本物の舞台芸術体験事業がありました
後期の初日、午後から二期会合唱団の公演がありました。
事前にわたされていたプログラムには、たくさんの歌の題名が載っていました。 しかし、始めに合唱団の方々が歌ってくださったのは、プログラムにはなかった「校歌の四分合唱」でした。子供たちはいつも斉唱で歌っている校歌との響きや迫力の違いに圧倒されていました。 後半は「オペラの世界へようこそ」ということで、モーツァルトの「魔笛」のダイジェスト版を鑑賞しました。 プロの方々の体育館に響き渡る歌声や演技は子供たちの心にしっかりと響き、届いたようです。その後の感想には、4つの声の種類の重なり、ひびき、演技のことや衣装のことなどたくさん出ました。 とてもよい経験ができました。また、鑑賞できる機会があればいいな、と思います。 3年生 音色を生かして工夫して
元気いっぱいの3年生。今は、学芸会の歌だけでなく、リコーダーの学習もまた新たに始まりました。
さて、少し前のことです。前期も終わりの時、「おかしのすきなまほう使い」という曲を学習しました。様々な音(音色)を生かし、「まほうをかける音」などを工夫したり、始まりや終わりの音も考えたりしました。短時間で、クラス全員で楽しい音楽をつくりあげ、担任の先生や校長先生・副校長先生にも聞いていただきました。 発表後、「とてもよかったよ。」という感想をいただき、とてもうれしそうな子供たちでした。 後期も、前期の学習を生かしながら、頑張っていってほしいなと思います。 4年生 リコーダー学習
前期も終わりのころ、4年生は「陽気な船長」という曲をリコーダーで学習しました。
音楽記号「スタッカート」やふしの感じを生かして、自分たちで表現を工夫し、「陽気」だけでなく、イメージした船長を音で表しました。工夫する過程を楽しそうにしていたのが印象的でした。 さて、後期に入り、ますます意欲的な子供たち。今は、「もみじ」の二部合唱にチャレンジ中です。 |
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