1年 打楽器鑑賞会
26日水曜日、「目黒区民交響楽団」の打楽器を担当されている土肥さんが、1年生のために打楽器の演奏をしに来てくださいました。
音楽室にある様々な打楽器を並べて準備し、子供たちが音楽室に来るのを待っていました。いつもと違う様子に、「すご〜い!」と目を輝かせる子供たち。 土肥さんが様々な楽器の正しい使い方や『こうするともっと素敵な音がしますよ。』と演奏方法を見せてくださったところ、子供たちは、しっかり見て、聴いていました。 特に、大太鼓から出る小さな音から大きな音など様々に変化する音に「雷の音みたい!」「象の足音みたい!」など、様子を思い浮かべながら聴いていました。 その他、土肥さんが「つづみ」や「ラチェット」という珍しい楽器を聴かせて見せてくださったり、木琴もマレットを4本使って演奏してくださったり、盛りだくさんの1時間でした。 最後に、今練習中の「線路は続くよどこまでも」を歌いながら手拍子をし、それに合わせて土肥さんが打楽器を演奏して、みんなで音楽を楽しみました。 子供たちは、とても楽しかったようです。どのような1時間だったか、ご家庭でも話題にしていただけたら嬉しいです。 1年 おむすびころりん
今日は今年最後の授業日でした。
子どもたちは明日からの冬休みが楽しみなようです。 1年生は今までのまとめとして、「おむすびころりん」の発表をしました。歌に合わせて、「ころりん」や「すっとんとん」の言葉に合った音を工夫して入れたり、始まりや終わりの音もグループで考えて入れたり、希望した子はセリフも言いました。 どちらのクラスも校長先生を招待して、見ていただきました。子どもたちは張り切って、発表して、嬉しそうでした。 2年 「こぎつね」発表に向けて発声練習で、高くてきれいな声も出るようになりました。 先月学習した「こぎつね」ですが、先週の朝会で1年生がとても上手に「きらきらぼし」の鍵盤ハーモニカの発表をしたことに刺激を受けて、「わたしたちもやりたい!」ということで練習を続けてきました。 「1年生よりも、素敵に発表すること」を目標にしました。 鍵盤ハーモニカの使い方も1年生とは変えています。 姿勢も更に良くしようと頑張っていました。 月曜日に発表しても良いかどうか・・・? 今日は担任の先生と副校長先生が聴きに来てくださり、「音がそろっていたね。大丈夫ですよ。頑張ろうね。」と声をかけていただきました。 発表できるということになって、とても嬉しかったようです。 20日(月)の朝8:30頃から、短い時間ですが、発表します。朝のお忙しい時間かとは思いますが、子供たちの励みにもなりますので、ご都合がよろしかったら、聴きにいらしてください。 音楽集会 連合音楽会に向けて 校内発表朝早くから、5年生の保護者も聴きにきてくださり、全校児童の前で発表ということで、5年生の子供たちは緊張したようです。緊張した中でも、一生懸命に歌い、演奏しました。 1〜6年生はしっかりと耳を傾けて聴いてくれました。 「すごかった!」「きれいだった!」「音がみんな合っていた。」という感想や、6年生からは経験を生かした感想やアドバイスが聞かれました。 今年の5年生が取り組んだ合奏曲は、途中でテンポが何度も変わる、とても難しい曲です。合唱も初めて聴いた時の印象がとても良く、『ぜひやりたい』ということで始めましたが、いざ取り組んでみると、なかなか手強い曲でした。 26日(金)5年生全員で、今までの練習の成果を発表できたらいいな、と思います。 保護者の皆様、長期間のご協力、どうもありがとうございます。当日の朝まで、体調管理など、どうぞよろしくお願いします。 5年 連合音楽会に向けて乾燥した毎日だったので、恵みの雨となったのではないかと思います。 5年生は初めて体育館で合唱・合奏ともに練習しました。 今日は、ならび方やホールへの入り方も確認しました。 今までの中で一番お休みが少なく、並んだときの友達との間隔の取り方もだいたい分かったようです。これから繰り返し練習しながら、まずは来週の音楽集会で立派に発表できればと思っています。 一度通して練習した後、6年生に聴いてもらいました。 6年生からは直接褒めてもらったり、アドバイスをもらったりすることができました。 その後、アドバイスを受けて練習をしましたが、段々と合唱も合奏も良くなりました。 