令和3年10月20日(水)・吹き寄せおこわ ・じゃがいものそぼろ煮 ・沢煮椀 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手)・さつまいも(千葉)・にんじん(北海道)・豚肉(岩手、鹿児島)・じゃがいも(北海道)・玉ねぎ(北海道)・さやいんげん(山形)・えのきたけ(長野) ☆吹き寄せおこわ 「吹き寄せ」とは、秋の風で木の葉が吹き寄せられた様子を意味する言葉です。 この様子を表して、数種類の具材を盛り合わせた料理のことを、和食では「吹き寄せ」と呼びます。 今日はにんじんを型抜きしてご飯の上に散らし、秋を表現しました。 令和3年10月19日(火)・えびクリームライス ・大根のおかかサラダ ・果物(りんご) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(マレーシア)・鶏肉(鹿児島)・玉ねぎ(北海道)・にんじん(北海道)・だいこん(千葉)・きゅうり(群馬)・りんご(シナノスイート)(長野) ☆シナノスイート 今日のりんごは「シナノスイート」という品種です。 「ふじ」と「つがる」を交雑して誕生しました。 長野県生まれのりんごとして「秋映」、「シナノゴールド」と共に長野県の『りんご三兄弟』と呼ばれています。 令和3年10月18日(月)・金平ごはん ・玉子焼き ・月見団子汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手)・ごま(スーダン、パラグアイ)・ごぼう(青森)・にんじん(北海道)・鶏肉(岩手、青森)・鶏卵(群馬)・玉ねぎ(北海道)・だいこん(千葉)・みつば(静岡) ☆十三夜 旧暦9月13日の夜を「十三夜」といいます。 十三夜の月は十五夜の次に美しいとされ、古くから秋の収穫を感謝しながら月を鑑賞する風習がありました。 十五夜は中国から伝わった風習ですが、十三夜は日本で生まれた風習です。 一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていました。 給食では、白玉団子を加えたすまし汁でお祝いしました。 令和3年10月15日(金)・いわしの蒲焼き丼 ・野菜のごま和え ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いわし(千葉)・しょうが(高知)・さやいんげん(茨城)・長ねぎ(山形)・ごま(スーダン、パラグアイ)・にんじん(北海道)・小松菜(埼玉)・だいこん(茨城) 令和3年10月14日(木)・キムタクごはん ・鶏そぼろの卵焼き ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手)・ごま(スーダン、パラグアイ)・長ねぎ(山形)・万能ねぎ(福岡)・鶏肉(鹿児島)・鶏卵(群馬)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・小松菜(埼玉) 令和3年10月13日(水)・チャプチェ丼 ・中華スープ ・果物(柿) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手)・ごま(スーダン、パラグアイ)・にんにく(青森)・玉ねぎ(北海道)・にんじん(北海道)・赤ピーマン(千葉)・にら(茨城)・長ねぎ(山形)・小松菜(東京)・柿(平核無)(和歌山) 令和3年10月12日(火)・豚丼 ・キャベツときゅうりのサラダ ・具だくさん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島)・にんにく(青森)・しょうが(高知)・本しめじ(長野)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・長ねぎ(山形)・にら(茨城)・キャベツ(長野)・きゅうり(宮城)・小松菜(東京)・さといも(埼玉) 令和3年10月11日(月)・サーモンクリームスパゲティ ・ツナとわかめのサラダ ・ヨーグルトブルーベリーソース ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道)・にんにく(青森)・玉ねぎ(北海道)・にんじん(北海道)・だいこん(茨城)・キャベツ(長野) ☆ヨーグルトブルーベリーソース 昨日、10月10日は「目の愛護デー」です。 「10」を横から見ると、目と眉の形に見えることからこの日に決められたそうです。 私たちは日常生活でテレビやゲーム、スマートフォン等で目を酷使してしまいがちです。 この機会に目の健康について考えてみるのはいかがでしょうか。 令和3年10月8日(金)・揚げパン ・ミネストローネ ・キャベツとコーンのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎)・じゃがいも(北海道)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・キャベツ(長野)・ホールコーン(国産) 令和3年10月7日(木)・麻婆焼きそば ・玉子スープ ・果物(梨) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島)・大豆(国産)・にんにく(青森)・しょうが(高知)・にんじん(北海道)・長ねぎ(青森)・にら(栃木)・鶏卵(群馬)・玉ねぎ(北海道)・梨(南水)(長野) 令和3年10月6日(水)・キーマカレー ・小松菜サラダ ・果物(りんご) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島)・大豆(国産)・にんにく(青森)・しょうが(高知)・セロリ(長野)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・小松菜(東京)・キャベツ(秋田)・きゅうり(青森)・りんご(トキ)(青森) 令和3年10月5日(火)・ごはん ・ししゃもの唐揚げ ・豚肉と白菜のサラダ ・さつま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ししゃも(ノルウェー)・しょうが(高知)・にんにく(青森)・豚肉(鹿児島)・ごま(スーダン、パラグアイ)・もやし(神奈川)・白菜(長野)・にんじん(北海道)・小松菜(埼玉)・鶏肉(鹿児島)・さつまいも(千葉)・ごぼう(青森)・だいこん(北海道)・長ねぎ(青森) ☆さつま汁 「さつま汁」とは、鶏肉を使った具だくさんなみそ汁のことで、鹿児島県の郷土料理です。 