2月15日(火)「目黒中央中の金の卵たちー新入生保護者対象説明会―)」「もし見学ができたら、子供に見せたかったです…。」とお気持ちをわざわざ聞かせてくださった小学生の保護者の方から電話でのお声もいただいたくらいです。 「生徒が宝。」「生徒が誇り。」本校の教職員がいつも思っていることです。そんな作品展を在校生が見学している時間と同時に、「令和4年度新入生保護者対象学校説明会」を12日(土)行いました。 新しい目黒中央中学校の伝統を引き継ぎ発展させてくれる「金の卵」たちの入学を、学校全体で歓迎しています。 入学式は令和4年4月7日(木)。本校体育館で予定しております。初々しい新入生たちとお会いできるのが楽しみです。 2月12日(土)「実に見事!」「グループになって友達同士やってもかまわないけど、一人でやっている人の邪魔にならないようにね」。席の移動もあるから55分までは騒がしくてもいいけど、時計見て自分達で時間になったらしっかり取り組んでね!!」とひと言生徒たちに言いました。 すると…。55分。全く指示がなくてもシーンとした雰囲気。クラス全体が一生懸命各自の課題を取り組み始めました。実に見事。 担任の林先生に「素晴らしかったよ。あとで必ず褒めてあげて!」とお伝えすると、先生ご自身は照れていらっしゃいました。 来年の今頃は2年生にとっても正念場。そういうこともきちんと意識しているからこそのこの取り組み。 2年生も成長しています。頼もしくなりました。しっかり頑張れ! 2月10日(木)作品展2日目「修学旅行パンフレット・体験学習」 懐かしい!と思わず言ってしまいました。修学旅行では、和紙作りや金箔貼りなど様々な体験学習を行ってきました。春蘭の里の様子や金沢市での班別行動についてなどをまとめたパンフレットも作成しました。 「点描画」 若冲や北斎の絵を点描で丁寧に仕上げています。和の色彩に縁どられ、色鮮やかな作品となっています。一心不乱にペンを動かしていた3年生の姿が思い出されます。力作です! 最終日12日(土)は3年生が鑑賞をする時間です。中学校生活最後の作品展、堪能してほしいと思います。来年度は、ぜひ保護者、地域の方にもお越しいただける日常になっていることを願うばかりです。 2月9日(水)作品展が始まりました。本日(9日)から12日(土)まで予定どおり作品展が行われます。今年もコロナ感染症の対策のため、保護者、地域の方にお越しいただけないのが残念でなりません。 生徒の皆さんは、今日から学年ごとクラス単位に分散して作品展を見学しています。作品は、平素の学習の成果が現れた力作揃いです。 ぜひ、多くの作品からたくさんのことを吸収し、それぞれの成長につなげてほしいと思います。 2月8日(火)「修学旅行に向けて」そうなんです。令和4年5月に北陸方面への修学旅行を計画しています。 2月2日(水)には、どのような修学旅行を考えているが概要の説明が、勝部先生や岩永先生からありました。 そして、和田先生からは、この修学旅行を大成功に終わらせたいからこそ、次のような愛情のこもった激励のお話もありました。 「面倒くさいから人に任せればいいというような「逃げ」の姿勢では、『人生の勝負どころ』で力が発揮できない。だからこそ、事前学習をはじめ全てのことで、周りを支え、支えてくれている人を感謝する気持ちがもてるように生活しなさい!」と。 よくやっていますよ!2年生。でも、目黒中央中学校史上「最強」の2年生にならなければ…。先生方の想いは熱いのです。 |