音楽室の響きとは異なり、体育館では「あまり響かない」「こもって聞こえる」など感じたようですが、全員の気持ちが高まり、気合いが入ってくると、音も引き締まって、聴いた感じが少し良くなりました。 学校で練習できる時間も残りわずか。 本番終了後、練習の成果を十分に発揮し、全員が笑顔で「良かったね!」と喜びや達成感を分かち合えるといいなと思います。あと少し、ご家庭でのご協力、よろしくお願いします。 2年 ようすをおもいうかべて今日は、先週約束していた発表会を行いました。 曲の感じが違う2曲をつなげ、歌と歌の間にグループごとに考えたセリフを入れて、表現しました。練習中に、よりよい表現を考えつくと、それを取り入れていました。 練習後、「もうだいじょうぶ!」ということで、校長先生に聴いていただきました。 子供達の言葉がしっかりと声に乗って伝わり、歌い方も変えることで、「様子がとてもよく分かりました。」という感想をいただきました。 どんな発表会だったのか、ぜひご家庭でお子さんと話してみてください。 1年 鍵盤ハーモニカ がんばっています話の聞き方も立派です。やることをきちんと分かって新たなことにチャレンジしているので、学習がしっかり進んでいきます。 今は、鍵盤ハーモニカで「おちば」という曲を練習しています。 右手の5本指が、以前よりスムーズに動くようになりました。 これからがとても楽しみです。 2年 グループで合わせて今週から新しい曲を学習し始めました。集中して学習し、予定よりも進んだため、歌いながらリズム打ちをするところまでいきました。 グループで協力し、声を合わせながら、リズム打ちをします。うまくできないところは、友達のことを考えながら練習しました。 「初めてなのに、ここまでできるなんて、すごいね!」と担任からもほめられて嬉しそうでした。発表会が楽しみです。 2年 たいこでリズム!今年の2年生も、和太鼓の「ドン・ドンドコ」などの言葉を用いながら、リズムを作ったり、演奏したりして学習を進めました。グループで仲良く声と音を合わせて演奏します。グループの友達の練習ペースも考え、思いやりながら練習しなければ、グループとしては上手になりません。 自分勝手に進めてしまい、ペースの速い子についていけず困っている子が出て、「どうすれば、グループみんなの音が合うかな?」など、解決する方法を考えてもらう場面もありました。 今日は、グループで作ったリズムを担任の先生に発表しました。 「拍の流れ」と「速さ」に気を付けて、どのグループも元気に発表することができました。 5年 アーティスト派遣プログラム(声楽)さて、芸術の秋、9月の最終日に、音楽室で声楽家(ソプラノ歌手・バリトン歌手)お二人と伴奏者による演奏会が行われました。お二人の身体の奥にまで響く歌声、全身を使って表現する姿に子供たちは真剣に聴き入り、乗り出すようにして見ていました。 声楽家さんも子供たちをたくさん楽しませてくださり、子供たちの反応がとても良く、ご自身も楽しんで演奏されたそうです。 質問コーナーでは、「どれくらい練習するのですか?」「たくさん歌って、声はかれないのですか?」など、子供たちから質問が出たのですが、それらにもとても丁寧に答えてくださいました。 最後に、連合音楽会に向けて練習中の「地球星歌〜笑顔のために〜」を一緒に歌いました。子供たちは、声楽家さんの歌い方に影響を受けて、いつもより一生懸命に声を出していました。とても貴重な体験になりました。 子供たちは、「今回の経験を、歌うときに生かしたい。」と話していました。 これを機会に、子供たちは更に前向きに歌ってくれることと思います。 9月の音楽集会今回は、秋らしい曲ということで、「小さい秋みつけた」を子供たちが選びました。 初めの「誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが」と「小さい秋 小さい秋 小さい秋」のところを歌う人数を段々に増やしていく(初めに低学年、次に中学年、最後に高学年)という方法で歌いました。 朝から、きれいだけれど少し寂しいような歌声が体育館に響きました。 3年 金管楽器について知ろう
いつも元気に歌う3年生。
