地域安全マップ作り(5年)1・2校時はグループに分かれ、学区域を分担して調査しました。 自分たちの住んでいる地域を見直すため、安全な所はどこか また、「見えにくい」「うっかり入りやすい」危険なところはどこかを 話し合いながら調査を進めました。 わかりやすく伝えるため、写真の構図を考えたり、 詳しくメモを取ったりと真剣に取り組む姿が印象的でした。 寒空の中、保護者の方にもお手伝いいただき、 無事調査を終えることができました。 ありがとうございました。 3・4校時には、マップの作成 5校時には発表を行いました。 改めて見直すことで「新しい発見があった。」 「危険な場所が思ったよりあった。」と これからの過ごし方を考えるいいきっかけにもなりました。 6年生を送る会1年生から5年生まで、各学年で今日のために、6年生への感謝の気持ちを込めて準備を進めてきました。 各学年、合奏や合唱にたくさんの工夫を加え、体育館の中は、すてきな音色や歌声、かけ声が響き渡っていました。 そして、最後の6年生からの出し物(合奏)では、下級生にとって6年生の演奏を聴くことができる最後の機会ということもあり、一生懸命に目と耳で聴く姿がたくさん見られました。 5年生「ビュフェ展見学」美術館の中では、グループごとに分かれ、作品を楽しむためのアドバイスを受けたり、みんなで作品から感じたことを意見交換したりしながら鑑賞しました。 同じ作者でも、作品によって描き方が違ったり、年代によって印象が変わったりなど、子供たちは鑑賞の中で多くの発見をしていました。 探偵X商店街のお店をときあかせ!(5年学級活動)自分のもっている情報を話し合いの中で分かりやすく示すことと、出された情報を関係付ける活動を通して、コミュニケーション力を高めることをねらいとしました。 活動後は、「話し合いは楽しかった」「うまく伝えるのは少し難しかった」という声が出されました。まとめでは「協力」、「信頼」、「自分が話すばかりではなく人の意見を聞く」「情報と情報を融合させること」「説明する力を身に付けること」など、人とかかわる上で大切なことに気付くことができました。 ソフトバレーボールソフトバレーボールの経験を今までしていなかったため、 レシーブをキャッチに変えて、「キャッチバレーボール」にしました。 1度キャッチを加えることで、攻撃の展開を考えたり、 多くの子がボールにかかわるようにななったりしました。 最初はどこに動けば良いか分からない様子も見られましたが、 少しずつ、攻撃のスピードも上がり、ゲームの展開がおもしろくなってきました。 どんとこい ストレス(5年生)心と体はつながっていることを「どんなとき」「体がどうなって」「どんな気持ちになるのか」を身近な事例から考えました。 自分と友達の意見の違いから、同じ物事でも人によって受け止め方は違うこと、同じ人でもその時によって違うということに気付くことができました。 また、自分に合った不安や悩みの対処法を見付けることの大事さ、その際注意することなど、これから子供たちが大人になる上で大切なことを学びました。 6年生を送る会に向けて5年生は、来年度の最上級生として、6年生を送る会の企画・運営を行います。 出し物係や入退場係、司会係など、全員が役割をもって準備を進めます。 感謝の気持ちを伝えるために、来年度の6年生としての自覚をもちながら、今日も一生懸命準備しました。 5年生 ニュース番組作り番組の企画づくりでは、自分たちが制作した番組を通し、 視聴者にどんなことを考えてもらいたいのか、 意見を出し合いながら、楽しそうに企画を進めていました。 撮影も始まり、国語・社会で学習したことや、 NHK出前授業で体験したことをもとに 一人一人が役割に沿って意欲的に活動していました。 5年生「地域清掃ボランティア」一番多かったゴミは、タバコの吸いがらでした。その他にもハンガーや、弁当の入れ物など、わずか1時間の活動でしたが、たくさんのゴミが集まりました。 いつも通っている道でも、気付かないところにたくさんゴミが落ちていることがわかりました。 今回の活動を通して、一人一人の心がけで自分たちの地域をきれいにしていくことの大切さを学びました。 盲導犬や視覚障害について学習しました 5年生視覚障害とはどういうことなのか、また日常生活、盲導犬との生活をどのように送っていらっしゃるのかをユーザーの方から伺いました。また、盲導犬の一生や訓練、仕事内容などを協会の方からお話いただきました。 