5年 理科「物のとけ方」
先週に引き続き、水溶液の上澄み液中に溶けた物を取り出す実験をしました。今回は上澄み液を蒸発させることで、溶けた物が取り出せるかを実験で確かめました。
駒込ピペットを使って上澄み液をビーカーから蒸発皿に移したり、熱した蒸発皿をるつぼばさみで挟んで卓上コンロから下したりと、初めて使う器具に慣れながら実験を進めました。 蒸発に伴い少しずつ現れた食塩やミョウバンの白い結晶を、子供たちは目を皿のようにして観察していました。 5年 区連合音楽会
今日午前中、めぐろパーシモンホールにて、区連合音楽会が行われました。
出発前に音楽室に集まり、発声練習をしっかり行ってから昇降口を出ました。正門に向かい校庭を歩いていると、頭上から太鼓と共に大きな声援が、、、。見上げると雲一つない青空を背に屋上から6年生が壮行してくれました。それまで緊張で表情も硬くなりがちだった5年生も自然と笑顔になり、大きな声と手振りでお礼を言っていました。 これまでお世話になった先生方、ご家族への感謝の気持ちを新たにし、本番では下目黒小学校の子供らしい元気一杯な歌声と演奏を披露することができました。これまでの練習を通して一番素晴らしい合唱、合奏でした。演奏後の舞台袖に戻ってきた子供たちの顔は、どの子も満足そうでとても晴れやかでした。 帰校後は緊張感から解放され、5時間目は体育で思い切り体を動かしました。 保護者の皆様、これまでのご家庭でのご協力ありがとうございました。 5年 理科「物のとけ方」
理科の「物のとけ方」の学習も、いよいよ佳境に入りました。今日は、食塩やミョウバンの水溶液から各々の結晶が取り出せるか実験しました。1回目の今回は、水溶液を氷水で冷やして抽出できるかを確かめました。
ろうとの使い方やろ過の仕方を体験しながら、興味をもって実験していました。冷却後出てきたミョウバンの結晶を見て、驚く子がたくさんいました。 5年 連合音楽会校内発表
明後日に迫った区連合音楽会に向け、5年生は最後の総仕上げに入りました。これまでの練習の成果を、日頃お世話になっている先生方、本校の友達、そしてこれまで自宅練習等で励ましていただいた保護者の皆様に披露するために、朝の時間を使って発表会を行いました。
朝早くから会場となった体育館に次々と子供たちが集まってきて、冷たい空気を吹き飛ばすように熱心に練習に励みました。その甲斐もあって、集会では、皆さんに見守られる中、一人一人が今の力を精一杯発揮して、5年生として美しいハーモニーを奏でることができました。 5年 連合音楽会に向けて
連合音楽会まで、いよいよ1週間となりました。今日から体育館に舞台を移しての練習が始まりました。
5校時に体育館の広い空間で自分たちの歌や演奏がどれくらい響くのかを確かめた後、6校時は昨年度大舞台を経験した6年生を招いてこれまでの練習の成果を披露しました。 はじめての観客を前にしての演奏に多少緊張しながらも、自分たちのハーモニーを伝えようと一人一人が一生懸命歌い演奏していました。6年生からも厳しいながらも温かいアドバイスを受け、あらためて気持ちを高めていました。 学年間をまたいで励まし合う雰囲気は下目黒小の良き伝統だと感じると同時に、来週の本番での晴れ姿に期待を感じさせる時間となりました。 5年 なわとび月間「長縄」
体力向上の一環として、10月中旬から1カ月間にわたり「なわとび月間」でした。クラス全員で行う長縄では、跳んだ回数をm(メートル)に換算して、世界最高峰のエベレストに登頂しようという目標で取り組んできました。
はじめの頃は、縄に入るタイミングがうまくつかめない子、跳ぶ位置が定まらない子などもいて、なかなか回数が伸びませんでした。 練習を続ける中で、前の友達にリズムを合わせて跳んだり、待っている間も友達との間を空けすぎないようにしたりと、互いに声を掛け合うことで、見る見る内に上達していきました。10分間で100回も跳ぶことができなかったのが、半月ほどで300回に、そして昨日の体育朝会では600回も跳ぶことができるようになりました。また、目標のエベレストにも見事到達し、今週末の期間終了までに累計1万回の達成も見えてきました。 リズムよく体を動かすこと、持続して体を動かすことの力が高まると同時に、仲間との一体感も自然と高まり、一人一人が達成感を感じることができました。 5年 理科 「物のとけ方」
