4月24日(火) 今日の給食今日は旬のたけのこをたっぷり使ったたけのこご飯にしました。たけのこは朝いちで、下ゆでをします。そのあとで、たけのこと油あげを砂糖・お酒・しょうゆ・塩で煮てからご飯といっしょに炊き込みます。下目黒のみんなはたけのこが大好き!「たけのこご飯大好きだよ」「昨日おうちでもたけのこご飯だったよ」「給食のたけのこご飯好きなんだ」「おかわり2杯したよ!」とたくさん食べてくれました。 なるべく季節のものを取り入れていきたいと思います。 さわらも今日は大きいサイズのものでしたが、よく食べていました。 ごま和えは今日の献立の中では一番残りがあったのですが、いつもの野菜のおかずにしては残りが少なく、「ごま和えは食べられる」「これは好きだからおうちでも作ってもらったよ」という声が聞かれました。春キャベツで葉もやわらかく、食べやすかったと思います。 清見オレンジはとってもあまくておいしくいただきました。 4月23日(月) 今日の給食ポテトコロッケはもちろん給食室の手作り!!今日はじゃがいもを22キロも使いました。おうちではじゃがいもをつぶすときに何を使ってつぶしますか?給食では22キロもつぶさなくてはなりません。そこで登場するのが大きい「ポテトマッシャー」です。これを使いふかしたじゃがいもをていねいにつぶしていきます。 そこに炒めた玉葱・豚ひき肉をまぜ、成型し、パン粉をつけ揚げます。じゃがいもの水分と玉葱の水分でとてもやわらかいのですが、そこを丁寧にくずれないように揚げると・・・「ほくほく、中がやわらかくておいしい!」ポテトコロッケになります。1年生の中にはコロッケ初体験の子が何人かいて、最初はなかなか手を伸ばしてくれません。「とってもおいしいから、一口食べてみない??」と言うと、そーっとフォークをいれ、パクっと一口。「おいしい!」(あーよかった!) 1年生はコロッケを全部完食してくれました!(高学年の子どもたちも、もちろん食べてくれましたが) 野菜ソテーはまだまだ野菜が苦手な子どもたちが多く、残りが目立っています。 今日は野菜ソテーの中にマッシュルームを入れたので、丸のままのマッシュルームを持って、4年生のクラスへ。いつも切った形のマッシュルームしか見ることがないので、元の形当てクイズをしました。さすがに4年生、ちゃんとわかっていました。においをかいだり、マッシュルームの隠れたかさの部分を見たり。「くさーい」「そうかなーいいにおいだよ」とよく見ていました。食材を知ることが食べることにつながってくれればと思います。 4月20日(金) 今日の給食昨日6年生が宿泊総合から元気に帰ってきました。お土産に交流学習を行った鴨川市立大山小学校のみなさんがとってくれた筍を持って帰ってきてくれました。 その日のうちに食べれば生でも食べられるというほど新鮮な筍を今朝ゆで、中華風コーンスープの中に入れました。 1つが1.5キロもあるたけのこ(6年生が聞いてきたところによると、『それでも小さい方だって大山小の人が言ってたよ』だそうです。)はとても香りがよく、スープの中での存在感もばつぐん!!下目黒小学校の児童全員でとってもおいしくいただきました。(大山小学校のみなさんありがとうございました!!) 「今日の給食は全部食べられるよ!」という言葉の通り、どのクラスも残りが少ない日でした。 4月19日(木) 今日の給食四川は中国の四川地方のこと。四川と言えば中国四大料理の一つです。 今日の四川豆腐にたっぷり入っているザーサイは四川地方の特産物です。 ザーサイとトウバンジャンで少しぴりっと辛い味にしました。 (低学年と高学年で辛さを分けました。) 中華風野菜にはかぶ・きゅうり・にんじんを使いました。ラー油とごま油がポイント。漬け物風で人気があります。かぶは冬の野菜のイメージですが、春どりのかぶもあります。やわらかく甘みがあります。 今日はどのクラスもよく食べていましたが、「先生、もっと豆腐多くして!」「四川豆腐が少ない〜」と言われてしまいました。(そんなに少ないわけではないのですが・・・) 中華風野菜も人気で「もっと増やして!」「あっ、おかわりがない!」なんてクラスもありました。でもやっぱり野菜が苦手な子もいて、少し残りが目立ちました。 4月18日(水) 今日の給食スパゲッティはふつうのミートソースに見えるかもしれませんが、よーくみてください・・・ミートボールが入っているのがわかりますか??これは手作りミートボールです!ひき肉や玉葱などをよくこねて、一人に何個か数がいくように、調理さんが小さく小さく丸め、油で揚げました。それから、手作りのトマトソースに入れてさらに煮込みました。調理さんがたくさんのミートボールを作ってくれたので、ひとり3こはあったはずです!!