1月31日(月) 今日の給食ハッシュドポークライスは、玉ねぎやにんじん・きのこ・豚肉が入ったソースをご飯にかけて、食べます。 きのこは今回、しめじをたっぷり使って作りました。 グリーンサラダは、きゅうり・キャベツ・さやいんげんを使い、緑鮮やかなサラダになりました。 果物は、青森県産のりんごで、「サンふじ」という品種でした。 6年生に向かって! 5年また、2月の委員会・ハートフル班活動も、5年生がリーダーとなり、進めていきます。そのための計画を立てました。司会の子だけではなく、5年生みんなで協力して進められるように、話し合いました。その様子から、来年度のリーダーとしての頼もしい姿が見られました。 走り幅跳び 5年地球儀を使って 5年子供たちは地球儀にとっても関心を示し、知っている様々な国を探しました。最後には、経度と緯度で示した国や都市を当てるクイズを出し合い、緯度や経度の表し方を身に付けました。 1月28日(金) 今日の給食1月24日から30日は、全国学校給食週間です。 今日は昔懐かしい献立にしました。 揚げパンは、「きなこ」と「さとう」の2つの味にしました。 果物は、広島県産ネーブルオレンジでした。 「きなこが2つでよかった。」や「さとうの方が好き!」など、揚げパンの中にも好みがあるようでした。 毎日給食内容などを伝えるお便りを、クラスに配布しています。 このお便りに「給食クイズ」として、その日の食材や料理などについてのクイズをのせています。 今日の給食クイズは少し趣を変えて、校長先生にご協力いただき、「校長先生の小学生の頃、好きだった給食はなに?」という内容にしました。 答えは、朝会での校長先生からのお話などから推理出来る内容にし、「カレーシチュー」が正解だったのですが、「カレーシチューってなに?」という子が多数。こちらも懐かしの献立だったみたいです。 ある先生が、「なつかしい給食ね。」と言ってくださるなど、大人の方が思い出深い献立だったのかもしれないなと思いました。 1月のハートフル活動
基本的に月末の木曜日は、1〜6年生で構成された縦割り班活動を行っています。
今回も6年生を中心に、各班それぞれがいろいろな遊びをしていました。 一年生から、「楽しかったよ。」という声も聞かれました。 昔は、地域の様々な年令の子供が、外で『おにごっこ』『缶けり』『だるまさんが転んだ』『はないちもんめ』など夢中になって遊んでいる姿がありましたが、最近は様々な事情で、学校外でそうした遊びをする姿が見られなくなってきました。 そのためか、「『はないちもんめ』をよく知らないよ。」という子供もいます。遊び方を知らないので、遊びも盛り上がらなかったり、おにごっこも、一応みんなで遊んでいるようだけれど、それぞれが微妙に違うルールのまま遊んでしまい、思い切り楽しめなかったりすることもあるようです。 こうしたことも考えると、上級生が下級生を思いやったり、下級生は上級生の話をよく聞いたり、ルールを伝え合いながら活動したりする縦割り遊びは、とても大事な活動だと思います。場合によっては、遊びの方法を伝えながら、子供たちが楽しく活動できるようにしていきたいと思います。 1月27日(木) 今日の給食5年2組のリクエスト給食です。 キムチ丼・フルーツポンチと、リクエスト給食で人気が高い献立になりました。 のり和えは、5年生2クラスともにリクエスト給食になりました。 今日は、キャベツともやしののり和えです。 キムチ丼は、今回も低学年と高学年で辛さを分けています。低学年用は、味付けの時、少し子供たちには辛いかなと思っていたのですが、「ぜんぜんからくないよ!」という子が結構いました。 1年 打楽器鑑賞会
26日水曜日、「目黒区民交響楽団」の打楽器を担当されている土肥さんが、1年生のために打楽器の演奏をしに来てくださいました。
音楽室にある様々な打楽器を並べて準備し、子供たちが音楽室に来るのを待っていました。いつもと違う様子に、「すご〜い!」と目を輝かせる子供たち。 土肥さんが様々な楽器の正しい使い方や『こうするともっと素敵な音がしますよ。』と演奏方法を見せてくださったところ、子供たちは、しっかり見て、聴いていました。 特に、大太鼓から出る小さな音から大きな音など様々に変化する音に「雷の音みたい!」「象の足音みたい!」など、様子を思い浮かべながら聴いていました。 その他、土肥さんが「つづみ」や「ラチェット」という珍しい楽器を聴かせて見せてくださったり、木琴もマレットを4本使って演奏してくださったり、盛りだくさんの1時間でした。 最後に、今練習中の「線路は続くよどこまでも」を歌いながら手拍子をし、それに合わせて土肥さんが打楽器を演奏して、みんなで音楽を楽しみました。 子供たちは、とても楽しかったようです。どのような1時間だったか、ご家庭でも話題にしていただけたら嬉しいです。 1月26日(水) 今日の給食日本味めぐり〜秋田県編〜です。 きりたんぽ汁は、本来きりたんぽを一緒に煮るのですが、給食では、大きな釜で煮込む時や子供たちが配る時に、くずれてしまう可能性が高いため、一度蒸したものを、オーブンで焼き色をつけ、別に配缶しました。 きりたんぽは秋田県産「あきたこまち」という品種のお米でつくられたものが、冷凍で届きました。 なんばこは、秋田県の米菓子です。上新粉にマーガリン・鶏卵・砂糖・ベーキングパウダー・黒ごまを混ぜ合わせたものを成形し、油で揚げています。 