5年「就学時検診の片付け」子供たちは、優しい言葉遣いや行動に気を付けながら活動をしていました。 待っている時間も絵本を読んだりと、お兄ちゃんお姉ちゃんの姿が見られ、6年生に近づいているのだと感じました。 そして今日は、体育館に並べた椅子を片付ける活動をしました。 みんなで成し遂げる楽しさを感じているようでした。 5年「理科(物のとけ方)」実験内容は、ミョウバンや食塩を溶かした水溶液を氷水で冷やすとどうなるのかという内容です。 はじめてろ過という作業をする子供たちは、それだけでも楽しそうにしていました。 また、氷水につけた水溶液をみてみると、食塩とミョウバンで違いが分かり、それを体験することができました。 最後に顕微鏡を使ってミョウバンの結晶をみる際には、 「すごーい!」 「きれい!」と、嬉しそうにしている子供たちがたくさんいました。 まるで宝石のようなきれいな形になっており、理科の楽しさを味わってくれて嬉しかったです。 2枚目の写真には、顕微鏡からみたミョウバンの結晶です。 5年「児童集会」
昼休み後の時間には、児童集会を行いました。
集会を行う前に、事前にアンケートをとり、それをもとにクイズを行いました。 子供たちが思っている先生のイメージをクイズにしたもので、各々の学年で思っていることが異なり、その違いをみんなが楽しんでいるようでした。 集会委員の子供たちは、短い期間の中、準備をし、みんなを楽しませようと、動きを加え、工夫していました。 答える側に笑顔が見られると、嬉しそうにしている姿が印象的でした。 5年「残菜調べの結果」給食後に、その日に残った給食を集計し、まとめる仕事です。 今日は、その結果を給食の時間に発表されました。 5年生は1組も2組も完食することができました。 子供たちの「やったー!」という声が学校に響き渡るほど、喜んでいました。 なかには「そんなのあたりまえだよ」と言っている子もいました。 給食を残さず食べること、みんなで協力して完食しようとする気持ちを当たり前と感じてくれることが嬉しく感じました。 5年「読み聞かせ」5年生は国語の時間に「大造じいさんとガン」という物語を学習しています。 今日は、「クマと少年」という物語を読んでもらい、クマと少年の関係が、大造じいさんと残雪の関係に重なる瞬間がありました。 子供たちにとって、 「あっ!その気持ちわかるな!」 「関係が深まって、まるであの物語と一緒だな」 と、実感しながら聞いているようでした。 5年「家庭科(食べて元気!ご飯とみそ汁)」
本日から家庭科は新単元の「食べて元気!ご飯とみそ汁」を学習しました。
宿題で、昨日食べた朝食・昼食・夕食をもとに考えました。 その後、みんながどんなものを食べていたのかアンケートをとりました。 男女関係なく、楽しそうに聞いている姿がほほえましかったです。 5年「いじめをなくす集会(その1)」春にクラスで考えためあてをクラスで発表しました。 めあてを決めるにあたって、クラスで話し合いを行っていたため、どんな考えてつくったのかを聞くと、子供たちがクラスだけではなく学校全体をよくしていきたいという気持ちがよく伝わりました。 5年「いじめをなくす集会(その2)」
代表の子供たちが、クラスのめあてを発表しました。
みんなの前なので、緊張しながらも堂々とした姿がすてきでした。 5年「学活(係活動)」
後期が始まり、一か月が経ちました。
5年生では、後期になり、新たに係を決めました。 「クラスがよくなるためには」「クラスに欠かせない係とは」とみんなで考え決めました。 その中で、「先生のためにお手伝いをしたい」という意見や、「この係をなくさないために一緒に係をやってもいいですか」と優しい意見が出る場面もありました。 子供たちの中でさらに、最高学年として必要な思いやりが高まっているのだと感じました。 今月は、新一年生になる子をお世話する就学時検診が行われます。 今回の思いやりが、そこでも発揮されるといいなと感じました。 5年「学芸会1日目」
学芸会がはじまりました。
5年生は役になりきりながら、元気いっぱい演技していました。 また、5年生は1日目の終わりの言葉も担当しました。 各学年のよかったことを発表し、5年生として次に生かすことを言いました。 明日は学芸会最終日です。 今までの力を出し切っていきたいと思います。 5年「理科(物のとけ方)」
理科の学習では、食塩ではなくミョウバンを使って実験を行いました。