それに野菜が全くないように見えますが、玉葱、ホールトマトがたっぷり!入っています。 フルーツヨーグルトは黄桃・みかん・パイナップルの甘味とヨーグルトの酸味を調整し、スパゲッティのよい口直しになりました。 今日はどのクラスも食缶がからっぽ。これで牛乳の残りが少なければよかったんですが・・・(寒かったこともあって、残りが目立ちました。) 4月17日(火) 今日の給食鶏そぼろご飯は鶏ひき肉・人参・ゆでたけのこ・干し椎茸を荒みじんにし、しょうゆ・酒・砂糖・本みりん・干し椎茸のもどし汁で煮ます。しょうがのしぼり汁も入れて、しょうがの風味をつけます。ご飯には塩としょうゆを入れて炊き、炊き上がったら煮た具を混ぜてできあがり!!!このご飯は人気があって、もりもり食べてくれます。 豚汁は人参・ごぼう・大根・じゃがいも・豆腐・長ねぎと具だくさんです。 煮干しで出汁をとっているので、出汁の味がしっかり出ます。 清見オレンジはとってもあまく、ジューシーです。 今週は1年生に配ぜん・給食になれてもらうため、配りやすいメニューにしています。配るのがとっても上手でびっくりしました!! 1年生もだんだんとなれてきてよく食べていました。 4月16日(月) 今日の給食ポテトグラタンは旬の新じゃがいもをたっぷり使いました。いつもよりちょっと多めに作ったグラタンはボリューム満点ですが、「おいしい!」とよく食べていました。いつもはおかわりをしない子も今日はがんばって全部食べて、グラタンのおかわりをしていました。 バターロールパンは給食室で作るのではなく、パン屋さんに持ってきてもらっています。今日は「朝焼きパン」といって、朝焼きたてのパンを学校に持ってきてくれます。 朝焼きパンだとなかなかパンが来ないので、配缶など、調理師さんは時間的にギリギリに作業を行うことになるので、大変なのですが、朝焼いたパンはふわふわ、しっとりとってもおいしいのです。今日は休みが多いクラスが2クラスほどあったのですが、「パンおかわりする!!」とパンの食缶はからっぽになっていました。 1年生は今日から本格的な給食です。みんな金曜日の「ならし給食」で教わったことを忘れずにきちんと覚えていて、とってもスムーズに配缶ができました。 パンやグラタンは食べやすかったので、よく食べていました。サラダ(野菜)はまだまだ慣れていないのか、残りもありましたが、「1口がんばって食べた!」「初めて食べたけどおいしいよ」とひとりひとりチャレンジしています。 4月13日(金) 今日の給食ウィンナーサンドにはソテーしたキャベツをたっぷりしき、ボイルをして焼き目をつけたウィンナーをのせます。とっても大きいのですが、みんなぱくぱく食べていました。 スープには本当にたっぷりの野菜が入ります。玉葱にセロリ、キャベツにマッシュルーム、人参、トマト、パセリ、そして白いんげん豆やじゃがいもマカロニまで入ります。豚骨・鶏ガラでとったスープに野菜の甘味がでて、とてもおいしいスープになりました。 いつもは豆をいやがる子も気付いているのかいないのか、「おいしい!」とよく食べていました。 日向夏は黄色い皮の下の白い部分も食べられるかんきつです。お手紙に書いたところ、「白いところも食べてみたよー」「おいしかったよ」と教えてくれました。種が多いのにびっくりしている子もいました。 1年 ならし給食今日は盛りつけも簡単なミルクパン・型ぬきチーズ・いちごジャム・日向夏・牛乳という献立です。 担任の先生から手洗いやランチョンマットなど給食の準備の仕方を教えてもらいます。給食当番さんは白衣を着るところからスタート。給食を配る手もぎこちないですが、慎重に配ぜんを行っていました。 緊張していた顔もいただきますをするとほぐれ、「おいしいよ!」「牛乳全部飲んだよ!」とにこにこ笑顔で教えてくれました。 ジャムの口を開けたり、牛乳のふたを開けるのに苦労しているようでしたが、くり返し給食を行ううちに慣れてくると思います。 後かたづけの仕方も教わり、最後にワゴンを給食室に返しに行きます。給食室の調理師さんに「ごちそうさまでした!」と元気にあいさつ。 来週からは通常の給食が始まります。おうちでも食事の時に食卓におかずを運んだり、おちゃわんにごはんを盛ってみたり・・・と給食の練習をしてみてくださいね。 4月12日(木) 今日の給食新じゃがのそぼろ煮は小さいサイズのじゃがいもを使い、煮崩れしないように煮ました。鶏ひき肉のうまみや玉葱の甘味がじゃがいもに染み込み、とてもいい味に仕上がりました。新じゃがは旬の味。ぜひおうちでもふかしたり、揚げたり、煮たりして味わってみてはいかがでしょうか? 