学しました。わずかな放送時間のために何度もリハーサルをしたりたくさんの人で準備をしたりと、番組では見られないところも知ることができました。 5年 国語「書写 毛筆」
年明けの書き初め会に向け、今日から毛筆の練習を始めました。いつもと異なる長さの手本に合わせて用紙を動かしながら、集中して筆を動かしていました。1回目ということで、途中で墨がかすれてしまったり各々の字の大きさのバランスよく書けなかったりしましたが、自分なりにより良い作品を書き上げようと一生懸命考えていました。
5年 総合学習の時間「食育」
今日は、栄養士の村瀬先生による「食育」の授業がありました。普段我々が口にする野菜には、緑黄色野菜や淡色野菜といった種類があること、それぞれの効用についてわかりやすく教えていただきました。
どの野菜が緑黄色野菜でどの野菜が淡色野菜かクイズ形式で考えた後、仲間分けの仕方を教えていただくと、子供たちは興味深そうに学んでいました。また、今日の給食には何gの野菜が使われていたか、実際の量を目で確かめると、大変驚いていました。 この授業を通して、野菜を摂取することの大切さや1日に取るべき量を体験を通して学んだことで、給食や普段の食生活でバランスよく食べることをさらに心がけていくよう願っています。 5年 理科「物のとけ方」
先週に引き続き、水溶液の上澄み液中に溶けた物を取り出す実験をしました。今回は上澄み液を蒸発させることで、溶けた物が取り出せるかを実験で確かめました。
駒込ピペットを使って上澄み液をビーカーから蒸発皿に移したり、熱した蒸発皿をるつぼばさみで挟んで卓上コンロから下したりと、初めて使う器具に慣れながら実験を進めました。 蒸発に伴い少しずつ現れた食塩やミョウバンの白い結晶を、子供たちは目を皿のようにして観察していました。 5年 区連合音楽会
今日午前中、めぐろパーシモンホールにて、区連合音楽会が行われました。
出発前に音楽室に集まり、発声練習をしっかり行ってから昇降口を出ました。正門に向かい校庭を歩いていると、頭上から太鼓と共に大きな声援が、、、。見上げると雲一つない青空を背に屋上から6年生が壮行してくれました。それまで緊張で表情も硬くなりがちだった5年生も自然と笑顔になり、大きな声と手振りでお礼を言っていました。 これまでお世話になった先生方、ご家族への感謝の気持ちを新たにし、本番では下目黒小学校の子供らしい元気一杯な歌声と演奏を披露することができました。これまでの練習を通して一番素晴らしい合唱、合奏でした。演奏後の舞台袖に戻ってきた子供たちの顔は、どの子も満足そうでとても晴れやかでした。 帰校後は緊張感から解放され、5時間目は体育で思い切り体を動かしました。 保護者の皆様、これまでのご家庭でのご協力ありがとうございました。 5年 理科「物のとけ方」
理科の「物のとけ方」の学習も、いよいよ佳境に入りました。今日は、食塩やミョウバンの水溶液から各々の結晶が取り出せるか実験しました。1回目の今回は、水溶液を氷水で冷やして抽出できるかを確かめました。
ろうとの使い方やろ過の仕方を体験しながら、興味をもって実験していました。冷却後出てきたミョウバンの結晶を見て、驚く子がたくさんいました。 |
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