12月22日(金)いじめ問題を考えるめぐろ子ども会議
今日は冬至、この日は一年で最も夜である時間が長い日です
そのため、昔の人々は生命の終わる時期だと考えていたようです 現在でもその厄を払うためにかぼちゃやお汁粉を食べて栄養をとり、ゆず湯で体を温め、無病息災を願う風習が続いています 今日の給食でも、冬至にちなんだ「カボチャの甘煮」が出ました 昨日、大鳥中学校に大鳥中学校区の小学校4校が集まり、「いじめ問題を考えるめぐろ子ども会議」が行われました これは、「子供たちが主体的にいじめやいじめを防ぐことについて考えたり、話し合ったりすることを通して、いじめを許さないという意識と態度を身に付ける」ことが目的です 本校では、5年生が参加しました 「いじめはなぜ起こってしまうのか」「いじめをなくすために大切なことは何か」について48グループに分かれて話し合いを行いました 「人の考えを受け入れられないから相手を攻撃してしまう」 「お互いに認め合い、個性を尊重することが大切」 「見て見ぬふりをしない まわりに相談することが大切」 などの意見が出されました 下目黒小では、年明けに5年生から全校朝会で子ども会議の内容について報告し、いじめの防止について共有していきます |
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