高学年の声の真似も上手になり、きれいな声になってきました。 今日はゲストティーチャーをお呼びして、楽しみにしていた金管楽器の実物を見ながらの学習でした。 ゲストティーチャーは、下目黒小学校の音楽室で休日に練習をしている吹奏楽の団体「おたまじゃくしの会」の方、お二人です。楽器は「トランペット」と「ユーフォニウム」です。大きさが違うので、音の高さもだいぶ違います。 1つ1つのの楽器の音色を初めに聴きました。生演奏にみんな釘付けでした。 その後、音の出る仕組みを、音を出していただきながら学びました。 音を出す「コツ」も教えていただきました。 その後、実際に金管楽器に触れて、音を出す体験をしました。 子供たちは興味津々。 ゲストティーチャーのお二人と補助に来てくださった方の3人が、音を出すときに手伝ってくださいました。子供たちは2回体験をしましたが、初めはうまく音が出なかった子も、2回目には音を出すことができ、とても嬉しそうでした。初めからしっかり音の出る子もいて、「じょうずだね!」「すごい!」「(金管楽器が)向いているかもしれないね!」とほめられていました。 最後に、2つの楽器を重ねて「崖の上のポニョ」の演奏を聴きました。 少しでも楽器に触れて体験したことで、金管楽器に興味をもってくれたらいいなと思います。 1年生 リズムにのって『ことばあそび』今では、友達と一緒に踊ったり、歌ったり、鍵盤ハーモニカを弾いたりと、たくさんのことができるようになっています。 夏休みが明けて、電子オルガンから流れるリズムに乗って、言葉あそびをしています。3文字の言葉と5文字の言葉のリズムをリズム打ちして、次の友達につなぎます。 一定の速さを保ってつなぐのがなかなか難しいのですが、グループの友達みんながリズムを一緒に感じて、身体をリズムに乗せながら言葉リレーをするとうまくいきます。グループで仲良く、頑張ってできるようになってきました。 どちらのクラスも「楽しかった!」「できたよ!」の声がたくさん聞かれました。 これからの学習でも「友達と一緒に、リズムや音楽を身体全体で感じる」体験をたくさんできるようにしたいと思っています。 2年生 「みんなで合わせたよ」音楽室でも、元気で大きな声が響いています。 さて、今日は「夏休み中に練習してね。」と話していた、『山のポルカ』をみんなで合わせて演奏しました。鍵盤ハーモニカ以外にも、大太鼓や小太鼓、木琴などを入れて合奏しました。練習の途中で、「最後に発表しようか?」と子供たちに聞いたところ、「うん!やる!」と意欲的でした。 終わりに、担任の先生に聴いてもらい、大満足の子供たちでした。 これから「友達と音を合わせる、気持ちを合わせる」活動が特に増えていきす。活動から学ぶ大切なことを、生活の中にも生かしていってほしいなと思います。 3年 リコーダーの学習初めてのことばかりで、6月中は演奏で気を付けなければならないポイント(姿勢・構え方・息の使い方・指の使い方・タンギング)を1つか2つに絞って、学習を続けました。 音に耳を傾けること、うまくいくまで何度も繰り返すことは、集中力や忍耐力も必要です。途中で「もう、無理!できない!」と投げ出してしまいそうになるところを、友達とアドバイスし合いながら、段々と上手になり、『1回目、2回目ができなくても、3回目はできるかもしれない。』という気持ちになって、意欲的に取り組むことができました。 特に「聴いて心地よい音」が分かって、それに向かって練習したので、3年生の音はとてもやさしいです。 夏休み明けからのリコーダー学習でも、6,7月で学習したことを土台にしていけたらいいなと思います。夏休み中、ご家庭でもご協力いただけたらと思います。 5年 弦楽器鑑賞会
昨日の3時間目、目黒区民交響楽団の弦楽器を担当されている方5名が、5年生のために来てくださいました。
