令和4年1月25日(火)・揚げパン ・ポトフ ・ツナサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島)・セロリ(福岡)・にんじん(埼玉)・玉ねぎ(北海道)・キャベツ(愛知)・じゃがいも(長崎)・小松菜(埼玉) ☆揚げパン お米の給食が正式に給食に導入された昭和51年まで、給食の主食はパンでした。 戦後は給食を作るための設備が整っていなかったことや、アメリカから学校給食用に小麦粉などが寄贈されたことが理由です。 主食にパンが定着したことが、日本人の食生活を変えたともいわれています。 今日の給食の揚げパンは、昭和29年、インフルエンザの流行で欠席者が多くなった際に、残ったパンの活用法として生まれました。 当時、欠席者のパンは友人が家に届ける習慣があったため、パンが硬くならないように、油で揚げて砂糖をまぶすことが考案されたそうです。 |
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