避難所訓練2「資材組み立て・使用訓練」では、仮設トイレを設置したり、体育館に照明をつけるための発電機を動かしたりしました。 77人もの保護者・地域の方々が参加してくださいましたが、閉会式で目黒区防災課長より「日頃から訓練をしている地域は、災害や避難生活に対応しやすいので、今日のような活動は大変有意義です。」と、お話がありました。 ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。 避難所運営訓練1震災が起こった際に学校に避難所を開設する手順を確認し、避難所生活で活用する機器や設備の操作の習得が目的です。 開会式の前に、参集職員(目黒区の職員で災害があった時に避難所に駆けつける職員)と学校の教職員で、打ち合わせを行いました。 開会式では、学校長から「子供は“自分の命を自分で守る”」「教職員は、“子供の命は私が守る」という気持ちで毎月避難訓練を行っていることを紹介しました。 その後、7つのグループに分かれて、個別訓練を行いました。「救命救急」では、消防署員より、今年度改訂された新しい救命救急の方法を教わりました。 (避難所運営訓練2 へ) 3校交流会 3中&田道小&下目黒小・小学生は、進学前に中学校生活への理解を深めておくことで、中学校生活にスムーズに適応できるようになります。 ・中学生は、小学生に中学校生活や部活動の方法を教えたり、ともに活動したりすることで、年長者としての意識を高め、思いやりの心を広げ、主体性を高めます。 ・小中学校の教員は、校種を超えて互いの子供の実態・学習内容・指導方法を理解することで、学習や生活の指導力を高めます。 ・情報交換を密に行うことで、9年間を通して小中学校がともに地域の子供をよりよく育てていきます。 9月21日には、3中の全ての学級で授業公開を行い、田道小・下目黒小の先生が参観しました。卒業生が小学校の懐かしい先生を意識しながら授業を受けたり、廊下であいさつをしてくれたりしました。 その後、3校の教員が3つの分科会に分かれ、今後の授業交流、「いじめ問題を考える集い」、3中文化祭「ひばり祭」リハーサル見学等について、話し合いました。 久しぶりのダンス教室夏休み前の前回のダンス教室から1カ月以上の間がありましたが、音楽や振り付けをだいぶ覚えていて、楽しそうに踊っていました。 真夏に比べ、体育館でも活動ができるくらいの気候になってきましたが、今日は子供たちの熱気であふれていました。 休み時間にトンボ捕り休み時間に虫取り網を持ってトンボを捕まえている子供たちに、虫かごを見せてもらったら、アキアカネが3匹いました。「このトンボはどうするの?」と子供たちに聞くと、「教室で友達に見せたら、パーッと逃がすの」と、言ってました。 ビオトープ、天然芝、そして、芝生の維持にご協力くださっている皆様のおかげで、子供たちは自然にふれながら学校生活を送っています。 |
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