下目黒小学校で初めての学芸会が終わりました。「11ぴきのねこ」の台本を手にしてから約2か月。役決めのオーディション、場面ごとの練習、学年全体での練習、大道具・小道具の製作、音楽での歌の練習とたくさんのことがありました。よいところを誉めあったり、先生や友達のアドバイスを素直に受け入れて台詞の言い方や動きを変えたりしながら、よりよい劇にしようと、子どもたちはいつも一生懸命でした。最後の演技となった土曜日の発表は、一人一人のたくさんの努力の詰まった一番素晴らしい「93ぴきのねこ・さかな」でした。衣装や役作りの準備、励ましなど保護者の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。