1月16日(水) 今日の給食豆乳フレンチトーストは、夏休みに行った料理教室で、「給食で出して!!」と子どもたちに好評だった献立です。フレンチトーストでは牛乳を使いますが、代わりに豆乳を使います。臭いなどまったく気にならず、言われなければわかりません。(いいのか悪いのかわかりませんが・・・) 子どもたちにも好評で、「おいしい!!」「ぜったいおかわりする!!」と本当によく食べていて、残りがまったくありませんでした。 チリビーンズには大豆を使います。下目黒のチリビーンズはみじん切りにした大豆と丸のままの大豆と両方使います。これは豆嫌いな子のためです。丸い豆は「嫌い!」と言って食べませんが、みじん切りになっていると、思わず「おいしい」と食べている子もたくさんいます・・・。(もちろんそのときは、「それも大豆だよ」と教えます。) じゃがいもも入っていて食べやすくなっているとはいえ、下目黒では人気メニューでほとんど残りません。 いつも残るのは「サラダ」です。これだけはなかなか減りません。いつも話を聞いていると、「だって酸っぱいんだもん」というのをよく聞くので、今日は玉葱をたっぷり使い、酢を減らし、砂糖も増やして甘めのドレッシングにしました。味見のときは「酸味が少ないから逆に食べにくいのでは???」と思ったのですが、子どもたちはよく食べていました。これから少し甘めのドレッシングにしようと思います。 1月15日(火) 今日の給食今日は、かみかみメニューです。少し固い食材を出すと「固い〜」と言う子どもたちに、噛むことの大切さを知ってもらおうと、月1回程度出しています。だた噛み応えのあるものを出すのではなく、歯を丈夫にする食材も一緒に出すようにしています。 今日は、卵焼きに切干大根とちりめんじゃこを入れました。また、カルシウムの多い小松菜の味噌汁や、よく噛むことを意識してもらうために、しゃきしゃきれんこんのきんぴらにしました。 卵焼きは、始めて出す献立なので、どうかな〜と心配でしたが、思いのほかよく食べていました。ただ、「ちりめんじゃこ」がなんなのかわからない子が意外と多く、「先生・・・これなに?・・・めだかじゃないよね・・・?・」(そんなわけありません!!) 切干大根という名がついていても、あまり意識していた子はいなかったように思います。油でいためてから、卵と混ぜて焼くので、切干大根の匂いなどは気になりません。 手紙に書いてあったように、噛むことを意識して食べてはいてくれたようでした。 れんこんのきんぴらは人気で、どのクラスもほとんど残りがありませんでした。 給食後、給食のサンプルケースをのぞいている1年生がいて、「あれ、どの名前だったっけ???」と今日の献立をしきりに確認し、「あ!これだ!!」と言うと、 調理員さんの控え室の前まで言って、「きょうのきんぴらおいしかったです!!」 と大きな声で言っていました。 四年生、摺りました!木版画元気よく芝生の上で遊ぶ子どもたち音楽集会おへその話 2年3か月、6か月、産まれる前の実物大の赤ちゃんの人形を使用し、担任がその赤ちゃんをエプロンのお腹に入れ、妊婦さんを再現しました。しゃがんだり立ったり、高いものをとったりする姿を見たことで、子どもたちは、「自分がお母さんのおなかにいたときに、こんなにお母さんは大変だったんだ」ということを知りました。と同時に、お腹にいたときからまわりの人にとっても大切にされてきたということを知りました。 「一番最初の赤ちゃんはこのくらいの大きさなんだよ。」と鳥海先生が見せてくださった、針の先ほどの穴が空いた黒い紙を見て、子どもたちは驚きの声をあげていました。 これから生活科で、産まれてきてから今までの成長を振り返り、これからの自分について考える学習をします。今日はその一歩となる学習ができたと思います。 4年生木版画カラフルちょうちょ3年生新しい年、元気な子どもたち!1月25日(金)研究発表会1年生:元気な太陽明けましておめでとうございます。こいこいよい年ねずみ年 |
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