2年 読み聞かせ1組は「ふしぎなともだち」、2組は「スイミー」のお話を読んでいただきました。 「ふしぎなともだち」は、本当に不思議なお話でした。孤独な少年レオンには空想上の友達ボブがいます。ところが、隣に引っ越してきた少年に勇気をもって会いに行く直前にボブが見えなくなってしまいます。そして隣の少年に名前を聞くと、ボブだったのです。みんな物語をもう一度思い出して、納得しようとしているような様子でした。 「スイミー」は、教科書でも学習しましたが、今回は日本語と英語の絵本を使って読み聞かせをしていただきました。子供たちは、英語で物語の最初の部分が始まると「うわぁ本物だぁ。」と目を輝かせ、英語に耳を澄ませて「うん、うん、」とうなずきながら楽しんで聞きました。日本語で学習した「スイミー」とは雰囲気が違い、また違った海の中の情景を、想像を膨らませて聞くことができたのではないでしょうか。 素敵な本と出会うことができた1年間でした。「下目黒図書の会」の皆様、ありがとうございました。 2年 6年生を送る会練習全員が呼びかけの言葉を言います。大事なアトラクションが3つあります。「何回です。」「何秒です。」「何センチメートルです。」というセリフがあります。それ以外はまだ秘密です。 練習を重ねるにつれ、だんだん気持ちがこもってきました。もう秋の学芸会のことを考えて、声の出し方まで考えています。みんなで力を合わせて6年生に感謝の気持ちを伝えたいと、練習を頑張っています。 2年 親子交流会人数の関係で子どもチームは2チーム、親チームは1チームでした。大人は2回戦中2回戦とも戦います。 初めは子どもチームは大人チームの迫力に負けていました。大人チームはやさしめのボールを投げてくれたり、外野だけでボールを回したりと余裕で戦っている様子が見えました。しかし、後半戦になると意外な子がしっかりボールを取る姿がありました。投げるボールにも迫力が感じられるようになり、子どもたちもがんばりました。 まだ2年生、最終的には負けてしまいました。でも、来年3年生になったら大人チームものんびりしていられないのではないかと思わせてくれました。 大人チームのみなさん、ありがとうございました! 2年 分数折り紙を半分に折って、その大きさが2分の1の大きさだというところから始めました。2分の1の読み方、書き方、意味を理解したら、ようやく4分の1を学習します。そして2分の1や4分の1のような数を分数ということを覚えていきます。 これからの学習で使っていく分数の入り口です。また、初めて1より小さいものの表し方について考える学習です。2年生、また1つ世界が広がりました。 なわとび秋には学校のなわとびカードを目当てにして頑張りました。今は、「前回しをもう少し速く跳ぼう。」「二重跳びに挑戦しよう。」と、それぞれ自分の目当てを決めて跳んでいます。 自分ができるようになったことを時間の終わりに発表することにしました。ほとんどの子が嬉しそうに発表します。 1回多く跳べるようになっただけでも素晴らしいことです。 2年 なかまの漢字1年生の漢字80字、2年生の漢字160字を、いろいろな仲間に分けます。お金なら一円、十円、百円、千円、一万円。色なら赤、青、黄など、240字の漢字の中から探して分けます。 最後に教科の仲間を探し、それを使って夢の時間割を作りました。「月曜日は全部体育でもいいんですか?」と質問している子もいましたが、残念ながらいくら夢でもだめでした。 2年 頑張ったマラソンたった5分間ですが、始めは息が続かず途中から歩いている子がたくさんいました。今では、多くの子が自分のペースで走れるようになってきました。 走っている姿にも自信が感じられました。去年よりも走るのが楽しくなったといううれしい感想もありました。 2年 算数 10000までの数子供たちは「こんなにたくさん?!」とびっくりしながらも、一生懸命数えてくれました。 まず、10のまとまりを作って、ケースに入れます。 10のまとまりが10こになったところで、100のまとまりにして箱に詰めます。 「ブロック工場の人になったみたい。」と笑いながら、テキパキと作業を進め、3000個以上のブロックを20分弱で数え上げました。 2年 フルーツ?パフェペットボトルを切ったカップに、紙粘土で作った小物、お花紙や綿などで作った飾りを入れました。おいしそうなパフェの出来上がりです。 よく見ると、恐竜や目玉焼きまで乗っています。見ているだけで楽しくなるパフェでした。 2年 春が近い?中休みはマラソン、昼休みは思いっきり外で遊びました。 