10月21日(火) なすのミートスパゲティ フレンチサラダ オレンジゼリー 牛乳秋茄子がとくにおいしいといわれるのは、秋になって昼夜の温度差が大きくなり、果肉が締まってより一層おいしくなるからです。 今日はミートスパゲティに茄子を入れました。 10月20日(月) ガーリックトースト セサミトースト ボルシチ風煮 ヨーグルトブルーベリーソース 牛乳ブルーベリーの紫色の色素はアントシアニンとよばれ、目の疲労を和らげ視力低下を防ぐ働きがあるといわれています。 また、抗酸化作用があり、老化予防にも効果が高いといわれています。 ヨーグルトと相性もぴったりのブルーベリーソースです! 10月17日(金) さんまの蒲焼き丼 ひっつみ汁 即席漬け 牛乳小麦粉を練って固めたものをひっつまんで平たい団子状にしたものを汁に入れる製法がそのまま料理名につながっています。 いわゆる「すいとん」ですが、食感的には厚めのぎょうざやワンタンの皮煮にています。 そのほかに入れる具は、特に決まりがあるわけではありません。 今日は、鶏肉、にんじん、ごぼう、大根、こんにゃく、油揚げ、万能ネギをいれました。具沢山で、心も体もあたたまります。 10月16日(木) ごはん 五目豆腐 じゃが芋もち 塩みかん 牛乳そして、果物は「塩みかん」です。「塩みかん」とは、海水から採れる塩田にがりや天然の塩を溶かした水を、栽培時に散布し育てたみかんです。海のミネラル成分を多く含み酸 10月15日(水) カレーうどん 白菜の甘酢漬け 大学芋 牛乳甘藷(かんしょ)とはさつまいものことです。甘藷が日本に伝わったのは17世紀初期で、さつまいもが普及している地域では餓死者を出さなかったという現象を受け、「甘藷先生」と称された江戸時代の蘭学者、青木昆陽が日本で始めて甘藷栽培を広め、飢饉を救った話が今でも語り継がれています。 目黒不動の一角に昆陽のお墓があり、甘藷祭りの際には墓前にさつま芋や花が供えられ、不動尊では露天が軒をつらねています。 飢饉を支えたさつま芋、今日は大学芋にしてみました。 |
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