今日はクラスを回ることができなかったのですが、かえってきた食缶を見ると、ほとんどのクラスがからっぽでした。子どもたちに「今日の給食おいしかった?」と聞くと、「うん、おいしかった!」、「4日連続残さず全部食べたよ!」、「今日のが一番おいしかったよ!!」と教えてくれました。 4月11日(水) 今日の給食今年も「日本味めぐり」として、土地土地の郷土料理や特産品を紹介したいと思っています。 4月は東京都編です。東京にもちゃんと郷土料理があります。あさりをたっぷり使った「深川飯」です。江戸時代のころには、隅田川の河口であさりがたくさんとれたそうです。深川の漁師がたくさんとれるあさりを使って作ったのが始まりだそうです。 給食では、あさりの入った汁をごはんにかける「深川丼」ではなく、あさりをごはんいに混ぜ込む「深川飯」にしました。 あさりは三重県産の大きなあさりを使いました。酒蒸しした後、醤油や酒、しょうが、砂糖などの調味液で煮、その煮汁と一緒に炊き込みます。あさりは更に、炒りつけて、甘辛くします。人参とごぼうは炒めて入れました。しょうがやごぼうの香りがとてもよい深川飯ができました。 あさりには内臓の黒い部分があり、そこに苦味があるため、苦手な子もいるのですが、「黒いところ嫌いだけど、ごはんにまざっちゃったら大丈夫だった!」「今日のは食べられたよ!」という声が聞かれ、うれしく思いました。また小口切りにしてご飯に混ぜたさやいんげんがちょうどハートの形になっていて、「あーハートだよー!」「きっと食べたらいいことあるかもよ!」と少し苦手な子もがんばってチャレンジしていました。 春野菜の煮物にはふきや新たけのこといった旬の野菜を炊き合わせました。 たけのこは静岡産の新物を朝から下茹でし、使いました。手間はものすごくかかるのですが、水煮のものとは違い、歯ごたえや香りがとてもよいです。 ふきも下茹でし、丁寧に筋をとり、使いました。ふきは独特のほろ苦さがあるので少し心配したのですが、子どもたちは意外に「ぜんぜん気にならないよ!」「おいしいね」と言って食べていました。(もちろん苦手な子もいましたが・・・) 今日は2・3年生のクラスに行き、葉付きのふきを見せに行きました。葉つきのふきをみても「???」だったのですが、「ふきのとう」の写真を見せると、ちょうど授業でやっていたようで、「あー!ふきのとう!!」ふきの花(正確にはつぼみです)なんだよ、と言うことを説明すると、「そうなんだー」と興味をもってくれたようです。 今日は和風の献立でしたが、みんなよく食べていました!! 4月10日(火) 今日の給食バターライスは人参と玉葱をバターでじっくり炒め、炊き上がったご飯に混ぜます。 人参と玉葱から出た野菜の甘みがごはんになじんでおいしくなります。 魚のパン粉焼きはパン粉をカリカリになるまで炒め、にんにく、パセリ、バジルで香織付けをし、メルルーサという白身の魚にかけ、オーブンで焼きます。 バジルの香りがとてもよく、「お店で食べる料理みたいだね!」なんて声が聞こえてきました。 もやしのサラダはベーコンの入ったしょうゆ味のドレッシングをかけます。こふきいもはこの時期おいしい新じゃがいもを使って作りました。新じゃがいもは水分が多いので、できあがりがマッシュポテトのようになってしまいました。でもしっとりしていて、逆に食べやすかったようです。 バターライスは「人参が・・・」と野菜の嫌いな子がなかなか食べようとしませんでしたが、ほとんどの子は「おいしい!」とよく食べていました。 今日は全体的に残りが少ない日でした。 4月9日(月) 今日の給食献立は、菜の花寿司・すまし汁・ゆで野菜ごましょうゆかけ・清見オレンジ・牛乳です。 菜の花寿司は酢飯に、菜の花のように黄色い炒り卵、香ばしく炒った白ごまとちりめんじゃこ、油で炒めた「かき菜」を混ぜ込みます。菜の花はつぼみをたべるのですが、「かき菜」は茎や葉っぱを食べます。菜の花の茎や葉の部分に当たります。(品種としては別物のようです) 菜の花寿司は本来、菜の花で作るのですが、時期的に遅いので、今回は「かき菜」を使いました。 歯ごたえがよく、アクセントになります。見た目にも鮮やかな緑と黄色の炒り卵がとてもきれいです! 新しい学年になり、新3年生と新5年生は給食の量が増えます。(1・2年3・4年5・6年で給食の量が違います。)たくさん食べて、これから勉強に遊びに大いに活躍してもらいたいと思います!! |
アクセス専用QRコード▼
目黒区立下目黒小学校
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-7-9 TEL:03-3491-0332 FAX:03-5496-4859 |