9月10日(水) 今日の給食鶏肉のソテーは鶏肉をオーブンで焼き、玉葱やホールトマトを煮込んで作ったソースをかけて食べます。トマトの酸味がさっぱりとしていておいしく食べられます。 鶏肉ははじめは温度を低めにしてじっくり焼き、最後に高温に上げて焼く、というようにして外側はパリッと、内側はやわらかく調理員さんが仕上げてくれました。 野菜ソテーにはキャベツ、人参、玉葱、コーン、マッシュルームと野菜をたっぷり使っています。火を通すことでかさが減り、生より量を食べることができます。 ジャーマンポテトはベーコン、玉葱をいためたところにゆでたじゃがいもを加えて仕上げます。こしょうをきかせてパンと合うようにしました。 9月9日(火) 今日の給食9月9日は「重陽の節句」です。「菊の節句」とも呼ばれ、菊を浮かべたお酒を飲むなどして、長寿を願います。給食では、黄色い食用菊をほうれん草と白菜と和えました。 菊はほんの少ししか入っていないので、「これ菊?」と見せてくれたものが白菜ということもありましたが、「この花びらだよ」と言うと「食べたよ!」と教えてくれました。これからも季節を感じる献立にふれてもらいたいと思います。 さんまも季節の献立として、新さんまを出しました。さんまは脂がのっていて、とてもおいしいさんまでした。さんまの塩焼きは骨がついたまま出すことになるので、 骨をうまくとることができるかクラスをのぞきにいきました。毎年出していますが、 今年は骨をとるのが皆とてもうまくなっていました。中にはお皿に骨がない子も何人もいるので、不思議に思い聞いてみると、「え?骨も食べちゃったよ!!」と返事が!! びっくりしましたが、おいしくさんまを食べてくれたようです。 9月8(月) 今日の給食じゃこべえピラフは「ちりめんじゃこ」+「ベーコン」の入ったピラフ=「じゃこべえ」です。そのほかにも、にんにく、人参や小松菜、油揚げなども入ります。 しょうゆを使った和風のピラフです。初めて出した献立だったので、子どもたちの反応が気になりましたが、「このご飯おいしい!」とよく食べていました。 冬瓜スープはけずり節で取った出汁に鶏ひき肉を入れ、こしょうをきかせたスープに冬瓜を入れました。冬瓜がスープのうまみをすって、とてもおいしくなりました。 冬瓜が苦手、と冬瓜だけ残している子に、「冬瓜味が染みていておいしいよ」と声をかけると「うん、おいしい」と食べていました。 メロンはとても甘く、皮がぺらぺらになるまで食べている人もいました。 9月5日(金) 今日の給食今日の日本味めぐりは、宮城県編です。今日一番大変だったのは、ずんだ白玉です。 ずんだは枝豆であんこを作ります。 11Kgもの枝豆を一回ゆでてからさやをとり、もう一回ゆでてから、ミキサーにかけ、なめらかにし、釜にもどし砂糖を加えあんこを作ります。 枝豆の香りのする、おいしいずんだになりました。 子どもたちは枝豆をあんこにする、と言うのが抵抗があるようで、「えー」と言っている子もいましたが、「食べてみたら、おいしかった!」という声を聞けてよかったです。 つるむらさきのごま和えは、初めてつるむらさきを出したのですが、とても食べやすかったようで、残りがほとんどありませんでした。 おくずかけは本来、そうめんなどを入れるようですが、今日は細いうどんを使いました。具沢山で、あんかけになっているので、「熱いー!」と言っていましたが、「おいしい!」とよく食べていました。 9月4日(木) 今日の給食海藻は苦手な子どもたちが多いのですが、食物繊維が豊富で、便秘予防などにもなることから、たくさん食べてほしい食品の一つです。 今日は、ツナやきゅうりといった子どもたちが好きな食品を一緒に使ったサラダにしました。 クラスをのぞきに行くと、「おいしい!」「おかわりするよ」という声と「海藻きらい〜」「食べられない〜」という声が2:1くらいでした。 ゆでたたまねぎもたくさん入っているサラダなのですが、低学年では「たまねぎがちょっと辛い」という声があったので、次はもう少したまねぎを長くゆでないといけないなと思いました。 五目豆腐はご飯にのせてもりもり食べていました!! 