12月10日(水) 鶏そぼろごはん 白菜と卵のとろとろスープ ピリ辛もやし 牛乳

画像1 画像1
白菜が最も美味しい季節は霜が降りる頃の晩秋から冬にかけてで、ちょうど鍋が美味しくなる季節の11月頃から2月頃になります。その頃のハクサイはギュッと結球し、甘みを蓄え、よりおいしくなります。

今日は、白菜を細く切り、鶏がらスープで良く煮た後、片栗粉でトロミをつけ溶き卵をまわしいれたトロトロスープを作りました。体があたたまります!

12月9日(火) 豆乳フレンチトースト シベリア風ボルシチ りんご 牛乳

画像1 画像1
ボルシチとは、ロシアの代表的なスープです。
ビートという赤カブを使うのが特徴ですが、給食では、赤い色はトマトを使っています。
本場ロシアの味の再現というわけにはいきませんが、具だくさんで体が温まるスープというところは伝わるかと思います。

また、ロシアでも地方により入れる材料や切り方なども変わり、今日のシベリア風は肉団子が入るのが特徴です。



12月8日(月) ごはん 豚肉と生揚げとキャベツの味噌炒め ワンタンスープ みかん 牛乳

画像1 画像1
今日は、月献立表では回鍋肉(豚肉とキャベツの味噌炒め)になっていますが、生揚げを加えて、「豚肉と生揚げとキャベツのみそ炒め」にしました。

生揚げはみそ味との相性もよく、豚肉だけよりも、大量で炒めても水分が出すぎずに仕上げることができました。栄養的にも、動物性と植物性のたんぱく質がバランスよくとることができるメニューとなりました。ごはんのすすむメニューです。

12月5日(金) じゃこ菜飯 大根の味噌汁 擬製豆腐 野菜のごまみそあえ 大根の皮のキンピラ 牛乳

画像1 画像1
今日、お味噌汁に使っている大根とじゃこ菜めしに使っている青菜(大根の葉)、そして大根の皮のキンピラは、目黒区八雲の畑で栗山和雄さんという方が生産された大根を使って作りました。

とても大きく元気に育った大根は、新鮮で生で食べたいほどでした。

地域の方が真心込めて育てていただいた作物、心より感謝です。
画像2 画像2

12月4日(木) ごはん ゆかりふりかけ 肉じゃが 小あじの南蛮漬け みかん 牛乳

画像1 画像1
小あじの南蛮漬けは、油でじっくり揚げた魚を、酢の利いたタレにつけておくので、魚が丸ごと骨まで食べられます。
家庭で作った場合は数日日持ちするので、常備菜にも最適です。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
4/6 始業式
入学式準備