今回、目の前で見ること・聴くことができたのは、ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、そして、コントラバスです。コントラバスはとても大きく、見た目にも迫力があります。 初めに演奏を聴き、次に楽器による音色の違い、音程の違いをなじみの曲「きらきら星」で確認しました。その後、また2曲「アイネ クライネ ナハト ムジーク 3楽章」と「世界に一つだけの花」を聴きました。生の音に子供たちは真剣に耳を傾けながらもリラックスして聴いていました。 質問コーナーでは、「弦楽器のパーツの役割について」などたくさんの質問を出し、楽団の方が丁寧に答えてくださいました。 最後に、楽団の方と「威風堂々(卒業式で演奏する曲)」を一緒に演奏しました。弦楽器と合わせるという体験はなかなかできません。子供たちも一緒に演奏できて、「リコーダーだけよりも、重なってきれいだった。」と話していました。 鑑賞会の初めや終わりに、代表児童がしっかりと挨拶をすることができました。さすが5年生ですね。 今回の体験を通して、弦楽器の音楽にも更に興味を持ってくれたらいいなと思います。 2年 3拍子に合わせて
いつも元気いっぱいの2年生。
今は、拍子を身体で感じ、音楽に合わせて表現するという学習をしています。 「素敵な洋服(ドレス)を着て、友達と音楽に合わせて踊りましょう。」と事前に話し、ペアを組んだ友達と、優雅に挨拶をして、始めました。 3拍子の弦楽器によるゆったりした感じの音楽に合わせ、優しく手をつなぎ、舞踏会で踊るかのようになりきっている子もいました。 音楽に合わせることだけではなく、友達と合わせることをこれからも大切にしていきたいと思います。 4年生 木管楽器鑑賞会
今日から7月!
梅雨でパッとしない天気が続いていますが、子供たちはとても元気です。 さて、今日は4年生のために、目黒区民交響楽団の木管楽器を担当されている4名の方が来てくださいました。 教科書に写真は載っていますが、「フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット」を間近で見ることはなかなかできません。 初めに1曲演奏していただき、その後、それぞれの楽器の音色を聴き比べました。CDではフルート、オーボエ、クラリネットの音色を事前に聴いて学習していましたが、ファゴットも含め、実際に聴く方がより違いが分かったようです。 その他、音の出る仕組みを聴いたり、楽器の質問をしたりしました。 教科書にある「茶色の小びん(4つのパートに分かれています。)」も演奏していただきました。演奏を聴く前に、「どの楽器がどのパートを演奏しているか?」という質問をしました。すると、子供たちは一生懸命に「主役の音はどの楽器がやっているのかな?」など、身を乗り出すようにして聴いていました。 その後、木管楽器と合わせて子供たちも「茶色の小びん」を演奏しました。 聴く態度がよく、最後には『体験コーナー』がありました! 楽団の方々が、『フルートと同じ仕組みで音が出る』ということで、ガラス瓶を、『オーボエやファゴットと同じ仕組みで音が出る』というストローを持ってきてくださり、子供たちは興味津々で、体験をしていました。実際にクラリネットを持たせていただいた子もいます。 終わりに、しっかりと感想を伝え、感謝の気持ちを込めて挨拶をしました。 身近にはない楽器ですが、こうした経験を通して、興味をもったり、普段流れてくる音楽に「どんな楽器が使われているのかな?」など耳を傾けたりしてくれたらいいなと思います。 ハートフル班活動 本格的に始まりました!
梅雨で外の活動が心配されましたが、今日はしっかり晴れて、校庭や屋上での活動もできました。
1週間前に、班長・副班長さんに仕事内容の確認をしましたが、今日は朝から張り切って仕事をしている姿がありました。 6年生は1年生を迎えに行くという仕事もありました。 1年生も、全員が時間を守って教室で待っていることができたので、開始時間にはすぐに活動に入ることができました。 時間通りに全員が集まると、活動時間も長くなります。 これからも、異学年の仲間と楽しく遊ぶことができるといいなと思います。 6年生 音楽「箏」の学習今までに「箏」に触れた経験がある児童はほとんどいませんでした。 音階の調整(調絃)に一苦労。 音を出すことにドキドキ。 グループの友達と協力し合いながら、なんとか課題の曲の音を出すことができました。 授業の最後に、箏の演奏が楽しかったか、音色が好きになったかどうか聞くと、多くの子たちが手を挙げていました。 |
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