9月3日(水) 今日の給食ムサカはギリシャ料理で、スライスしたなす・じゃがいも・ミートソース・ホワイトソースを重ねてオーブンで焼いた料理です。 なすは苦手な子が多いので、小さめに切っていたのですが、なすのおいしさを知ってもらいたいので、あえて輪切りに切って入れることにしました。 ムサカはとても人気で、だいたいの子どもたちは「おいしい!」と食べていました。 しかし、なすの苦手な子どもたちはお手紙にもなすが入っていることを書いたので、なすを警戒して初めからなすを取り出している子もいました!!でも声をかけて、何人かの子はなすを食べることができていました。 トマトのドレッシングソースは、トマトだけのサラダなので、トマトがきらいな子は花をつまんだり、牛乳を飲んだりして食べていました。本当はトマトのおいしさを味わって食べてもらいたいのですが、嫌いなものに少しずつチャレンジをして味に慣れることも大事なので、応援しました。 9月2日(火) 今日の給食きびごはんは、白米にもちキビ粒を混ぜて炊きます。もちもちとして、おいしいごはんになりました。子どもたちの反応は、キビはあまり気にしていないようで、いつも通りよく食べていました。 給食で作るししゃもの甘露煮は、一回油で揚げてから、醤油や砂糖で作ったタレを絡ませて作ります。タレがしみこんでししゃもがとても食べやすくなります。 オクラと大豆のおかか和えは、初めて出した献立です。オクラはゆでて小口切りにします。ゆでた大豆と人参を合わせて、おかかとしょうゆとみりんと和えてできあがり!! オクラがネバネバして納豆のようになります。 子どもたちは、初めは量を減らしていたようですが、「食べたらおいしかったから、増やしたよ」「色がとてもきれいだね。」「オクラがお星様みたい!」「すっごいおいしかった!!」と、とても好評でした。 キャベツの甘酢炒めは、お酢とお砂糖を使った甘酸っぱい炒め物です。ごまもたくさん使い、香ばしい風味がとてもおいしい炒め物でしたが、残りがほかのものに比べて多く、残念でした。 9月1日(月) 今日の給食たぬきうどんは手作り揚げ玉入りです。揚げ玉には干しえびをミキサーで砕き、粉にしたものに小麦粉と水を混ぜ、油で揚げて作りました。えびの味がしっかりする揚げ玉になりました。具には鶏肉、うずら卵、なるとや人参、玉葱、椎茸、小松菜、きゅうりといったたくさんの野菜を使いました。 クラスをのぞきにいくと、汁だけ取って具がたくさんあまっている! やっぱり野菜がいやなのかなあと思いながらも、声をかけ、配ってまわりました。 そうすると、「具、もっと食べたい!」という子がたくさん!!子どもたちにはうまく汁と具を一緒に配ってほしかったのですが、子どもたちは汁を多くすくってしまい、具をうまくわけることができなかったようです。 「たぬきうどんおいしい!!」の言葉通り、給食後の食缶は空になっていたので安心しました。 かぼちゃパイは大きな餃子の皮に、かぼちゃをつぶしたもの、砂糖、バター、シナモン、牛乳を混ぜて包みました。かぼちゃの自然の甘みがおいしいパイになりました。 1年生には少し大きかったようで、ちょっと残りが多くありました。 8月29日(金) 今日の給食メキシカンフィッシュサンドは白身魚のフライの上に大豆で作ったチリビーンズをかけてパンではさみます。さくさくのフライとチリビーンズがよく合います。 パンの大きさ、魚の大きさは学年によって違います。(写真にのっているのは1年生用で一番小さいパンです。)高学年になるととっても大きいパンで、顔がかくれてしまうほどです。でも高学年はペロリと食べてしまいます。 サラダはいつもより量が多いので、残ってきてしまうかなと心配でしたが、たまねぎ入りのドレッシングがキャベツとコーンによく合っていて、子どもたちもよく食べていました。 すいかはもうそろそろ終わりの時期なので、給食では今年最後のすいかになりそうですが、とってもあまくておいしいすいかでした。 「先生、見て!!」と真っ白になったすいかの皮を見せてくれました。 8月28日(木) 今日の給食キムチチャーハンは子どもたちに人気のあるメニューです。釜を使い、ご飯と炒めた具、炒り卵を炒め合わせます。今日は特にパラパラに仕上がり、おいしいチャーハンになりました。