あいにくの雨のため、資料館を見学し、酪農の歴史ビデオを見ました。
昼食は研修室で食べました。

園芸農家の浜太郎さんの畑を見学しました。きれいな色の花々がたくさん咲いていて、とってもきれいでした。

今日の献立は、たけのこご飯、鰆の香味焼き、野菜のおかか和え、清見オレンジ、牛乳でした。
旬の食材であるたけのこと鰆を使い、春の味覚いっぱいの献立になりました。
たけのこは、静岡県産のものでした。給食調理室で、しっかりあくぬきをし、皮をむいていただいたたけのこは、油揚げとともに煮込んで、やわらかくおいしいたけのこご飯になりました。
今日は、給食クイズにたけのこの産地について出題しました。子供たちの中には、結構たけのこ掘りを体験した子が多くいたので驚きました。
清見オレンジは、愛媛県産でした。

牛がえさを食べている様子をじっくり観察しています。おいしそうに食べていますね。

糟谷さんに、酪農についてお話を聞いています。

たくさんの牛たちを見て、みんな驚いていました。

糟谷ファームでは、酪農の見学とインタビューをします。牛たちの様子を見て、みんな大喜びです。

２泊お世話になった鴨川青年の家の皆さんに、お礼を言いました。宿舎での生活も充実していたようです。今回でここに泊まるのが最後になります。秋は、興津自然学園に泊まります。

いよいよ東京に帰る日です。朝から、寝具の片付けをしたり、自分の荷物を整理したりと大忙しです。みんながんばっていますね。

２日目も、見学だけではなく、実際に魚をさばいたり、サザエカレーを作ったりと、様々な体験ができた１日でした。その体験をもとに、夜の学習タイムでまとめをしました。その日のうちに振り返ることは、とても大切です。きっといいまとめができることでしょう。

午前中に高家（たかべ）神社で、アジを初めて三枚におろしました。地元の方々に教えていただきながら、包丁を上手に使ってがんばりました。きっとおいしく食べられたことでしょう。

房州千倉漁港で、アワビや伊勢エビの蓄養場を見学することができました。本物の伊勢エビを手にとって大喜びです。

今日は、目黒区清掃事務所の方々に、ごみについての出前授業をしていただきました。
ごみの分別や資源回収の大切さについてお話を聞きました。
その後、中が見えるように改造された収集車にごみを積む体験をしたり、ごみ分別ゲームや、ごみの重さ比べゲームをしたりしました。

今日の献立は、ピザトースト、コーンクリームスープ、サンフルーツ、牛乳でした。

ピザトーストは、子供たちに人気の献立です。１年生でも大きな口をあけて、がぶりとかじりついている子がいっぱいいました。
コーンクリームスープは、少し肌寒い日に温まる一品になりました。
サンフルーツは、愛媛県産でした。

２日目の午後は、すず市水産の工場を見学しました。パルシステムなどにも、この工場で加工された食品が入っているそうです。

みんなで力を合わせて作ったサザエカレーとアジのフライ。心に残るとてもおいしい昼食になりました。

アジを三枚におろして、フライを作っています。包丁さばきも上手ですね。

　下目黒図書の会の皆さんによる読み聞かせが始まりました。子供たちは、気持ちのこもった朗読に目を輝かせながら聞き入っていました。朝の読み聞かせは、物語の世界をみんなで味わう大切な時間となっています。
　下目黒小学校では、今年度も下目黒図書の会の皆さんと連携し、読書活動を通して子供たちの心と言語力を育てていきます。

料理の神様をお祭りしている高家神社の福祉センターで、サザエカレー作りに挑戦しています。地元の方々に教えていただきながら、みんな真剣に取り組んでいます。

ハクダイ食品で、くじらのたれ作りを見学しました。みんな熱心に調べていますね。