昼休みの教室には、用事のある人(お楽しみ会の準備)以外、誰もいませんでした。 2年 読み聞かせ1組は「まゆとおに」2組は「100万回生きたねこ」を読んでいただきました。 「まゆとおに」の話では、やまんばの娘のまゆと、おにのやりとりを楽しんで聞いていました。 「100万回生きたねこ」では、話をじっくり聞き、子供たちから思わず拍手が起きるほどでした。 また次回を楽しみにしています。 2年 パソコンでサイコロの目以外に6つの面があり、その6つの面をデザインします。お絵かきソフトを使って色を流したり、スタンプを押したり、名前を入れたりしました。 完成したら印刷し、ハサミで切って、のり付けします。 組み合わせによって普通のサイコロになったり、絵だけ、絵とサイコロの目の組み合わせになったりする不思議なサイコロができました。 2年 読書教室に置かれた本で本棚にうまく入らないものを、ブックトラックに移動しました。おかげで共有の本が増えました。 図書委員会で取り組んでいる読書の木には、子供たちが書いたお勧めの本の紹介が、どんどん貼られています。 これからも多くの本に出会い、読書を楽しんでほしいと思います。 2年 美術館へ生活科ボードと鉛筆を持っていき、気に入った作品の感想をその場で書きました。お気に入りの作品にたくさん出会い、4枚も書いている子もいました。 感想は教室でお清書し、その作品を作った他校の子に、送られるそうです。 2年 直角紙を折り曲げて直角を作り、これが直角の大きさだということを知ります。それから、教室の中の直角を調べました。 いろいろな所に直角らしきものを見つけ、しっかり紙で作った直角の角を当てていました。「あったよ、ここに!」「ここは丸くなってるからだめだった。」と、直角とその調べ方を楽しく学習することができました。 2年 校内書き初め展の見学「1年生でも、すごい上手だね。」と、各作品の前で感心したり、「ここは、そろえるといいな。」と、一人でアドバイスしたりしていました。 自分たちも一生懸命練習してきたので、他の子たちの字に対してもしっかりと考えられるようでした。 3年生になったら習字の学習が始まるので、3年生以上の習字の作品も覗き込むような様子で見学していました。 2年 読み聞かせ読んでいただいた本は、1組「さんすうくん」、2組「うがいライオン」です。 「さんすうくん」は、ちょうど「三角形と四角形」の学習をしているところなので、質問に答えながら興味をもって聞いていました。 「うがいライオン」は、わくわくするように物語をまとめ、挿絵を効果的に使ってくださったので、子供たちみんなが物語に引き込まれていました。 2年 おへその話お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどのように栄養を取っているか、どのように育っていくかなどを学習しました。 1ミリにも満たない小さな穴をあけた黒い画用紙、おなかの中で丸くなっている3か月の赤ちゃん、6か月の赤ちゃん、もうすぐ生まれそうな赤ちゃんのお人形を使いました。「ウワー、小さい!」「もう、目がある。」と驚いたり、おへその役目を聞いておへそを眺めたりしている子が何人もいました。 自分がおなかの中で大切に育てられたことを知り、たくさんのことを学んでいました。 2年 音楽みんな大好きな曲で、前奏が始まると体が動いてしまいます。最後は、みんなの声がそろって、決めポーズで決まります。 鍵盤ハーモニカでは、トルコ行進曲を演奏しています。 この曲で、「指またぎ」ができるように頑張っています。二人組で楽譜を指して、 「ここは、またぐところだよ。」 と、お互いにアドバイスをしたりしています。 指使いをしっかりできるようにするため、少しゆっくり目に練習しています。でも、子供たちはもう少し速く弾きたいなあと思っています。音楽の先生が、 「いじわる先生が少し速くしてみますよ。」 と時々言ってくれます。速くても演奏できると、 「わっ、できた!」 と、大喜びです。 冬休みの練習で頑張った成果も表れているようです。 2年 給食始めみんなとっても楽しみにしていて、昨日から、 「明日は、ちらしずしだよ。」 と、話し合う声が聞こえていました。 みんなにおかわりの声をかけて、昨年と同じように、いつも通りのうれしい給食でした。ついおかわりし過ぎておなかがいっぱいになってしまい、反省している子もいたほどです。 |
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