1年 物語と音楽「おむすびころりん」25日火曜日には、「おむすびころりん」の歌とセリフに合わせて、 グループでつくった「ようすにあう音」を発表しました。 歌い声もはっきりとしていて、グループで考えた音も上手でした。 校長先生や専科の先生にも聴いていただき、「目をつむって聴いたら、とても楽しくなりました。」「とても上手でした。」「学芸会も楽しみになりました。」など、お褒めの言葉をいただきました。 学習の積み重ねがしっかりできている1年生です。 4年 旋律の特徴を感じ取って 「好き」昨日は体育館で、合同で音楽の学習をしました。 歌ったのは、「好き」という曲です。 初めて歌い始めたのは、16日の授業参観の日でした。 その日から、旋律の特徴を感じ取り、「どう歌うといいのかな?」と考えて、それを声で表そうと頑張っていました。 先週木曜日に、ソプラノとアルトに分かれ、旋律と強弱との関係を考えて歌いました。 そして、昨日は3回目の学習でした。 広い体育館のため、初めは「か細い声」にしか聞こえませんでしたが、お互いに見合って、アドバイスや良いところを伝え合い、二人組で「これだけはぜったいにやろう!」ということを決めて歌っていったところ、聴いていた担任の先生から「魔法がかかったみたいに上手になった!」とお褒めの言葉をいただきました。 友達とともに前向きに頑張る姿は、見ていてとても気持ちが良かったです。子供たちも上達していくことに、満足そうな表情でした。 これからの4年生、ますます楽しみです。 1年 様子をあらわす音を発表しよう
前期最後の音楽は、「きらきらぼし」のけんばんハーモニカ学習と、様子に合う音をグループで選んで発表しようという学習でした。
今まではドが1番、レが2番、ミが3番、ファが4番、ソが5番の指番号ということで、学習を進めてきました。「きらきらぼし」では、初めて「ラ」が出てくるため、指を「引っ越し」する必要があります。子供たちは話をよく聞いて、弾くことができました。 授業の後半は、前回の学習でグループで協力して考えた、様子をあらわす音を発表しました。波の音を「トルペード」という楽器で表したり、熊の歩く音を「小太鼓(ひびき線を外した状態)」で表したりしました。 「よく聴いて、よく感じて、よく考えて、良かったことを言葉で伝えてね」と話すと、子供達は、「どんな様子なんだろう?どんな音を使っているのかな?」と他のグループの音を聴き入っていました。 楽器の使い方で、音の聴こえ方が変わるので、子供たちもよく考えて発表していました。 5年 朝練習(パート練習)今朝は、アコーディオンとバスマスターのパート(4〜7パート)の割り当てでした。でも、早く合わせて合格したいという気持ちで、同じパートの仲間と相談して、木琴や鉄琴パートや個人練習をもっとやりたいという子が集まりました。 先日の学習で、「さまざまなパーツが集まるときれいに見えるものがあるよね。そのパーツは同じパート、同じ楽器の人たちです。まずは、同じパートでしっかり合わせていきましょう。そのために、お互いに声を掛け合って練習していきましょう。」と話しました。それをきちんと受け止め、行動に移している子供たちがいるのは嬉しいことです。 来週から、また、朝練習の日々が始まります。体調に気を付け、みんなと一緒に頑張っていけるよう、保護者の皆様と協力しながら、進めて参りたいと思います。 今後もどうぞよろしくお願いします。 2年 おまつりリズム発表会
金木犀が薫る今日この頃。
今朝は急に寒くなりましたが、子供は元気に過ごしています。 今日は、リズム学習のまとめとしての発表会でした。 「おまつりリズムをつくろう。」とスタート時に話し、子供たちは出店の「フランクフルト」や「わたあめ」などのイメージをリズムに乗せて、グループで仲良く、元気よく、発表できました。 校長先生や担任の先生にも聴いていただきました。 発表する人が気を付けることはみんな分かっていましたが、聴く人はどうすればよいのかを確認しました。 「よく聴いて、よく感じて、よく考えて。」聴いたら、良かったこと(はく・リズム・はやさ)を発表しようね、と話しました。 頑張って発表する姿に、聴く側も一生懸命に聴き、良かったことを発表していました。 校長先生にもほめていただき、とても嬉しそうな2年生でした。 この学習で「合わせること」の楽しさや、「みんなで考えてつくること」の面白さを感じられたようです。これから先の、学習に生かしてくれることと思います。 発表会の最後に、「おまけの活動」をやりました。これも、子供たちは頑張り、クラスみんなで楽しむことができました。どんな活動だったか、ご家庭で話題にしていただけたら嬉しいです。 3年 金管楽器の音色
今日は、子供たちが楽しみにしていた「金管楽器の演奏体験」ができる日でした。
前回、ビデオを見て学習した金管楽器。 「トランペット」「ホルン」「トロンボーン」「チューバ」の4種類。 今回は、吹奏楽団の「おたまじゃくしの会」のトランペットとユーフォニウムを担当しているお二人と、そのお手伝いでクラリネット(木管楽器)を担当しているお一人が子供たちのために、いらしてくださいました。 1つ1つの音を聴き、生の音に驚き、目を輝かせていました。 3人では「マル・マル・モリ・モリ」を演奏してくださいました。 1つ1つの音で聴くより、重なった方が素敵だと感じていました。 音階も聴かせていただきましたが、同じ指使いなのに、音の高さが違うことに気付き、 息の強さ(スピード)によって、音の高さが変わるのではないか?と、 見て、聴いただけで予想した子供たちが多くいました。 演奏する時のコツは、「体験しながらコツをつかもう」と話しました。 最初は、力任せ、勢いだけで音を出そうとしていた子たちも、何回かやっていくうちに、「ほっぺたをふくらませない」「唇をブルブル言わせるようにする。」とコツをつかんでいきました。 今日はみんなが音を出すことができました。 とても貴重な体験ができたと思います。これをきっかけに、様々な楽器に更に興味をもってもらえたらいいな、と思います。 2年 おまつりの音楽をつくろう!
