2月2日(金) 今日の給食(仮)2月3日は節分ということで、今日は節分にちなんだ献立です。 節分に炒り豆をまくのは鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。また家の中に鬼が入ってこないように、鰯の頭を柊の葉に刺して家の表に飾ったりもします。 そこで、節分丼は給食室で香ばしく炒った大豆(30分もかけて丁寧に炒りました。)をご飯に炊き込みます。そして、上にはいわしのかば焼きをのせます。 大豆の香ばしい香りがごはんに広がり、また歯ごたえもいいアクセントです。 けんちん汁には野菜をたっぷり入れました。給食の汁物は具がたっぷり入ります。ただ子どもたちは汁物を出すと汁ばかりをすくい、具をあまりすくいません。具がいらない(と言う子もいますが)というわけではなく、汁物には「汁を入れなくては!」という先入観があるようで、汁をすくうことに一生懸命になってしまっているようです。「具もすくうんだよ」と言うと、具もすくいだします。 汁物は野菜をたっぷり取れる絶好のチャンスです。おうちでも具沢山の汁物をぜひ食べてほしいと思います。 |
アクセス専用QRコード▼
目黒区立下目黒小学校
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-7-9 TEL:03-3491-0332 FAX:03-5496-4859 |