街の中で視覚障害の方に出会った時にどのようにしたらいいのかを考え、道案内するための練習を子供同士ペアになって行いました。また、仕事中の犬に声をかけてはいけないこと、ユーザーへの声のかけ方など、今後の生活に生かしていくことを学びました。 初めは、連れてきていただいた盲導犬に気持ちが行きがちで、「かわいい!」逆に「こわい!」と口々に言っていた子供達でした。しかし、この学習を通して盲導犬や視覚障害に対する理解が深まったことで、協会の方やユーザーの方に進んで質問したり、仕事をする盲導犬に対して温かく見守るようになったりと、学びのたくさんあった2時間でした。 5年生「RD検査」「RD検査」は、検査キットを使用し、自分の口内が虫歯ができやすい環境かどうか調べることができます。 「虫歯ができやすいかできにくいかは、個性と同じ。自分がどの様にこれから付き合っていけば良いのか考えることが大切です。」と、校医の先生から教わりました。その言葉を子供たち一人一人が真剣に聞いていました。 また、今生えている大人の歯は、これから一生付き合っていくものであり、自分の体は自分で守ることの大切さも教わりました。 5年生「フラッグフットボール」フラッグフットボールは、腰に付けたタグ(取り外し可能のベルト)を取られないように、相手の奥の陣地へボールを運ぶゲームです。 このゲームでは、作戦を立て、相手のスペースを上手に利用しながら攻めていくことがポイントです。 子供たちが毎時間、動き方を考えたり、工夫したりしているため、ゲームを見ていると、日々子供たちが成長している様子が分かります。 今日も、良い天気の中、芝生の上で思いきり運動することができました。 いよいよ明日7月に楽譜を配布されてから、約5か月。子供たちは、互いに助け合い、認めあいながら一生懸命に練習をしてきました。 今まで練習してきたことに自信をもち、明日はみんなの心を一つにしてがんばります。 野菜はかせになろう
11月24日、5年生は総合的な学習の時間に、「野菜はかせになろう」と題して、栄養士の宮崎先生から野菜の栄養について教えていただきました。野菜にはそれぞれ働きがあること、大きく二つに分けられること、一日に必要な量などを、実際に野菜を計ってみたり、分類したりしながら進めました。終末には、これからの食生活で大切にしたいことをまとめ、学習を終えました。5年生のリクエスト給食は、今日の学習を生かして立てられています。どうぞご期待ください。
どきどきしながらお手伝い!(就学時健康診断)
19日に行われた就学時健康診断で、5年生は学校代表としてお手伝いをしました。
午後1時45分。新一年生と保護者の方が来校され、仕事の開始です。 受付・案内・説明など、たくさんの役割を分担しました。 誘導係は、新一年生の手を優しくとって、会場を回りました。 「学校の看板」として、どきどきしながらのお手伝い。 無事にやりとげた5年生の顔には、充実感があふれていました。 心をこめて丁寧に☆子供たちは来年度の新一年生に会えることと、学校を代表してお手伝いすることに、わくわくしている様子でした。 5年生 流れる水のはたらき実験教室から離れ、外で実験をするということだけで、子供たちはワクワクしていました。 とても楽しかったようです。 手作りの山から水を流し、流れる水にはどんな力があるのか、みんなで調べました。 5年生がんばっています!練習にも熱が入ります。 今日は、ビデオに撮った自分たちの劇を 見ました。次の練習に生かそうとみんなで話し合いました。 大道具・小道具を力を合わせて作成中です。 高学年は、照明や大道具、音響なども全て自分たちで 行います。当日はぜひ裏方の仕事にもご注目ください。 ハラハラドキドキミシンを見たことがあっても、使うことは初めてという子も多く、 実際に動かしている姿は、とても慎重に、緊張しながらという様子です。 それでもとても楽しいミシンの操作☆ エプロン作りに向けて、成長中です! 連合音楽会・学芸会連合音楽会の練習は、お互いに教え合う効果もあり、表現を工夫しながら歌う様子や、音の重なりを楽しみながら演奏する様子が増えてきました。 できなかったことが、できるようになり、子供たちもとてもうれしそうです。 学芸会の練習は、セリフも覚え、いよいよ動きやセリフの言い方を工夫する段階に入りました。 「私の役は、こんな性格の人なんだ!」と、役作りの工夫もし始めました。 本番に向けてこれから先、どのように変わっていくか楽しみです。 |
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