平成23年3月11日(金)野菜たっぷりトマトスープ 牛乳 魚のバーベキューソースは、鰆という魚を、玉葱、にんにく、りんご、醤油、ウスターソースなどを使ったタレに漬け込んで、オーブンで焼いた料理です。 平成23年3月10日(木)スパゲティミートボールソースは豚のひき肉で作った小ぶりのミートボールがたくさん入っています。玉葱、にんじん、マッシュルームを加えトマト味に仕上げました。 平成23年3月9日(水)ししゃもをから揚げにして、西京みそを使ったタレを上からかけました。西京みそは、200年ほど前に京都で生まれたみそで、米麹をつかった甘みが特徴のみそです。今日はこの西京みそに醤油、砂糖、ごま、隠し味にケチャップを使ってタレを作りました。 平成23年3月8日(火)ブレゼとは調理方法のことで、蒸し煮することを意味します。 今日は鶏肉を一度オーブンで焼いてから、ソースをかけ、蓋をしてさらに火を通しました。ソースは、玉葱、マッシュルームが入ったトマトソースで、生クリームを加えコクが出ています。じゃが芋を絡めながら食べてもおいしいです。 平成23年3月7日(月)プチトマト 五目スープ 牛乳 豆腐は元々とてもやわらかいものです。これをステーキにするために、重しをのせて良く水をきり、さらに蒸して水を出し、それから粉をつけてバターで焼きました。豆腐はさっぱりとした味なので、ソースを少し濃いめにしました。 平成23年3月3日(木)今日は、桃の節句・ひな祭り。ひな人形を飾り、桃の花やひし餅を供え、白酒で祝します。 ひし餅の三つの色には意味があります。白は雪、緑は草木の新芽、赤は桃の花を表します。今日は、いちごと抹茶を使って白玉団子を三色にしました。 平成23年3月2日(水)今日は副菜のリクエストメニューです。第一位は中華風野菜でした。味わって食べてください。 豆腐のごまドーナッツは、小麦粉と玉子・砂糖のほかに、豆腐と白玉粉、ごまを加えて作りました。もっちりとした食感です。 平成23年3月1日(火)グレープゼリー 牛乳 ストロガノフは16世紀、ロシアのウラル地方の豪商ストロガノフ家で誕生した料理といわれています。牛肉を玉葱、マッシュルームと一緒に炒め、スープを加えて煮込みサワークリームを加えます。今日は牛肉の代わりに豚肉を、サワークリームの代わりに生クリームを使いました。 平成23年2月28日(月)梅ドレッシングサラダのドレッシングには、梅干しを使っています。梅干しのクエン酸は疲労回復に効果があるといわれています。戦国時代には戦の食料や薬として用いられました。 また、梅干しの酸味は、食欲を増してくれたり、消化を助けてくれたりします。テストの後にはピッタリの食材です。 平成23年2月23日(水)豆腐入り白玉だんご汁 牛乳 今日の小魚は「ちか」。わかさぎの仲間です。わかさぎは、海のほか湖にもいますが、ちかは海にしかいません。今日は小麦粉と片栗粉をまぶして油で揚げ、塩とコショウで味をつけました。丸ごと食べられるので、カルシウムを摂ることができます。 平成23年2月22日(火)パンの生地から給食室で手作りした焼きカレーパン。具には豚のひき肉とにんじん、玉葱、ひよこ豆を使ったカレーが入っています。ひよこ豆は、西アジアが原産地で、よく、インド料理にもつかわれます。ほくほくとした食感が特徴です。 平成23年2月21日(月)豆腐と肉を甘辛いタレで煮込んだ肉豆腐。冬の野菜の白菜、葱も加えて煮込みました。体が温まるメニューです。 今が季節の伊予かんは、甘くて果汁がたっぷり。明治時代に今の山口県萩市で発見された日本原産の果物です。 平成23年2月18日(金)切り干し大根は、冬に収穫された大根を切り出し、広げて天日干しにしたもので、甘み、うま味が増します。煮物にしたり、漬物にしたり、今日のように混ぜご飯にしたりと、使い方はいろいろあり、昔から、保存食として、用いられていきました。 平成23年2月17日(木)粉ふき芋 オレンジゼリー 牛乳 鮭の香草焼きの香草には、パセリ、バジル、ローズマリーを使いました。ローズマリーは地中海沿岸が原産地で、古代ギリシャ時代から使われてきました。ローズマリーのさわやかな香りは、高ぶった神経を鎮め、心を落ち着かせてくれるといわれています。 平成23年2月14日(月)1700年ほど前、ローマ教皇が、兵士が戦争に行きたくないと思わないように、結婚を禁止しました。それに反対したバレンタイン司教がこっそり若い人のために結婚式を執り行いました。そのことでバレンタイン司教は処刑されてしまいました。その後、その日がバレンタインデーになり、大切な人に贈り物を贈り合う日となりました。 給食室からは愛をこめて、ブラウニーを届けます。 平成23年2月11日(金)ひっつみは、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだしで煮込む東北の郷土料理。 名の由来は、「手で引きちぎる」事を方言で「ひっつむ」と言うことから名付けられました。 平成23年2月10日(木)さつま芋を油で揚げて蜜を絡めた大学芋。大正時代に、東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたため、この名前がついたといわれています。 平成23年2月9日(水)丹波篠山地方の郷土料理「豆腐飯」。豆腐とごぼう、にんじん、じゃこを炒りつけて、ご飯に混ぜます。 今週から、お米は備蓄米を使用しています。備蓄米は、不作の時でもお米が供給できるように蓄えられています。常に15度以下に保ち、湿度も一定に維持して保管され、新米とほとんど変わらないおいしさです。 平成23年2月8日(火)食物繊維が豊富なごぼう。中国から薬草として伝わり、食用としては、平安時代から食べられていたそうです。お隣の韓国でも食用として食べられています。中国では今も薬として使われているそうです。 平成23年2月7日(月)豆腐しゅうまいは、豆腐にエビとタラのすり身、とりひき肉、玉葱が入っています。ふっくらと仕上がるよう、つなぎに長芋を使いました。酢醤油をつけて食べてください。お好みでからしをどうぞ。 |
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