おかわりしている子がたくさんいて、もりもり食べてくれました。 わかめと大豆もやしのスープはスープにこだわり、かつお出汁と鶏がらスープをそれぞれ取り、合わせて作ります。もやしがたくさん入っているので、もやしだらけになっていましたが、「大豆もやしおいしいー!」とよく食べていました。 こんにゃくサラダはこんにゃくがたっぷり入ったサラダです。こちらには緑豆もやしを使いました。「サラダに入ったこんにゃくもおいしい」と好評でよく食べていました。 今日はもやしを2種類使ったので、給食のお手紙に書いたところ、食べながら見比べている子がいました。どっちが好きかあるクラスで聞いてみると、ちょうど半々のようでした。 8月27日(水) 今日の給食ここ2,3日涼しい日が続いていたのですが、献立に合わせてくれたかのように気温が上がり、冷やし中華がおいしく食べられる天気となりました。 麺が大好きな子どもたちは「冷やし中華おいし〜」と喜んで食べてくれました。 冷やし中華麺の上には、錦糸卵、豚肉を甘辛く煮付けたもの、トマト、きゅうり、もやし、キャベツ、わかめをのせました。めんつゆも手作りです。少し酸味のきいためんつゆにしました。でも子どもたちには「ちょうどいいよ!」ととっても好評でした。 めんつゆはお皿を別にしました。かけるといただきますをする間に麺がつゆを吸ってのびてしまうからです。いただきますをしてから、麺につゆをかけるようにしました。 でも中には麺にかけないで、つけそばにして食べている子もいました。 ゆでとうもろこしもとっても人気がありました。とても大きいとうもろこしで、1年生から3年生までは1/3本、4年生から6年生までは1/2本で食べきれるかなあと思いましたが、1粒ずつ丁寧に取る子、かぶりついて歯に挟まっている子、どのこも残さずたべていました。「甘くておいしいね」と言う声をたくさん聞きました。 8月26日(火) 今日の給食夏休み明けの給食が、今日から始まりました。今日からトレーが新しくなりました。今までのものより一回り大きく、お皿がはみ出すことなく載るようになりました。 子どもたちも「このトレーいいね!」と好評でした。ただ、今までのトレーより大きい分、重くなってしまっています。子どもたちも「トレーのかごを持ったら重かったよ」と言っていました。 給食の方は、久しぶりでちゃんと食べてくれるか心配でしたが、よく食べていました。枝豆が好きな子が多く、たくさんおかわりをしていました。 カレーもフルーツヨーグルトも残りがほとんどなく、「今日の給食おいしい!!」と、もりもり食べている子どもたちを見てほっとしました。 7月18日(金) 今日の給食夏休み前最後の給食は、子どもたちから人気のある献立にしました。キムチ丼はキムチのピリッとした辛さが夏にぴったり!いつも低学年からは「ちょっと辛い」高学年からは「もっと辛くして」と言われるので、低学年と高学年で辛さを分けました。 今日は特別暑かったので、高学年はいつもより辛めにしました。 高学年の子に聞いてみると「辛くないよー!おいしい!!」と言う声が返ってきました。低学年の子は「辛いー」と言う子が多かったのですが、よく聞いてみると「辛くておいしい!」でした。 お楽しみデザートは、りんごのシャーベットです。紅玉を甘く煮たものを凍らせたものです。子どもたちには「ご飯を食べ終わってからシャーベットを取りに来てください。」と伝えていたので、どのクラスもいつもより集中してご飯を食べていたように思います・・・。 「先生、すっごくおいしい。毎日食べたい!!」と言う声をたくさん聞きました。 毎日出すことはできませんが、暑い日にはぴったりのデザートでした。 7月17日(木) 今日の給食いかフライバーガーは、いつもバーガーというと白身の魚ばかりになってしまうので、何か違う魚かい類をはさみたいな、と思い、いかのバーガーにしてみました。トマトケチャップやマッシュルーム、たまねぎ、ベーコンで作ったソースを一緒にはさみました。 各クラスに感想を聞きにいくと「おいしいよ!」という声が返ってきたので安心しました。いかが苦手な子が思っていたより多く、「これ、減らしたんだ」という子がいました。でも食べてみたら、「・・・やっぱり取り返す!」