平成22年2月10日(水)今日は北海道の郷土料理。いかにもち米を詰めて炊き上げたいかめし。北海道特産のじゃが芋、トウモロコシを使ったみそ汁に、バターで風味をつけました。寒い日に温まるメニューです。 平成22年2月9日(火)受験まっただ中の3年生の勝利をいのり、カツサンドです。 カツはヒレ肉を使ったヒレカツ。ヒレ肉は脂肪分が少なくたんぱく質が豊富で、やわらかいのが特徴です。 平成22年2月8日(月)歯の日くだもの(りんご) 牛乳 歯の日の今日は、ししゃも・桜エビ・豆腐・油揚げ・牛乳などカルシウムを多く含む食材を使った献立です。桜エビがどこに入っているかわかりますか?シシャモの衣に入っています。 骨や歯を丈夫にするにはカルシウムのほかにも、タンパク質・ビタミンCやDなども必要です。バランスよく食べることを心がけましょう。 平成22年2月5日(金)魚介のトマトスープに入っている魚はキンメダイ。深海で暮らすキンメダイは、暗い中わずかな光をとらえるために、特殊な目をもち、空気中では、その目が金色に輝くので、この名前がつきました。 平成22年2月4日(木)立春の今日はとても寒い日となりました。力うどんは、かけうどんの上にもちをのせたもの。もちを食べると力が出るというので、この名前がつきました。今日は油揚げの中にもちを入れ、甘辛く煮たものを、うどんの上にのせて食べます。 平成22年2月3日(水)くだもの(いよかん) 牛乳 今日は節分。明日からは暦では春、季節の変わり目です。そこで、給食は節分にちなんだ大豆といわしを使った献立です。 大豆は豆まきをしたり、年の数だけ食べて厄をはらいます。いわしは頭を柊などにさし、邪気(鬼)をはらいます。 平成22年2月2日(火)豆腐のグラタンは、豆腐をミートソースではさみ、ホワイトソース、チーズをのせて焼きました。 カラフルサラダは、ブロッコリー、にんじん、コーン、ミニトマトが入っています。 平成22年2月1日(月)菜の花は、古くから油をとるために栽培されてきました。野菜として食べるのは、茎、葉、つぼみの部分。旬は春ですが、2/4には立春を迎えますので、春を先取りしました。 平成22年1月29日(金)学校給食週間5日目 今日は、中華の献立です。辛味をきかせた麻婆豆腐、干し海老と香味野菜の風味の花野菜、さつま芋のあんが入ったごま団子です。 平成22年1月28日(木)くだもの(ぽんかん) 牛乳 学校給食週間4日目 平成9年、O157の食中毒をきっかけに、生野菜がメニューから消えました。サラダも茹で野菜を使用するようになりました。 給食室では、皆さんが安心して給食を食べることができるように、衛生に心がけています。 平成22年1月27日(水)学校給食週間3日目。 目黒区で米飯(べいはん)給食が本格的に始まったのが昭和55年。当時、ご飯は月に1回でした。今では週に2〜3回の目安でご飯を出しています。今日は定番のカレーライス。ルウも給食室で手作りです。 平成22年1月26日(火)学校給食週間2日目。 今日は、ある先生が小学生だった頃の思い出の給食。「給食といえば?」と質問したところ、「揚げパンとワンタンスープ」という答えが返ってきました。今でも人気のある「揚げパンとワンタンスープ」。今日は、ウインナーサンドとくだものをプラスしました。 平成22年1月25日(月)日本ではじめての給食は、明治22年(1889年)、山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校だといわれています。お弁当を持ってこられない子供がたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんが、おにぎり・焼き魚・漬け物を出しました。今日はその献立に、田舎汁をつけました。 平成22年1月22日(金)北海サラダは北海道名産のじゃが芋と鮭を使ったサラダです。ふかしたじゃが芋と焼いた塩鮭をフレンチドレッシングであえました。シーフードピラフには、えびとやりいかが入っています。 海の幸の味を楽しんでください。 平成22年1月21日(木)つくねの中のシャキシャキした食感は、冬が旬のレンコンです。ムチンという食物繊維を含んでいて、胃の粘膜を保護する働きがあります。中国が原産で、日本に伝わったのは鎌倉時代ですが、本格的に食べられるようになったのは、明治以降のこと。それまでは花を観賞するものでした。 平成22年1月20日(水)冬から春にかけてが旬のキウイフルーツは、ビタミンCが豊富。日本には1964年に輸入され、今では北海道と沖縄以外を除く全国で栽培されています。 平成22年1月19日(火) 食育の日こんにゃくの真砂和え みそ汁 牛乳 食育の日は、一汁三菜の献立です。 豚肉のはちみつレモン焼きは新メニューです。豚肉をはちみつ、レモン、酒、しょうゆ、こしょうで漬け込んで焼き上げました。チャーシューに似た味で、ご飯によく合います。 平成22年1月18日(月)先週の冷え込みから比べると、少しだけ寒さも緩みましたが、まだまだ寒い日が続いています。寒くなると残ってくるのが、牛乳。 牛乳はカルシウムが豊富。カルシウムは骨や歯の原料になるのはもちろん、筋肉を動かしたり、神経伝達物質として体の中で役立っています。 平成22年1月15日(金)きゅうりのゆかり和え 白玉ぜんざい 牛乳 今日は小正月。小正月の朝にアズキ粥(がゆ)を食べる習慣があります。アズキのような赤い食べ物には邪気を祓(はら)う力があると考えられていました。 給食ではアズキを使って白玉ぜんざいを作りました。 また、今日の炊き合わせに入っている大根は一中で採れたものです。 平成22年1月14日(木)あんかけそばに入っている野菜のタアサイは白菜の仲間。冬、霜が降りるようになると、やわらかく甘みも増します。昭和の初めに中国から伝わりました。 濃い緑色からもわかるように、β(ベータ)−カロテンが豊富です。目や皮膚粘膜を守ってくれます。 |
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