安全マップ発表会5年生は、安全マップのまとめの時期と、風邪やインフルエンザで多くの子どもたちが欠席した時期が一致してしまいました。しかし、出席している子どもたちで協力し合って安全マップを仕上げました。「わいわいレコーダー」というソフトを使って、保護者の皆様と一緒にフィールドワークで撮ってきた危険な箇所や安全な箇所の写真も活用して完成させました。そして、最後は、情報教育指導員の荒巻先生からホームページにまとめていただきました。 4年生には、まず自分の通学路から見てもらいました。5年生は、自分の担当の場所で説明を行いました。普段はとても元気いっぱいの5年生ですが、実はとても恥ずかしがり屋なのです。でも、「冬休みに家の人とまわって点検したけど、今日の発表はもっとくわしくて感心しました。」「何々班の発表は、とても分かりやすくて良かったです。」等々の感想をもらって、ちょっと得意気でした。 お手伝いしてくださった保護者の皆様、荒巻先生、おかげさまで無事に発表会ができました。本当にお世話になり、ありがとうございました。 全日参観日の親子交流
20日は今年度最後の授業参観日でした。5年生は、家庭科の授業のまとめとして「ミルクレープ作り」に挑戦しました。保護者の方々に参加していただいて、一緒にクレープを焼いたり、ホイップクリームを作って飾り付けたりしました。
ものすごい集中力で次々にクレープを焼いている子ども。 果物を切って、クレープへの飾り付けの工夫をしている子ども。その姿からはおいしいミルクレープを完成させようとの熱意と集中力を感じました。 「おいしい!」口々に出てきた言葉はこの一言。「こんなにおいしいミルクレープを食べたのは初めて。」と、みんなの顔がほころびました。みんなで黙々と食べました。「おいしいものは無口にさせる。」というのは本当です。「家でまた作るよ。」との報告もありました。 材料を買って準備してくださった学級さん、時間をやりくりして一緒に作ってくださった保護者の皆様、準備から後片付けまで手伝ってくださり本当にありがとうございました。おかげで、楽しい時間を共有でき、子どもたちにとって楽しい思い出がまた一つ増えました。 本当にありがとうございました。 吉原知子選手との交流いつも元気いっぱいでの5年生ですが、あいにく5日(月)よりインフルエンザや風邪で欠席者が増えていました。連休明けにはきっと元気に登校するだろうとの期待もむなしく、欠席が15名にもなりました。欠席者の確認やら学級閉鎖にするかどうかなどなど、学校側もあたふたする悪条件の中での交流となりました。 しかし、吉原選手は「読み聞かせ」とバレーの体験を通して、「協力・思いやり」の大切さを子どもたちに分かりやすく伝えてくださいました。 その後、体育館でバレーボールの指導。今まで、ソフトバレーボールではバウンドを1回してもよいルールだったのですが、バレーボールと同じにバウンドなし、3回で相手コートに返すルールで試合を行いました。なかなか上手とほめられ、鼻高々な子どもたちでした。 全員が参加できなかったことは返す返すも残念でしたが、オリンピック選手から指導を受ける体験ができた子どもたちには幸せな時間でした。 |
アクセス専用QRコード▼
目黒区立下目黒小学校
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-7-9 TEL:03-3491-0332 FAX:03-5496-4859 |