今日の理科は、決まった水に物が溶ける量には限りがあるかを確かめる実験をしました。
食塩とミョウバンを各々50mLの水に溶かしました。メスシリンダーを使って慎重に水量を量ったり、計量スプーンですりきり一杯を量ったりと、多すぎず少なすぎずに気を付けながら実験していました。 また、食塩とミョウバンの溶ける量の違いにも驚いていました。 実験を通して、水に溶ける量には限界があることだけでなく、溶かす物によってその量が異なることにも気付きまとめることができました。 5年 展覧会鑑賞
今日から2年に1度の展覧会が始まりました。
初日の今日は、学年で自分や友達の作品をじっくりと鑑賞しました。一つ一つの作品から、作った友達の工夫や参考になる表現をつぶさに見てとっていました。特に印象に残った作品には、作った人に手紙を書きました。1枚書き上げると2枚目、3枚目と意欲的に書いていて、感動を伝えたいという思いがあふれている様子が感じられました。 5年 理科「物のとけ方」
5年生の理科では、「物のとけ方」の学習が始まりました。今日は食塩を使って、水溶液の性質と、水にとける前後で食塩の重さは同じであることを実験を通して学びました。普段何気なく口にしている「とける」という意味を実感することができました。
5年 親子交流会
今日は土曜授業参観日で、5年生は5校時に親子交流会として「百人一首大会」を開きました。
国語の学習でもふれた昔の仮名づかいで書かれた読み札を全員が交代で読み、保護者の皆様も交じって下の句の札を取り合いました。和やかな雰囲気の中にも、一枚でも多く取ろうと、集中して取り組んでいました。 準備をしてくださった学級代表の皆様、お忙しい中ご参加いただいたたくさんの保護者の皆様、ありがとうございました。 5年 家庭科「調理実習」
今日は、後期はじめての調理実習でした。
いつものようにたくさんの保護者の皆様にお手伝いいただきながら、炊飯と味噌汁づくりを行いました。 白米を鍋で炊いたり、出汁の煮干しを処理したり、味噌汁の具となる大根や万能ねぎ、油揚げを指示された形に切ったりと、事前に決めてあった分担通りに進めました。特に大根を担当した子は、かつら剥きからいちょう切りと少々苦戦していましたが、保護者の方に丁寧に教えていただきながら無事に切り終えました。 できあがったご飯と味噌汁はどの班も満足いく出来栄えだったようで、箸がよく進んでいました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 5年 算数「体積」
今週から算数科で「体積」の学習が始まりました。
学習の導入として、1立方センチメートルの算数ブロックを箱に敷き詰めて、その体積をはかる活動をしました。ブロックを使うことによって量的感覚がつかみやすくなり、体積とはどういうものかの理解につなげることができました。 5年 理科「流れる水のはたらき」
現在、5年生の理科では、「流れる水のはたらき」について学習しています。
今日は、水の量とそのはたらきの関係性を探るため、実験を行いました。バットに盛った土に流す水の量を変えながら、水の速さや土の削られ方、削られた土の運ばれ方について自分の目で確かめました。 子供たちも大好きな実験、結果から科学的な法則を見つけ出そうと意欲的に取り組んでいました。 5年 前期終了
今日は前期終業式が行われました。高学年になって半年、自分のことだけでなく学校や学級全体のことも考えて行動する態度も少しずつ見られるようになり、一人一人が大きく成長した6か月となりました。