といって、1個全部食べていました。(よかった!) 気になったのは「いかが固い!」という子が何人かいたことです。いかの歯ごたえを固いと感じてしまうのは、ふだんあまりかんでいないのではないかなあと心配になってしまいました。 レタススープは「おいしい!」と好評でした。サラダで食べるのもよいですが、スープに入れてもシャキシャキした歯ごたえがあってとてもおいしいです。 トマトのドレッシングソースは、トマトがきらいな子にとっては「こんなに食べられない!」トマトが好きな子は「先生、もっと出して!もっと多くてもいいよ!!」と言うので困ってしまいました。 7月16日(水) 今日の給食マーボーなすは、「旬のなすを食べてもらいたい!」と思って入れた、チャレンジ献立です。(子どもにとっても、栄養士にとっても!!)なすは油で揚げてからマーボーのソースに合わせます。さらにピーマンも油で揚げて加えます。なすやピーマンは油との相性がよく、特にピーマンは油と炒めたり揚げたりすることで、ビタミンを吸収しやすくなります。 教室を回っているときに話を聞いてみると、なすとピーマンが嫌いな子がたくさんいました。でも「今日の給食はどう?」と聞くと、「このなすは食べられるよ!」「ピーマン嫌いだけど食べられたよ」と言う声が返ってきました。おいしく食べてくれたようで一安心です。 もちろんどうしても食べられない子もいて、なすに手が伸びない子もいましたが、「一口がんばって食べてみよう」と声をかけてまわりました。 大豆とじゃこのサラダは、大豆の歯ごたえがおいしいサラダになりました。チリビーンズや大豆ピラフなどで大分大豆になれてきていたので、すんなり食べてくれるかなと思ったのですが、サラダになっている豆は別のようで、「豆が食べられない・・・」と言う子が多かったように思います。 デラウェアは、甘みがとっても強くておいしいぶどうでした。 7月15日(火) 今日の給食今日は日本味めぐり〜沖縄編〜です。給食の冷やしソーキそばは、豚肉の肩ロースを柔らかくなるまで煮たものをうどんの上にのせたものです。汁は削り節の出汁が効いていて、夏にさっぱり食べられます。 ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤ(にがうり)を使った炒め物です。ゴーヤは苦くて嫌がる子が多いのですが、ぜひ夏ばて防止に効果のあるゴーヤを実際に食べてもらいたいと思い、苦味抜きをして使いました。給食では、ゴーヤの白い綿の部分を完全にかきとり、1回ゆでて水にさらし、塩を振ってもんでしばらくつけてから、水で洗い、やっと炒め物に使うという手順で行いました。 ゴーヤはものによって苦味が違いますが、今日は下処理をした後でもかなり苦いゴーヤでした。大人が食べると「この苦味がおいしい」と感じる程度なのですが、子どもはいやがるかなあとちょっと気になり、クラスを回って聞いてみました。 高学年から回っていくと、5.6年生で「苦いー」と言う子と、「ぜんぜん平気!おいしい!」と言う子が半々くらい。これは1年生だと全然食べられないかも・・・と気になって見に行くと、「ゴーヤ食べた!おいしいよ!!」と言う子が多くてびっくりしました。 サーターアンダギーは、沖縄の油で揚げたお菓子で、ドーナッツのようなものです。黒砂糖を使ったサーターアンダギーはすごい人気で、これをおかわりしたいがためにゴーヤをがんばって食べた子もいたようです。 7月14日 今日の給食今日は3年2組のリクエスト給食です。人気があったのはやはりカレーライスです。夏のおいしい野菜が出ているので、なす、かぼちゃ、ズッキーニ、トマトなどを使ったカレーにしました。たくさん野菜が入っているので、食べてくれるかな?と教室を見に行きました。「今日のカレーはどうですか?」と聞くと、「おいしーよ!!」「おかわりしたよ!!」という声が返ってきました。なすもカレーに入っているとわからないのか、気にせず食べていました。 いつもカレーライスのご飯が足りない!と言う声があるので、ご飯を多めにしました。高学年は食べきっていましたが、低学年には少し量が多かったのか?残りがありました。 のり和えも人気がありました。