元気いっぱい、やる気もいっぱいの2年生。
前回、グループで協力して、四分音符32拍分のリズムをつくりました。 つくる過程で、何度も何度も手でリズムを打ち、「やっぱり、こっちのリズムの方がいいかな?」など、相談しながら頑張っていました。 今日は、グループでつくったリズムを、太鼓で練習しました。 まずは、太鼓をたたくようなつもりで、言葉をリズム通りに言いながら、腕を動かしました。 今回の学習の中で難しいのは、グループで1つの太鼓を使うことです。 仲良くやらないと、上手に使うことができません。 「太鼓を4人で使うために、丸いケーキを4人で分けたときのひとつ分を、1人が使えますよ。」と伝えたら、ぶつかることなく、練習することができました。 めあては「グループみんなで、音を合わせて練習しよう」でした。「音を合わせるために大切な事は何かな?」と問いかけると、どちらのクラスも「リズム」「はやさ」「はく」に気を付けることだという答えが返ってきました。今までの学習がしっかり身についていて、とても嬉しいです。 グループ練習の結果、どのグループも本当に上手にできるようになりました。 次回が発表会です。楽しい発表会になりそうです。 1年 打楽器鑑賞会
今日は目黒区民交響楽団で打楽器を担当されている土肥先生が、1年生のために来てくださいました。
1年生は、今、打楽器の使い方(トライアングルやウッドブロックなど)と音色について(音の強さや高さ)を学んでいます。 そこで、今日は様々な打楽器を演奏していただき、それぞれの音色の特徴を聴き、感じ取りました。 初めに、目にもとまらぬ速さで木琴を演奏してくださり、子供たちは驚き、目を輝かせていました。その他、見たことのない楽器の音を聴いたり、大太鼓の音が何を表しているか考えたり、一生懸命でした。頑張って聴いて感じたことがたくさんあり、それを発表したい子や質問をしたい子が大勢いて、土肥先生は「すごくよく聴いていて、感心しました。」とおっしゃっていました。 感じたことをすぐに伝えたくて、ちょっとお喋りした子もいましたが、まず「聴いて感じ取る」ことができたのは、何より良かったなと思います。 この経験を、これからの音楽に生かしていってほしいなと思います。 5年 宿泊前に、気合いを入れて!合同になると、安心して声が出せるのか、音楽室いっぱいに声が響き渡ります。 音楽室の出入り口の扉は閉まっていましたが、隣の部屋(多目的室)にいた校長先生には、5年生の声が届いていたそうです。 まだまだ「重なってきれい」「相手の声を聴く」という段階ではありませんが、意欲満点です。 宿泊に行く前に、合奏でも更なる意欲ををもってもらうことを考え、楽器の配置も本番風にして練習しました。短い時間ではありましたが、楽器の準備も協力し、頑張っていました。一人一人の練習が積み重なり、ようやく「合わせるためのスタートライン」に立ったかな、というところです。 宿泊学習でも、心を合わせて頑張り、3日間でつけた力を音楽でも発揮してくれることを期待しています。 2年 つくったリズムを太鼓であらわそう!台風が来ていることを忘れるくらい、一生懸命、明るい声で歌ったり、活動したりしていました。 今日は、それぞれがつくったリズムをみんなでリズム打ちしました。 リズムにつけた言葉が、言葉のもつリズムと合わないとき、「難しいリズムだな。」と感じたようです。 リズム打ちを通して、友だちがつくったリズムを知ることができました。 その後、自分がつくったリズムを「イス太鼓(イスを太鼓のつもりでたたきます)」を使って、練習しました。練習して、リズム打ちに慣れたところで、太鼓をたたきました。みんな、「はく」の流れにのって、「はやさ」に気を付けて、つくった「リズム」を正しく表そうと頑張りました。 次回は、グループみんなで協力して、楽しい気分になれるリズムをつくっていきます。 2年 リズムをつくって、リズム打ち
前回から、リズムカードを使って、友だちと一緒に、リズムづくりやリズム打ちを楽しむ活動に入りました。今日は、自分で考えて、リズムをつくり、つくったリズムを手でたたく、という活動をしました。