ミョウバンは食塩よりさらに溶けにくいことを知り、驚きながら実験を行いました。 食塩、砂糖、ミョウバン、それぞれ溶ける量がこんなにも違うのかと実感できるよい実験になりました。 5年「学芸会練習(その6)」
学芸会まで2週間をきりました。
5年生では、歌にダンスをつける練習を行いました。 自分たちが楽しい気持ちを見ている人にも伝えたいと、手足を動かして表現しました。 歌う際には、歌の美しさを響かせて歌っていました。 5年「家庭科(ひと針に心をこめて)」
家庭科の学習では、今まで習ったことをいかして作品作りをはじめました。
子供たちが、自分がつくりたい作品を計画し、その後、フェルトを使って作品作りをしています。 今回は、フェルトに印をつけて切り、針と糸で縫いました。 どんな作品になるのか完成が楽しみです。 5年「道徳(弁護士の先生といじめについて考える)」
土曜日の学校公開では、弁護士の先生と一緒に道徳の学習をしました。
内容は、「いじめについて考える」です。 弁護士の先生たちが関わったいじめについて取り上げて、5年生全員で考える学習を行いました。 身近な内容だったため、子供たちの心に響き、感想文には自分の考えをたくさん書いている子がいました。 5年生は今後、学校代表として「いじめ会議」に参加します。 今回の学習が、会議で活用されるといいなと思いました。 5年「理科(物のとけ方)」
前回の学習では、塩と小麦粉が水に溶ける様子を観察しました。
その結果をまとめ、考察を行いました。 考察をするにあたって、「溶ける」とは「溶けない」とはどういうことなのか、子供たちから疑問があがりました。 様々な考えから、自分たちが考え、導き出すところが学びの深みを感じました。 その後、パインあめが水に溶ける様子を観察しました。 あめが、湯気のようにじわじわ溶ける様子を楽しそうに眺めていました。 5年「学芸会練習(その3)」
本日の練習は、昨日グループで話し合ったテーマについて発表を行いました。
どのグループも自分の登場する場面がどんな場面なのかを考えてテーマを決めていたのが印象的でした。 5年「学芸会練習(その4)」
テーマの発表の後、グループに分かれて台本読みを行いました。
昨日の段階で、動きを加えているグループがあったので、今日の練習はそれを加えた練習にしました。 グループの中には、動きだけでなく、舞台を意識して立ち位置を考えているグループもありました。 また、舞台に上がり実際に演技をしてみる活動も行いました。 最後に、今日の演技を一つのグループに発表をしてもらいました。 一人ひとりの動きを意識するだけでなく、全体で合わせたり、舞台からの出方を工夫したりと、みんなにとって気付かされることがたくさんありました。 今週は、明日も練習を行います。 今日の刺激がどのように影響していくのか楽しみです。 5年「理科(物のとけ方)」
理科の学習では、「物のとけ方」という単元を学習しています。
本日は、水にとけるものは何か、とけないものは何かを考えました。 その後に、塩と小麦粉とで水にとかしたらどうなるのか実験をしてみました。 ワークシートを見ると、とけ方について図や言葉で表すだけでなく、どのようにとけたのかを詳しく書いている子もいました。 具体的に何秒でとけた、とけた後にビーカーの中はこうなっていたと書いているものもあり、よく観察していることが感じられました。 明日はその結果をまとめて、考察を行いたいと思います。 5年「算数(体積)」
体積の学習では、自分たちで作った箱をどのように比べるかをテーマに考えています。
一回目は、並べたり積み重ねたりして比べました。 しかし、正しい結論を出すことができませんでした。 今回は、1㎤の積み木を同じ形に作り、数を数えて比べました。 「こっちは〇個分だから、こっちの方が大きいね」と比べるだけではなく、その大きさを㎤で表すことができました。 5年「学芸会練習(その2)」
みんなで劇のテーマについて話し合った後、3つのグループに分かれて台本を読みました。
台本を読んでいる際に、声の出し方を変えたり、動きを加えたりと、さっそく自分で考えたものを取り入れている子もいました。 何よりも、どの子も「この劇をして楽しい!」という気持ちが伝わってきました。 今後はグループ練習を多く取り入れながら、進めていきたいと思います。 |
アクセス専用QRコード▼
目黒区立下目黒小学校
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-7-9 TEL:03-3491-0332 FAX:03-5496-4859 |