さっぱりしていて食べやすかったのではないでしょうか。ですが、いつもより残りが多く残念でした。(カレーとスイカパンチをたっぷり食べてしまったのかな・・) スイカパンチはフルーツパンチにスイカを入れます。スイカからでる水分がさらにシロップをおいしくしてくれます。 多目的室で食べている3年2組さん(リクエスト給食のときは多目的室で給食を食べます。)をのぞきに行くと、「おいしー!!」と大喜びで食べてくれていました。(ちょっと野菜に苦戦している子もいました) 7月11日(金) 今日の給食今日は世界の料理〜フランス編〜です。フランス料理というと日本でもとても有名ですが、コース料理のようには出すことができないので、給食でも出せる料理を考えました。 白身魚のポワレはさわらにオリーブオイルやにんにく、塩、白ワインなどで下味をつけたものをオーブンで蒸し焼きにしました。やわらかく仕上がるように、調理員さんが温度調節に気を使いながら、焼きました。 それにそえたのがラタトゥイユです。フランス南部の郷土料理で、なすやピーマン、トマト、ズッキーニなどの野菜を煮込んだ料理です。 ヴィシソワーズはじゃがいもの冷製ポタージュスープです。じゃがいもをふかしたものと炒めた玉葱をミキサーにかけ、スープ、牛乳、生クリームを入れて加熱してから冷やしました。滑らかになるように調理員さんが何度もこしてくれました。 教室をのぞきに行くと、ヴィソワーズは「おいしい!!」「また作って!」と飲んでいる子がたくさんいました。でもびっくりしたことに、「スープが冷たいのより、暖かいほうがいいかも・・・」と言う子が多くいました。夏だから冷たいと飲みやすいかなとおもったのですが、子どもたちの中にはスープは温かいものというイメージがあるのかもしれません。 ラタトュイユは「これおいしい!!」と食べている子がいる一方苦手な子がたーくさんいました。理由は「なす・ピーマン・ズッキーニ」が苦手な子がほとんど!! とってもおいしくできたのに残念でした。 7月10日(木) 今日の給食鶏飯は奄美大島の郷土料理です。鶏肉をゆでてさいたもの、しいたけを甘く煮たもの、たくわん、錦糸卵をご飯の上にのせ、鶏ガラでとったスープをご飯の上にかけて食べます。鶏肉は12Kg近くもある胸肉をゆでた後、4人で1時間近くかけて裂きました。 暑くなってきてさらさらと食べられる鶏飯は人気で、みんなよく食べていました。 スープははじめにかけてしまうと、いただきますをする頃にはご飯がスープをすってしまっておいしくなくなるので、別のお皿にスープを入れて、いただきますをするときにかけて食べるようにしました。しかし、かけるのを忘れて、先にスープだけ飲んでしまっている子もいました!! 冬瓜の煮物は煮崩れないように、調理さんが弱火で煮てくださったので、溶けず、また帆立(水煮を使いました。)が冬瓜によく味がしみて料亭顔負けのおいしい冬瓜の煮物になりました。 冬瓜は「大根だと思った!」と言う子がたくさんいました。高学年より低学年の子に人気があるようで、低学年の子のほうが「おいしい!」とよく食べていました。 (あるクラスではレシピがほしい!!というリクエストが出るほどでした。) 今日は各クラスに丸のままの冬瓜を持って回りました。「冬瓜て大きいんだね」「スイカに似てるね。」「赤ちゃんみたいな大きさだなあ」と冬瓜の大きさにびっくりしていました。 7月9日(水) 今日の給食魚のねぎ味噌焼きの魚にはかつおを使いました。かつおはしょうがなどで臭み消しをしますが、今日は味噌を使って焼きました。ただ焼いただけではなく、はじめに高い温度で表面を焼いてから、ねぎ味噌を塗り、味噌が焦げないように、時間をかけてゆっくり焼きました。かつおと味噌もよく合います。 きゅうりとわかめの酢の物は酢の酸味がさっぱりと食べられ、夏にぴったりの献立です。昨年は酢が下目黒の子どもたちにとって酸っぱすぎたようだったので、酢の量を調整し、甘酢だれに近い感じにしました。酢は疲労回復の効果もあるので、酸味になれてほしいなと思います。今日はどうでしょうか?? |
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