子供達は、配られたカードを早速手にして、並べ方をどうしようかと考えたり、とりあえず打って試してみたり、楽しみながら頑張っていました。 出来たリズムを見ましたが、どれも力作です。頑張りすぎて、ちょっと難しいものもありましたが、また、それにチャレンジするのも楽しいようです。 次回は、つくったリズムを和太鼓でたたく練習をします。 バチを持つので、ルールを守って、楽しく活動してほしいと思います。 5年 朝練中! 連合音楽会に向けて一週間の中で一日、該当日に来ることになっています。今は、朝8時から20分間行っています。張り切って早めに来る子もいます。自主的に、毎日来る子もいます。 今日は、主役の音を演奏する、けんばんハーモニカ担当の練習日でした。それぞれのペースで頑張っていました。 2年生 山のポルカ合奏今日は学習のまとめとして、いろいろな楽器を使って「山のポルカ」の合奏をしました。初めに新村先生が「楽しくってどんなのかな。」と投げかけたところ、「きれい」や「速さに気をつける」などの意見が出されました。それらに気をつけて十分練習を行い、合奏を成功させることができました。 どの子も楽しく、協力して学習に取り組むことができました。 3年 発表会今日が、いよいよ発表会。 事前準備として、プログラムと招待状を作りました。これらを作成したのは、希望者ですが、「やりたい!」という子がとても多かったです。嬉しいことです。 発表会前にみんなで練習しましたが、練習の時点から、とても緊張した様子でした。 いよいよ担任の先生を招き、演奏をしました。今日のめあては、子供達から出してもらいました。「きたない音を出さないようにする。」など、いろいろ出ましたが、最終的なめあては、「心と声と音を合わせて発表しよう。」です。 緊張しながらも、みんなで一生懸命に演奏していました。 演奏後、担任から大きな拍手とほめ言葉をもらって、とても嬉しそうでした。 夏休み中も少しずつ指練習をして、次の学習にスムーズに入れるよう、ご家庭でもご協力をよろしくお願い致します。また、初めてのリコーダー学習で頑張ったことを、ぜひほめていただけたらと思います。 4年 木管楽器鑑賞会(2)4年 木管楽器鑑賞会(3)4年 木管楽器鑑賞会
今日は、木管楽器の鑑賞会がありました。
子供たちは、今日をとても楽しみにしていました。 事前に学習して楽器の形や名前は知っていましたが、本物を間近で見て、目がきらきらしていました。 演奏を通して、音色の違いや、吹き方の違い、音の高さの違いなどを知ることが出来ました。 質問コーナーでは、「ファゴットでは、ドレミファ〜(音階)はどんな風に聞こえるのですか?」、「重さはどれくらいですか?」など、たくさんの質問が出ました。 体験コーナーでは、音を出す体験をさせていただくことができました。子供たちは大喜びで、真剣に話を聞き、音を出そうと頑張っていました。 すぐに音が出た子には、「すごい!向いているね!将来、やってみるといいね。」というアドバイスもありました。 これをきっかけに、吹奏楽部などに入る子もいるかもしれません。 最後に、子供たちと一緒に「風のメロディー」を演奏してくださいました。 木管楽器の音色がぴったりな曲だということも分かりました。 子供たちにとって、とても幸せな時間でした。 5年 弦楽器鑑賞会
今日は、目黒区民交響楽団の弦楽器を担当されている5名の方々が来てくださいました。今回のために、事前に5名で合わせて練習もしてきてくださいました。
子供達は今日を楽しみにしていました。 本物の弦楽器を間近で見ることができるからです。 CDでは分からなかった音色や演奏の方法などを知ることが出来ました。 質問コーナーではたくさんの質問が出ました。みんなが驚いていたのは、大きなコントラバスが10キログラムの重さであったこと、バイオリンが今から350年も前につくられた物であったことなどです。楽器を演奏できるようになるまで、毎日たくさんの練習が必要だったことも分かりました。 最後には、「威風堂々」「リボンのおどり」の合同演奏をしました。「弦楽器と一緒に演奏して、響いてきこえて、楽しかった。」との感想がありました。 目黒区民交響楽団の方々からは、「聴く態度がよく、一生懸命に聴いて、感じてくれているんだろうな、と思いました。目が輝いていましたね。」とのお言葉をいただきました。 5年生は、連合音楽会で、「聴く側」だけでなく、「聴かせる側・演奏する側」になります。今回の学習を生かして、頑張ってほしいと思います。 6年 合同発表会(2)今回のグループ合奏は、1回目は曲を把握し、どんな音楽にしたいか相談し、楽器などを選びました。2回目から4回目までが、グループ練習でした。そして、5回目はクラス内発表。短い時間で意見をまとめたり、よりよい表現を工夫したり、難しいこともあったようですが、集中してやった結果、楽しくできたようでした。 更なるレベルアップを期待したいと思います。 6年 合同発表会(1)
7月1日、グループ合奏による「ラバースコンチェルト」の発表会を行いました。
お忙しい中、都合をつけて参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 子供達は、自分のグループと違った表現をしているグループの音色や工夫をよく聴いて感じていました。 |
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