国語の学習で、詩の音読発表をしました。金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」です。グループごとに話し合って、一人で読むところや何人かで読むところ、全員で読むところを決め、練習し、発表しました。話し合っているとき、グループ内で自然にリーダーが生まれ、みんなの意見を聞きながらまとめる姿が見られました。とても微笑ましい姿でした。グループごとにそれぞれ工夫された発表で、一人一人の個性を生かした発表ができました。「みんなちがって、みんないい。」…この言葉のように、友達の個性を認め合い、生かし合っていくことの大切さを感じられたら、と思っています。