江戸時代、武士たちが闘鶏の際に負けた鶏をその場でしめ、野菜と一緒に煮込んで食べたのがはじまりだとされています。 令和3年10月4日(月)・厚揚げと豚肉の味噌炒め丼 ・大根とわかめのスープ ・果物(りんご) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手)・にんにく(青森)・しょうが(高知)・玉ねぎ(北海道)・にんじん(北海道)・ピーマン(茨城)・キャベツ(秋田)・だいこん(北海道)・長ねぎ(青森)・りんご(秋映)(長野) ☆秋映 給食では今年初めてのりんごです。 今日は「秋映」という品種のりんごでした。 長野県生まれの品種で、完熟すると皮が黒っぽい濃い紅色になるのが特徴です。 「シナノスイート」「シナノゴールド」とともに長野県の「りんご三兄弟」ともいわれています。 令和3年9月29日(水)・セサミパン ・クリームシチュー ・キャベツとにんじんのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎)・じゃがいも(北海道)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・キャベツ(長野)・きゅうり(宮城) 令和3年9月27日(月)・鶏と豚のWカツ丼 ・すまし汁 ・果物(ぶどう) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島)・豚肉(群馬)・キャベツ(長野)・にんじん(北海道)・さやいんげん(青森)・えのきたけ(長野)・巨峰(長野) ☆巨峰 今日の果物は旬の巨峰です。 現在、日本で栽培されているぶどうの中で、1番多く栽培されている品種です。 「巨峰」という名前は、このぶどうを開発した研究所から見える富士山にちなんで付けられた商標名で、正式な品種名は「石原センテニアル」といいます。 令和3年9月24日(金)・肉みそうどん ・春雨サラダ ・中華蒸しパン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島)・しょうが(高知)・にんにく(青森)・にんじん(北海道)・ごま(スーダン、パラグアイ)・きゅうり(青森)・鶏卵(群馬) ☆中華蒸しパン 中華蒸しパン、別名「マーラーカオ」は中華人民共和国の伝統的な点心です。 中国語で「マーラー」はマレーシア、「カオ」はケーキという意味で、発祥は中国とマレーシア両方の説があります。 日本へは、江戸時代に中国から伝わりました。 令和3年9月22日(水)・チキンカレーライス ・フレンチサラダ ・果物(梨) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手)・にんにく(青森)・しょうが(高知)・じゃがいも(北海道)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・キャベツ(群馬)・小松菜(埼玉)・セロリ(長野)・梨(南水)(熊本) ☆梨 旬真っ只中の梨には、たくさんの栄養成分が含まれています。 その中でもソルビトールという整腸作用のある栄養素は、果物で梨が1番多く含まれています。 また、食物繊維も豊富なため梨を食べると腸内環境が整えられ、美肌にもつながります。 今日は、熊本県産の「南水(なんすい)」という品種の梨です。 どのクラスもよく食べていました。 令和3年9月21日(火)・鮭寿司 ・けんちん汁 ・月見団子 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(チリ)・鶏卵(群馬)・ごま(スーダン、パラグアイ)・さやいんげん(岩手)・さといも(千葉)・ごぼう(青森)・にんじん(北海道)・長ねぎ(青森)・小松菜(埼玉)・かぼちゃ(北海道) ☆十五夜 本日、令和3年9月21日は「十五夜」です。 十五夜とは、1年の内最も美しいとされる、「中秋の名月」を鑑賞しながら、月見団子や里芋などの秋の収穫物をお供えし、収穫に感謝して翌年の豊作を祈る行事です。 今年は、8年ぶりに中秋の名月が満月になるようです。 食べ物に感謝して、秋の食材をいただきましょう。 令和3年9月16日(木)・ほうれん草としらすのスパゲティ ・ひじきの煮物 ・ピーチババロア ・牛乳 ☆食材の産地紹介 しらす(茨城)・ほうれん草(栃木)・にんにく(青森)・にんじん(北海道)・ひじき(韓国)・大豆(国産)・鶏肉(鹿児島)・黄桃缶(ギリシャ) ☆栄養士実習生考案献立 本日の献立は栄養士の実習生が考案しました。 カルシウムが豊富で健康的なメニューです 骨や歯を丈夫にするカルシウムの摂取推奨量は成長期である12〜14歳が最も多くなっています。 ほうれん草やしらす、ひじきなど、カルシウムが多く含まれる食材を使用した献立です。 令和3年9月17日(金)・たいめし ・肉じゃが ・みそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 まだい(愛媛)・豚肉(岩手)・じゃがいも(北海道)・さやいんげん(青森)・にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・小松菜(埼玉) ☆愛媛県産真鯛 本日の鯛めしに使われている愛媛県産の真鯛は、コロナ禍によって消費は落ち込んだことにより、提供していただいたものです。 瀬戸内海に面する愛媛県は、魚類養殖業が盛んで、生産量・産出額は全国第一位です。 特に真鯛の養殖は、全国の真鯛の半数以上が愛媛県で育てられています。 郷土料理の「鯛めし」には、鯛をまるごと米と一緒に炊き込み、炊きあがった後で身をほぐしてごはんとまぜて食べる地域と、タイの生の切り身を、たれに漬け込み、たれごと熱いごはんにかけて食べる地域があります。 給食では、角切りの鯛の身の半分をご飯と一緒に炊き込み、半分を焼いた後ごはんに混ぜ込んで作りました。 |
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