保健・・・けがの手当「けがの手当」に必要と思うものを、各グループで包帯、三角巾、絆創膏、湿布、傷テープ、消毒薬等々から2つ選びました。そして、グループの代表が、いろいろなけがのカードを引いて、自分たちのグループのけがが決まりました。そのけがの手当を、選んだ2つのものときれいな水の3種類を使って行います。 鼻血の手当・・・三角巾を冷やして鼻を冷やし、切り取った布を鼻に詰める。 ねんざの手当・・水で冷やし、包帯で巻いておく。 すり傷・・・・・水で洗ってから、湿布の裏を使って絆創膏で止める。(選んだものが、しっぷとばんそうこうだったので。) それぞれに考え、持っているものを有効に利用して傷の手当てを行いました。 養護の先生は、まず、自分のできることを行い、周囲の大人に連絡をして正しい処置をしてもらうことが大切だと話されました。水で洗ったり冷やしたり、持っている布で押さえたり固定したりすることで応急処置が可能です。もしも、自分や友達がけがをしたら、今日学習したことを役立ててけがが軽くすむようにしたいものです。 水泳納め会と着衣泳
9月は暑い日もあったのですが長雨続きで、なかなか条件の良いときにプールに入ることができませんでした。ようやく水泳指導終了日の金曜日(8日)、5,6年合同の納め会を行うことができました。
距離は、50メートルか25メートル。平泳ぎか自由形かを選んで、1人1種目に出場して記録を取りました。気温が27度、水温が27.5度でしたが、日差しが当たらなかったので、体感的には寒かったようです。しかし、さすがは高学年。誰1人弱音を吐かず、全員が最後まで参加できました。着衣泳は、水着の上から衣類と靴下、靴を身に付けて、最初はどんなに泳ぎにくいかを体験しました。次に、持ってきたペットボトルを使って浮く練習をしました。洋服の中にペットボトルを入れたり、腕に挟んだりといろいろ考えて、長く浮いていられるような工夫をしました。 5年生は、全員が去年より級を上げ、来年度に向けての新しい目標を持って水泳指導を無事に終了することができました。ご協力ありがとうございました。 末はカメラマンか、リポーター工夫されていて分かりやすい説明に「なるほど!」と感心しきりの子どもたち。しかし、実際にカメラを持ってみるとその重さにびっくり。60kgもあるカメラを担いでの重労働だそうです。もちろん山の上や海の中、台風などの災害にも大活躍、情報を正しく伝えようとがんばっているとのことです。報道の仕事の大変さと重要さに気付かされた学習でした。 バケツ稲に天敵?子どもが屋上に出ると、ぱっと飛び立つ羽音。犯人は「すずめ」だったのです。このまま「スズメ」の食べるに任せておくと、お米の収穫どころではありません。早速、屋上からバケツ稲を移動しました。これからは、「すずめ」との知恵比べ。一生懸命に知恵を絞らないと、「すずめ」に稲を食べ尽くされてしまいそうです。黄金色の稲穂が実るまで、バケツ稲を守り、ご飯が炊けるようにと願っています。 |
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