甘さ控えめで、やさしい味に仕上がりました。 子供たちにも「もっとないの?」「どうやってつくるの?」と好評でした。 1月25日 今日の給食世界の料理〜メキシコ編〜です。 タコスは、トルティーヤと呼ばれる薄焼きパンに豚肉や大豆を使ったソースにピザチーズをたっぷりかけて、オーブンで焼いています。焼きあがったものを半分に折って包みました。 トルティーヤが大きかったので、トレイに4枚しか乗らず、何回転もしながら調理員さんが焼いて下さいました。 ソパ・デ・アホは、にんにくたっぷりのスープです。パン粉と卵を使っています。 1年生では、タコスの食缶を開けた時から、「おいしそう!」「これなに?」と、気になる存在だったみたいです。 高学年は、具の量が多く、少し食べにくそうでしたが、どのクラスでも大きな口をあけてかぶりついている子の姿が目立ちました。 口の端をソースでオレンジ色にしながら、おいしそうに食べてくれていました。 2年 算数「長さ」予想した長さより、長かったり短かったり…。メートルの単位を体感できたようです。 1月24日(月) 今日の給食1月24日から30日は「学校給食週間」ということで、給食の歴史について少し紹介したいと思います。 今日は昭和17年頃の給食を再現しました。 昭和17年頃は、日本が戦争をしていた時代。現在の給食のように、ご飯があり、おかずがあり…という献立ではなく、「すいとん」だけといった内容だったようです。 子供たちに、「これだけだったんだよ。」とすいとんを示して言うと、「え〜!足りない!」「これだけ…。」という返事でした。 「もしかしたら、皆のおじいさんやおばあさん、ひいおじいさんやひいおばあさんが食べていたかもしれないね。」と話すと、「今日おばあちゃんに聞いてみる!」とはりきっている子も。 ぜひ、ご家庭でも、思い出に残る給食などを話し合っていただければと思います。 めぐろの子どもたち展の見学(6年)展示されている作品の表現に感動したり作ってみたいという思いを高めたりと、興味深くていねいに観賞する姿が見られました。 中学生の作品を見ながら、「やはり中学生はすごいな。」「もうすぐ自分たちもこのような作品を作ったり字を書いたりできるようになるのかな。」と期待に胸をふくらませている様子もありました。 心穏やかに充実した時間を過ごすことができました。 4年生 保健指導〜夢にまっすぐ!しせい術〜まず、自分の夢を実現するためには、どのようなことが必要か、マインドマップを作りながら考えました。 「サッカー選手になったらたくさん練習するから、体力や筋力を鍛えなきゃいけないよね。」 「獣医さんとして働くためには、信用されなくちゃいけないよね。」 よい姿勢でいることで、体の内側の筋肉を鍛えることができたり、相手によい印象を与えることができたりするということを学びました。 子供たちは、将来の夢の実現のためにも、普段からよい姿勢を保つことの必要性を感じたようです。 1月21日(金) 今日の給食5年1組のリクエスト給食です。 焼きりんごに使用したりんごは、山形県にある農園より直送していただきました。 今回も、リクエストしたクラスの子供たちに、自分がリクエストした献立が出たかどうかを聞いたところ、「全部そうだった!」「とにかく焼きりんごが食べたかったから、他のは違ったけれど、いい!」と言った声も。 中には「全部違った…。」という子もいました。その子にリクエストした献立を聞いたところ、カレーライス・海藻サラダ・フルーツポンチだったそうです。こちらも本校の王道リクエスト献立です。 焼きりんごは、好き嫌いが分かれるデザートでしたが、全体的には良く食べてくれたと思います。 たこたこ、あがれ! 1年 生活科ずっと楽しみにしていた凧揚げだっただけに、よく晴れた冬の空に十人十色の凧が揚がっていくと、大きな歓声が上がりました。終わりの時間になっても、「もっとやりたいよ〜!!」と、熱心に揚げようとする子も。作った凧は持ち帰りますので、ぜひお子さんと一緒に遊んでみてください。 めぐろの子どもたち展に行ったよ! 1年どんとこい、ストレス! 5年同じ出来事でも、自分の感じ方と友達の感じ方は違います。自分のことだけではなく友達のことを考えて発言したり、行動したりすること。また、悩みをかかえないで相談したり、前向きに考えたりすることを学びました。 子供たちがストレスを上手に解消したり、友達を気づかったりして、よりよい日々を過ごして欲しいと思います。 1月20日(木) 今日の給食ビーンズミートサンドは、名前の通り、豚ひき肉と砕いた荒くみじん切りにした大豆をトマトソースで煮込んだものを、パンにはさんでサンドイッチにしています。 キャベツとコーンのクリームスープは、コーンを粒のままのものとつぶしたもの両方使って作っています。牛乳もたっぷり入っているので、体が温まる一品です。 ポテトとかぶのマスタードサラダは、粒マスタードを使ったサラダです。子供たちが食べるので、マスタードは、少し辛さがわかるくらいの控えめにしました。 りんご酢を隠し味に使っています。 今日は、1年生のある子が「大豆は苦手だったけど、給食で食べられるようになった!」と報告してくれ、とてもうれしく思いました。 これからも、子供たちが苦手な食材も食べられるような、工夫をこらした献立を考えていければと思います。 外国語活動 5年 |
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