1年 鍵盤ハーモニカ がんばっています話の聞き方も立派です。やることをきちんと分かって新たなことにチャレンジしているので、学習がしっかり進んでいきます。 今は、鍵盤ハーモニカで「おちば」という曲を練習しています。 右手の5本指が、以前よりスムーズに動くようになりました。 これからがとても楽しみです。 2年 グループで合わせて今週から新しい曲を学習し始めました。集中して学習し、予定よりも進んだため、歌いながらリズム打ちをするところまでいきました。 グループで協力し、声を合わせながら、リズム打ちをします。うまくできないところは、友達のことを考えながら練習しました。 「初めてなのに、ここまでできるなんて、すごいね!」と担任からもほめられて嬉しそうでした。発表会が楽しみです。 2年 たいこでリズム!今年の2年生も、和太鼓の「ドン・ドンドコ」などの言葉を用いながら、リズムを作ったり、演奏したりして学習を進めました。グループで仲良く声と音を合わせて演奏します。グループの友達の練習ペースも考え、思いやりながら練習しなければ、グループとしては上手になりません。 自分勝手に進めてしまい、ペースの速い子についていけず困っている子が出て、「どうすれば、グループみんなの音が合うかな?」など、解決する方法を考えてもらう場面もありました。 今日は、グループで作ったリズムを担任の先生に発表しました。 「拍の流れ」と「速さ」に気を付けて、どのグループも元気に発表することができました。 5年 アーティスト派遣プログラム(声楽)さて、芸術の秋、9月の最終日に、音楽室で声楽家(ソプラノ歌手・バリトン歌手)お二人と伴奏者による演奏会が行われました。お二人の身体の奥にまで響く歌声、全身を使って表現する姿に子供たちは真剣に聴き入り、乗り出すようにして見ていました。 声楽家さんも子供たちをたくさん楽しませてくださり、子供たちの反応がとても良く、ご自身も楽しんで演奏されたそうです。 質問コーナーでは、「どれくらい練習するのですか?」「たくさん歌って、声はかれないのですか?」など、子供たちから質問が出たのですが、それらにもとても丁寧に答えてくださいました。 最後に、連合音楽会に向けて練習中の「地球星歌〜笑顔のために〜」を一緒に歌いました。子供たちは、声楽家さんの歌い方に影響を受けて、いつもより一生懸命に声を出していました。とても貴重な体験になりました。 子供たちは、「今回の経験を、歌うときに生かしたい。」と話していました。 これを機会に、子供たちは更に前向きに歌ってくれることと思います。 9月の音楽集会今回は、秋らしい曲ということで、「小さい秋みつけた」を子供たちが選びました。 初めの「誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが」と「小さい秋 小さい秋 小さい秋」のところを歌う人数を段々に増やしていく(初めに低学年、次に中学年、最後に高学年)という方法で歌いました。 朝から、きれいだけれど少し寂しいような歌声が体育館に響きました。 |
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