前期の振り返りにあたり、友達のことを思いやって自分にできることを率先して行うことで学級としての一体感が高まってきたことを子供たちとも確認しました。5時間目に行ったクラス活動「ソフトバレーボール大会」でも、4チームによる総当たり戦の中でもそのことを実感することができました。チームの作戦を達成するために自分の力を最大限発揮しようとする姿、勝敗に関係なく試合前後の気持ちの良いあいさつや互いを称える拍手など、素晴らしい態度がどの試合でも見られ、大変印象的でした。後期に向けてのさらなる成長に期待をもつことができました。 5年 体育「ティーボール」
水泳の学習と並行して、ボール運動「ティーボール」の学習に取り組んできました。はじめてバットを振る子も多い中、バッティングの練習を中心に学習を進めました。はじめは重いバットに自分自身が振り回されてしまう様子も見られましたが、バットの構え方や腰をひねって振ることに注意することで、少しずつ力強い打球が飛ぶようになりました。また、勝ち負けに関わらず、駆け足による攻守交代、気持ち良い挨拶、友達の良いプレーを称える拍手など、チームプレイに欠かせない態度も身に付けることができました。今後のチーム形式での学習が大変楽しみです。
5年 体育「水泳」
今日は、今年度最後の水泳でした。水泳の学習が始まる前に一人一人がしっかりとめあてをもち、練習に取り組んできました。その成果を発揮できるよう、どの児童も真剣に検定に臨んでいました。進級した子、タイムが上がった子がたくさんいて、達成感を味わえた様子が見られました。検定後には、自由泳法の時間を楽しみました。どの子も今年のプールでの学習が名残惜しそうに、友達と水の中を動き回っていました。
5年 社会科見学
本日、社会科見学で、日産自動車追浜工場とJFEスチール東日本工場に行きました。
自動車工場では、直線600mに及ぶ組立ラインに次々に流れる車体と共に歩みながら、ハンドルやドアを取り付ける様子を見ました。作業する方と同じ目線で手を伸ばせば手の届く間近な距離で、自動車を効率よく組み立てるためにどのような工夫がされているかについて、学びました。 製鉄工場では、原料の陸揚げから出荷まで、広大な敷地に並ぶ巨大な施設群を見ながら、自動車に欠かせない鉄鋼がどのようにつくられるかを知りました。 いずれの施設でも、案内の方の説明を聞きながら集中して見学し、気付いたことを熱心にメモを取る様子が大変印象的でした。今日の経験は、これから社会科等の学習を通して我が国の基幹産業としてしっかりと学んでいきます。 朝早い出発に関わらず、ご家庭のご協力ありがとうございました。 5年 下目黒フェスティバル
今日は、待ちに待った下目黒フェスティバルでした。
昨日まで計画委員を中心に、学校や自宅で綿密に準備をしてきました。スタートにあたり、高学年らしく「自分が楽しむだけでなく、来場したお客さんも楽しませる」ことを全体で確認しました。 予想以上にたくさんの人が来場したためはじめは戸惑いも見られましたが、時間が経つにつれて少しずつ応対の仕方にも自信が生まれ、各々のコーナーで互いに協力しながらスムーズに案内・接客することができるようになりました。 行事を通して子供たち一人一人の成長を感じられ、有意義な一日となりました。子供たちも満足感や達成感を感じたことで、明日からの夏休みを前向きな気持ちで迎えることができました。 5年 下目黒フェスティバル準備
3連休が明け、明日はいよいよ下目黒フェスティバルです。今日は、その準備に取り組みました。各々のグループで事前によく打ち合わせをして、短い時間でスムーズに会場準備を済ませることができました。高学年として、これまで以上に来てくれた友達を楽しませようと作業に熱が入る様子が見られました。明日の本番が楽しみです。
5年 RD検査
2校時に、歯科校医の飯田先生をお迎えして、RD検査を行いました。唾液から虫歯になりやすいかを確かめる検査です。自らの検査結果を見て、丁寧に歯磨きすることの大切さに改めて気付きました。検査結果に飯田先生の確認も入れて子供たちが持ち帰ります。ご家庭でもお話いただけるとありがたいです。
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